山本芳子さんのマグカップのふわっとした感じ、手にとってもらうともっとわかると思います。


山本芳子さんの「マグカップ(花ちらし)」です。

色使いと、ぷりっとしたフォルム。
私好みのマグカップです。

商品ページの手に持った写真を見ていただくと、だいたいの大きさわかると思うのですが、満水容量で400ml入ります。
たっぷりですよね。

私のように、一回座ったら、その後は、ゆっくりしたい方にお勧めです。

あっという間に、子ども達は夏休みが目の前です。
夏休みといえば、ラジオ体操。

最近ラジオ体操を始めました。
とっても便利な世の中で、YouTubeだったり、NHKプラスだったり、いろいろな方法で、放送時間でなくても、動画を見ながら、一緒にラジオ体操ができるようになっています。

若い頃は、ラジオ体操なんて簡単!って思っていましたが、全く運動をしなくなった私にとっては、けっこう息があがります。
朝やってみたり、寝る前にやってみたり、思いついた時に、全力でやっています。

頑張ったご褒美がいつかあるだろうと、期待しています。
そろそろ梅雨明けですね。


夏も終わりに近いづいてきている気がしています。


先週末は、24時間テレビでした。
私にとっての、毎年の夏の最後のイベントです。
また私のこの怠け心をリセットする2日間となりました。
頑張っている人を見ることは、本当に気持ちを新たにすることができます。
涙を流し、心がきれいになった気がします。

今日紹介するのは、山本芳子さんの「掛花入(織部面取筒形)」です。
壁にかけて使える花器は、場所も選ばず、使いやすいと思います。
一輪のお花が部屋にあるだけで、優しい気持ちになります。

壁にかけて使う・・・というと、最近は水回りの小物は壁にくっつけて使う方が多いようですね。
先日、親戚の家に行ったら、石鹸やコップなど、色々なものが、洗面所にぶら下がっていました。
固形石鹸がぶら下がっていたのにはびっくりでした。
ぶら下がってるっていうのは、ちょっと違う言い方かもしれませんが、石鹸に磁石が埋め込んであって、使い終わったら、壁の定位置にカチッとくっつくのです。
石鹸がヌルヌルすることもなくなるし、考えた人はすごいなと思いました。





朝ドラに、また元気をもらっています。

今回の朝ドラ「おかえりモネ」
とっても楽しく見ています。
最近は、あまり出かけることができないので、この番組を見て、新緑や青空など、きれいな景色を見て満足しています。

現代版の朝ドラしか見ない娘は、久しぶりに喜んで見ています。
「まれ」の時は、影響を受け、お菓子作りに夢中だったなぁと思いだします。

写真は、山本芳子さんの「掛花入(織部面取筒形)」です。
家の中に、お花が一輪あるだけで、気持ちが良いですよね。

全く違う話ですが、今朝とっても嬉しいことがありました。
私の大切なメダカの水槽に、新しいメダカがスイスイ泳いでいました。
卵を産んでいるだろうと、別の水槽に水草だけを入れて毎日眺めていたのですが、
ようやく今朝発見できました。
誕生というのは、嬉しいものです。

私も元気いっぱい頑張っていこうと思います。
皆さんも、小さな楽しみを見つけていきましょうね。

8月も終わりに近づいているのに、暑い、暑いとまだ連呼しています。

残暑というものは、こんなに暑かったのでしょうか。
今年は、一日中エアコンの中で暮らしています。
身体によくないということはわかっているのですが、この気温に耐えられる体力ではなくなってきています。

今思えば、ほんの数年前まで、真夏の暑い中一日中子どもの試合を観戦をしていたのです。
よくやってたなぁって思います。

そんな暮らしを続けていたので、とうとう、身体が悲鳴をあげてしまい、週末にかかりつけの鍼灸院へ行ってきました。
毎年夏に一度は診てもらっているのですが、今回はいつもの倍以上の治療時間でした。よっぽど弱っていたのだと思います。

その後、すっきりとした体で、毎年楽しみにしている24時間テレビに夢中になっていました。
今年もまたたくさん泣きました。
頑張っている人を応援できることは、私自身のリフレッシュになりました。

まだまだ暑さが続きそうです。
皆さまもお身体大切にしてください。

写真は、山本芳子さんからの再入荷「一輪差(白釉/面取)」です。
今回は、大きさ、形が色々ありましたので、ずらっと並んでいます。
お好みの一輪差お選びください。

山本芳子さんからカップ届いています。

山本芳子さんから届いた「掛け分けカップ(織部)」です。

これからお蕎麦など食べたくなる時期ですので、そばちょことして使っていただくのはもちろん、コーヒーなどの飲み物を入れていただいても、小鉢としても・・・。
使う場面が多いカップだと思います。

