私が子供の頃は、玄関や床の間など、色々な場所にお花がありました。
生け花の先生をしている母は、庭に花を育てたり、お花を買ったり・・・。
そんな暮らしをしていたのに、結婚してからというもの、心にも余裕がなく、なにより私の生け花のセンスがなく、お花を買おうと思うことがほとんどありませんでした。
色々な記念日にもらう花束を飾るだけで精一杯。
一輪挿しにお花を一本生けるだけで違う・・・ということはわかっているのですが、なかなか実行に移せずにいました。
そんな生活を一緒に過ごしていたのに、一人暮らしをしている娘は、お花を買って、なるべくお花のある暮らしをしているようです。
びっくりしました。
その後、スーパーのお花を買って、物置の奥の方に片づけてあった一輪挿しを出してきて、玄関に飾ってあります。
いつまで続けられるかわかりませんが、毎朝のメダカのエサやりと一緒にお花の水替えもやっています。
継続は力なり。
写真は、中憲一さんの「梅皿(ササユリ)」です。
花言葉の通り、上品なイメージですよね。
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長皿は、色々な使い方があります。お料理にも、デザートにも・・・。
普段の料理では、丸皿を使うことが多いのですが、
時々、長皿を使います。
晩御飯のおかずが少なめの時には、ちょっとしたおつまみを、長皿に並べて、
見た目だけで、ごまかします。
それだけで、いつもと違う一品が増えて、満足しているようには見えます。
写真は、中憲一さんの「長皿(麦)」です。
こんな風にスイーツを並べても素敵です。
和菓子でも、いいですよね。
秋はイベントが盛りだくさんです。
石川県でも、今週末は色々なイベントが開かれるようです。
そして、来週はいよいよ金沢マラソンです。
たくさんのランナーの皆さんが、石川県にお越しになります。
沿道で旗を振りながら、応援したいのですが、コースの近くまで行くのも困難なのです。
またテレビで見て終わりそうな予感です。
中憲一さんの描くお花は、実際のお花を見てみたくなりますね。季節を感じながらお皿も楽しんでほしいです。
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中憲一さんの「楕円皿(ほたる袋)」です。
今日、6月24日の誕生花の1つです。
先日、高山植物園に出かけたときにも、咲いていたお花です。
あまりお花の知識のない私ですが、こういう風にお皿に描かれていることで、
頭の片隅に、ホタルブクロという名前があったようです。
ぶらぶら歩いている時に、ホタルブクロという名前の札が見え、そのそばで、咲いている可憐なお花を発見できました。
知っているお花が咲いている、
それだけのことですが、嬉しくて、まじまじと見てしまいました。
今週末、短大時代の友人たちと同窓会の打ち合わせという理由付けで、ランチに出かけます。
久しぶりの友人ばかりなので、同窓会の話をする暇もないくらい、ワイワイガヤガヤ話が盛り上がると思います。
歳を重ねるということは、楽しいこともあります。
中憲一さんの「楕円皿」、季節感を楽しみながら、揃えて持っていたいうつわの1つです。
先日、中憲一さんからたくさん再入荷がありました。
「楕円皿」は、今なら全柄揃っております。
家にあるお菓子でも、この素敵なお皿だったら、ぐ~んっと上品に見えます。
見た目が大事ですよね。
写真の「楕円皿(シャガ)」のように、お花のない側にお菓子をおけるのもお薦めの1つです。
今日の誕生花は、「シャガ」です。
アヤメ科だというのが、頷けるお花ですね。
中憲一さんから、きれいなうつわ再入荷しております。1枚ずつ揃えたくなります。
春を感じる写真です。
中憲一さんの「梅皿(桜)」です。
今回、梅皿と、楕円皿が何点か再入荷しました。
写真を見ていても、春~~~♪って気分になれます。
ぜひ美味しい和菓子をのせて使ってほしいです。
明日は、林京子さんのうつわ再入荷の予定です。
お楽しみに・・・
中憲一さんから、素敵な飯碗届きました。美味しい新米が、もっと美味しく感じられると思います。
写真を見ても、惚れ惚れしてしまいます。
中憲一さんの「飯碗(あじさい)」です。
絵も素敵なのですが、この飯碗は、手にとるともっと良さがわかっていただけます。
こういう時、ネットで文章だけで説明するのは難しいですね。
