北山さんのページにブルーのうつわが加わりました。とても新鮮です。

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じろやの作家さんはそれぞれ個性があり、
今までの北山さんは、椿の赤色のうつわが特徴的でした。
でも、じろやで紹介しているうつわが、赤色の椿ばかりだけだったので、そう思っていただけでした。
今回新しく入荷した「安南手」のうつわたち。
赤色の中にありながら、ぱっと目がいってしまいます。
この「飯碗(安南手)」のページにも「安南手」とは・・・と書いてありますので、ぜひ読んでみてください。
赤色とはまた違う風合いで、いろいろ揃えてみたくなりますよ。
さてさて、相変わらずのスポーツ観戦の週末でした。
石川県のサッカーの県予選決勝や、全日本テニスの決勝。
そして、夜中まで座ってテニス観戦をしてしまいました。
見ている間は全く眠気がなかったのですが、ベッドに入った途端、恐ろしいくらい早く眠りに入っていました。
応援も完全燃焼できたのだと思います。

今日は立冬です。この言葉を聞くだけで寒さが倍増してしまいます。そして外はすでに暗~くなっています。

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立冬
冬の始まりです。
暦の上では・・・ですが、やはりもう冬の空です。
まだ5時だというのに、外はもう暗く、低い空です。
いよいよって感じがします。
昨日、ようやく「レシピの女王」の決勝レシピのハンバーグを作ることができました。
難しい作業もなく、本当にフライパンを使わず、メインの料理が完成してしまいました。
審査員の先生がうなるのもわかるほど、本当に美味しいハンバーグで、大満足の晩御飯でした。
満足した晩御飯の後、娘はケーキを作る!と言い出し、夜中までキッチンで奮闘していました。
自分の好きなことは本当に時間を忘れて出来るものですよね。
勉強もそうであってほしいですが、なかなか今の娘には求めすぎてはいけない・・・と自分に言い聞かせています。
写真は多田鐵男さんの「平皿・小(十草紋)」赤絵です。
お皿の大きさと形が、ケーキを出すときにちょうどよい大きさです。
しっかりとしたお皿ですので、ケーキもより美味しく見えます♪

可愛いお皿は、アクセサリーを入れたり、鍵を入れたり・・・。居場所を決めておくのが一番ですよね。

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なずな窯の「舟形皿」です。
お花を1つ入れるだけでも、とっても絵になりますよね。
うさぎとねこの2柄ありますが、この表情と手が可愛い~~~ですよね。
お気に入りのものを入れる場所に決めてほしいです。
帰ってきて、ポンと鍵を置いたり、お気に入りのアクセサリーを入れたり、
可愛いオーナメントとして、飾るのもGOODです。
1個1,000円なのもお薦め理由です。
なずな窯は可愛い小物がたくさんあり、どれもリーズナブル。
今からくる寒~い冬を超えて、その後にくる春を待ち続けたいです。

お鍋の季節です。家族やお友達とお鍋を囲んでワイワイしたいですね。

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気温が下がると、どうしても鍋を作る回数が増えてしまいます。
作るというほどの、料理をしなくて済むのが、お鍋のいいところの1つですよね。
味付けを変えるだけで、飽きることもなく、たくさん食べれます。
 
鍋と言えば、石川県では「とり野菜なべ」が大人気です。
とり野菜鍋のみそを使えば、他に何の調味料も入れず、すぐに美味しい鍋ができるのです。
最近はネットでも注文が出来ると思いますので、ぜひ今年の冬挑戦してみてください。
我が家はシメはラーメンですが、うどんを入れる家庭が多いのかもしれません。
 
九谷青窯から、「4寸鉢(蓮根)」がたくさん届きました。
ちょうど鍋の取り鉢として使える大きさだと思います。
ぜひ、揃えれる間に、カチッと注文どうぞ・・・。

※この商品は生産終了しました。
九谷青窯さんの商品はこちらからご覧ください。

新特集「なずな窯」ご覧いただけましたか。とっても可愛い世界ですよね。

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可愛い小物がたくさん揃った「なずな窯」が、新しく仲間入りしました!
毎日食卓で使うというより、毎日眺めて楽しむものがたっぷり揃っております。
写真の「ピンクッション」は、手前に糸切りハサミがあるので、大きさがわかりやすいかと思いますが、
直径5cmほどの、小さな針山です。
発送時には、まち針を外してお送りいたします。ご了承ください。
「うさぎ」と「ねこ」の2タイプありますので、お好きな方をお手元に飾ってほしいと思います。
週末の3連休、皆さんはどのようにお過ごしになったでしょうか。
私は友人に誘われ、近くの大学の学園祭に出かけてきました。
あまりのパワフルさに圧倒され、二人でずっとベンチに座り話し込んでしまいました。
よっぽど暇そうだったのか、何人も学生が食べ物を売りにきてくれたので、立たないでもお腹いっぱい、お金もたくさん使ってしまいました。
若いっていいですよね。
なんでも楽しそうで、見ているだけで、元気をたくさんもらえました。
そして、この特集を見て、やっぱり何か作りたい!と思いたち、手芸屋に走り、ビーズを買い求め、ストラップを作りました。
半日でミッキーマウスのデザインのものを完成させ、自画自賛して満足していましたが、家族は「本当上手・・・」と、全く気持ちがこもっていません。
私が満足すれば、上手でも下手でもいいようです。
何か習い事を!と思っていましたが、新しいことを始めるにはまだまだ私には時間がないので、若い頃に楽しかったことをもう一度リスタートしてみようと思います。
今は、ビーズや編み物・・・。しばらく手芸屋通いが増えそうです。