このSTAY HOMEの間に、私は色々挑戦をしていました。
今まで全く運動をしてこなかった私ですが、何故か身体を動かさなければ・・・とスイッチが入り、毎日、動画をテレビに映し、体操やダンス(?)など、ドタバタとやっています。
こんなに汗をかくことがなかった日々を送っているのですが、これがまた全く体重が減ってくれないのです。
(きっと、その分、まぁいっか。って食べることが多いのでしょう。)
それでも、身体を動かした後のお風呂はとっても快適で、その後ぐっすり眠れます。

毎朝の体温測定となぜか血圧測定をずっと欠かさずに続けているのも、健康管理になっていると思います。

今日の文章だけ読むと、健康にこだわってそうですが、ダラダラがほとんどの中のほんの一部の健康管理なのです。

山本芳子さんの「注器(織部/小)」は少しデザインが変わりました。

山本芳子さんから届いた「注器(織部/小)」です。
今までのものと少しデザインなど変わっていましたので、写真を撮り直してアップしてあります。。
今回アップしたものが、今ある在庫の物です。

注器の側面(商品ページに書いてありますが、指を置く部分)のデザインが変わりました。
今回は葉っぱの形になっていました。
そして、注ぎ口も以前のものより少し短くなったような気がします。
私個人的には、今回のものの方が気に入っています。
眺めていても、可愛い形だなぁと思います。

注器と書いてありますので、お酒だけではなく、ドレッシングやホットミルクなど、色々な使い方ができると思います。
秋の夜長、楽しんでほしいです。




山本芳子さんから新作入荷しました!

山本芳子さんから届いた、織部の「カトラリーレスト」です。

箸置きは色々ありますが、スプーンなどは、使ったあとは、お皿に入れたままにしてしまいますよね。
このカトラリーレストは、幅が11cmありますので、写真のように、2つ並べて置くことができ、テーブルがすっきりします。
ホームパーティーなどにお薦めです!
今回は5個の入荷ですが、「予約可」ですので、もう少し欲しい方はご連絡ください。
お待ちしております。





今日は「氷室の日」です。

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7月1日は、氷室の日。
金沢では、氷室の日というのは、ごく一般的な行事です。
小さい頃から、氷室饅頭を食べる日という認識でしたが、
最近は、ちくわを食べたり、あんずやびわなども紹介されています。
金沢市の小学校では、氷室饅頭作りの体験をしたり、金沢市のホテルの朝食のデザートに氷室饅頭が出されたりするそうです。
そして、今でも、嫁ぎ先へ氷室饅頭を送る風習が残っています。
私たちの会社でも、「また一年間無病息災で過ごせますように」と、皆で氷室饅頭を食べました。
食べる話ばかりになりましたが、
氷室の日というのは、1月頃から氷室小屋に雪を保管し、7月1日に幕府に氷を献上する日だったそうです。
その氷が、今年は氷室開き前にほとんど解けてしまったそうです。
それでも、他の場所に保管してあった氷を使い、昨日は氷室開きを観光客の方も見ることができたようです。
こういう伝統的な行事を、これから先も伝えていけたらいいなと思っています。
写真は、山本芳子さんの「角皿(織部・刷毛目)」です。
お客さまへお菓子をお出しする時に、ちょうどいい大きさのお皿だと思います。

山本芳子さんから再入荷しました。

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山本芳子さんが、再入荷のうつわを持ってきてくれました。
写真の「そば猪口(黄瀬戸)」は、今まで1個のみの販売でしたので、追加ということで、
システム上、再入荷の表示にななりません m(__)m
たくさん再入荷しましたので、お店でお使いになる方や、家族の多い方などなど・・・
お早めにどうぞ。
優しい色なので、色々な使い方をしてほしいです。
昨日は、オリンピックの抽選発表で、ばたばたしていました。
メールが来ない!
サイトに入れない!
当たった方も、外れた方も、オリンピック熱がまた強くなったと思います。
まだ1年以上先の話ですが、ワクワク熱をもっと強くして待ちたいです。
次は、先着順の販売。
どうなるでしょうか。

初ろくろに挑戦してきました。なかなか理想の形になったと思います。

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娘とお休みを合わせ、ろくろ体験に行ってきました。
創作力のない私には、手強い相手だと思って、今まで挑戦してこなかったのですが、
そろそろ挑戦!と決断して出かけてきました。
石川県小松市に5月にオープンしたばかりの「九谷セラミックラボラトリー」です。
隈研吾さんの設計の建物を見たくて、ワクワクして行ってきました。
新しい木のにおい、素敵な建物。
ぜひ!石川県へお越しの際は、出かけてほしいと思います。
私は、飯碗。
娘は、マグカップ。
ほぼ、先生の手の力のような気もするのですが、出来栄えに満足して帰ってきました。
でも、焼き上がりは小さくなるようなので、2か月先の完成まで、楽しみに待ちます。
写真は、山本芳子さんの「青花碗(小)」です。
作家の皆さまのご苦労と、楽しさを、ほんの少しですがわかったような気がしました。