実店舗があれば、手にとっていただいて、この飯碗の良さをすぐに伝えることができるのになぁって思います。
手に持った時の、飯碗の重さというのか、手にフィットする感じと言えばよいのでしょうか・・・
こういう時に、自分の言葉力のなさに落ち込みます。
読書の秋にしなければいけませんね。
だんだん眼も疲れるようになってきました。
パソコンのせいにしたいのですが、やはり年齢をごまかすことはできません。
林京子さんのうつわも、ずら~~~っと入荷しました。
ぜひご覧ください。
青窯から7寸皿の新作が入荷しております。私の大好きな末摘花が入っています。
少しずつですが、九谷青窯からも新作が届きます。
次いつになるか・・・全く私たちも予想出来ませんが、少しでも多く皆さまにご紹介出来るよう努力しております。
今回の新作は、7寸皿(末摘花つなぎ)」です。
カレーなどにちょうどよい大きさ、深さだと思います。
今回のこのお皿は、デザインより、この名前にビビビっときました。
末摘花・・・
そうです、源氏物語の末摘花がすぐに頭に浮かびました。
源氏物語の中でも、私の好きな人上位にいる末摘花です。
源氏が末摘花と名づけたのは、鼻の先がベニバナで染めたように赤かったからだったと思います。
(失礼な話ですよね。)
毎回、お皿の名前を見るたびに、作家さんって凄いなって思います。
完成した時にひらめくのでしょうかね。
それとも、作る前に、イメージをふくらませているのでしょうか。
昨日は、高校球児の試合を見てきました。
やはり試合を生で見るというのは、ワクワク興奮してしまいます。
試合に出ている選手、ずっと応援席で立ったまま応援している部員たち、その後ろで応援している保護者の方・・・
みんなの熱い思いが伝わってきました。
やっぱりスポーツはみんなを元気にしてくれます。
試合会場へ出かけ、いろんなパワーをもらい続けたいと思います。
いよいよ明日開業の北陸新幹線です。皆さまもぜひ一度遊びに来てください。
明日の開業に向け、色々な特集番組が組まれているようで、楽しみです。
私たち石川県民にとっては、いよいよ!ようやく!という感じがします。
人混みを覚悟して、明日の開業日、金沢駅まで出かけてこようと思っています。
お祭り気分で、いろいろなイベントにも参加できたらいいなと思います。
写真は、中憲一さんの「梅皿(菜の花)」です。
生菓子も同じ黄色で、春らしい1枚です。
中憲一さんのページには、菜の花のうつわがたくさん並んでいます。
どのうつわにしようか、迷ってしまいます。
菜の花の花言葉は、「快活・豊かさ・競争・・・」
いろいろな言葉があります。
春に向け、元気いっぱいに過ごしてほしい方へのプレゼントにお花屋さんをのぞいてみるのもいいですよ。
いくつになっても、女子はお花をもらうと嬉しいものです。
同じサイズでも、デザインは色々です。みんな好みは色々なので、じろやのうつわの中からお好みのものを選んでください。
2,000円 4,000円 10,000円
3人の作家さんの5寸鉢を並べてみました。
デザインも違えば、価格も違います。
大家族には7寸くらいの鉢があっても、重宝しますが、
今は核家族が多いので、1回分の煮物を盛り付ける
5寸鉢が一番使い勝手がいいのではないかなぁと思います。
それぞれのページで、詳しくご覧ください。
週末はまたまた台風のニュースばかりでした。
そのせいか、またずいぶん涼しくなってしまいました。
今日はまだ風も強く、空も暗く、冬のような外の景色になっています。
黒い雲の上に、薄い色の空がたまに見えます。
あっという間に秋が過ぎてしまいそうです。
さきほど、とうとうフィギュアスケートの高橋選手が引退会見をしました。
そろそろかなぁ~と思っていましたが、やはり残念です。
これだけおばさま人気があれば、きっと引退セレモニーありますよね。
期待しています♫
中憲一さんの湯呑(菜の花)は、指が沿うような形になっています。ぜひぜひ暑い夏に熱いお茶を・・・
ちょっと季節外れの気がしますが、春らしい、中憲一さんの「湯呑(菜の花)」です。
お花のデザインは1年中使えると思いますので、ぜひ夏でも、冬でも、使ってほしいと思います。
写真でもわかっていただけると思いますが、でこぼことしていて、ずっと持っていたい湯呑です。
これから暑くなると、クーラーをつける日が増え、室内はひんやりとしてしまいます。
体の中から温めたいですね。
そんなときには、ぜひ日本茶でまったりとしてください。