小さなHAPPYでも、とっても良い気分になれます。毎日小さなHAPPYを見つけていきたいと思います。

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「笑う門には福来たる!」
我が家の玄関にずっと飾られている言葉です。
わかっていても、毎日笑ってるって大変ですよね。
それでも、何か良いことがあると、家に帰ってこの言葉を目にすると、
うんうん・・・って納得してしまいます。
昨日、いつものスーパーに買物に行って、レジで清算しようとしたら、
買い物の合計金額が、2,000円 ちょうどだったんです。
消費税というものができてから、外税のお店で2,000円なんて、ありえないと思っていましたので、
びっくりです。
私はもちろん、レジをしていたスタッフの人も、2,000円って言いながら驚いている様子でした。
ゾロ目になったりすることはあっても、こんなことは、初めての気がしました。
気分よくなって、自宅に帰ると玄関で、「笑う門には福来たる」の額縁がいつも以上に目につきました。
辛い時こそ、笑顔でいなければ、福も来ないんだろうな~と思います。
福島まゆみさんの「お福」のように、毎日癒される人でいたいなと思います。

泰山窯の「丸小花」のデザインが気に入っています。お揃いで使いたいです。

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色とりどりの丸の中に可愛いお花が描かれている「丸小花」
右側「「そばちょこ(丸小花)」 
写真の縮小が違うので、小さく見えますが・・・
炊き込み飯碗という名前のように、飯碗としては大きいサイズです。
丼や、お茶漬けがちょうどよい大きさかなぁと思います。
もちろん!たくさんご飯を食べる方は、毎日のご飯に使っていただきたいです。
左側のそばちょこは、内側の縁取りがドロップのようにキラキラ並んでいるので、
そばちょこだけでなく、小鉢やカップとしても使ってほしいです。
写真のように、茶托を使えば日本茶だってOKだと思います。
今日、10月30日は「初恋の日」だそうです。
初恋って、単語はいくつになっても、ときめきますよね。
青春!って感じがします。
ずいぶん昔のことのようですが、なんでもないことに、ドキドキ・ウキウキした懐かしい思い出の1つです。

夜になると、ぐ~んと気温が下がってしまいます。体の中から温めたいですね。

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中村陶房の「酒器セット(藍)
徳利1つ、猪口2つがセットになって、7,400円(税別)です。
お酒が好きなご夫婦にプレゼントするのもいいですよね。
今からの季節、長い夜を自宅でのんびりお酒を飲みながら会話を楽しんでほしいと思います。
この酒器セットは、旦那さんの功さんの作品です。
品番が「ni」になっているものが、功さんの作品。
「na」は奥様の亜紀子さんの作品です。
功さんの作品はいろんなタイプがあって、一人の作家さんのものだとは思えないですよね。
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フリーカップ(金銀雲)」            酒注セット(赤条紋)              酒盃(面取白磁)
並べてみると、質感や形もさまざまで、集めても楽しいと思います。
左側の「フリーカップ(金銀雲)」は新しく入荷したものです。
両手でもって、ふぅふぅとしながら、熱い飲み物を入れるのも、お薦めします!
真ん中部分が膨らんでいるのが、手のひらにフィットします。

多田鐵男さんから「そば猪口」が入荷しました。見たことあるようなデザインでありながら、それぞれ新鮮です。

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多田鐵男さんから、赤をメインにしたそば猪口が7点も入荷しました。
見たことがありそうなデザインですが、それぞれ自己主張しっかりとしています。
その中でも、写真の「そば猪口(暴れコマ文)」は、きりっとしています。
名前の「暴れコマ文」っていうところも、何か気になります。
多田鐵男さんの思いのまま描かれているようで、予約可になっておりますが、
全く同じものが出来てこない気がします。
赤の濃淡であったり、線の太さだったり、とても目を引くそば猪口です。
多田鐵男さんと言えば、青と赤のうつわが並びます。
これから寒くなる季節には、やはり赤っぽいうつわが暖かみがあっていいですよね。
そば猪口としてだけでなく、小鉢や飲み物を入れたりして、どんどん使ってほしいと思います。