久しぶりに「あめつち」さんから再入荷しました。

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品切中の文字が、ずら~~~っと並んでいた「あめつち」さんのページに、再入荷の文字が2つ並びました。
みなさんが、このブログを読んでいただいた時に、残っていればいいのですが、気になった方はお早めにどうぞ。
写真の「三弁花小鉢(色絵鳥文)」は、あめつちさんのうつわの中でも少し高めのお値段になっております。
その分、1つ1つ丁寧に描かれているのが、手にとっていただくとわかると思います。
これから、また少しずつ納品していただけるようです。
皆さんと一緒に、気長~に待ちたいと思います。
再入荷しましたら、すぐにアップします。
6月も終わってしまいます。
もう1年の半分が終わってしまうということです。
こうして、日が過ぎ去り、あっという間に、オリンピックになってしまうのでしょう。
来年の夏の話より、先に、今年の夏の計画も立てなければなりません。
今年は、娘と二人旅をしてみようかと、考え中です。
どうなるでしょうか。

樋山真弓さんから再入荷です。

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写真は、樋山真弓さんの「向付(色絵花蝶文)」です。
残念ながら、今後の入荷はないので、現品限りとなります。
 
今まで、「どうしようかな・・・」と悩んでおられた方はお早めにどうぞ。
残り2点。
早い者勝ちですよ。
 
梅雨に入ってから、平日は晴れて、週末に雨が多い気がします。
でも、いよいよ明日から一週間雨マークが続く予報でした。
ジメジメ・・・・
嫌ですね。

※この商品は生産終了しました。
樋山真弓さんの商品はこちらからご覧ください。
 
 
 
 
 
 

多田利子さんから少し再入荷ありました。

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多田利子さんから再入荷と、追加のものと、何点か入荷しております。
写真は、「箸置(のし袋)」です。
商品紹介にも書いてありますが、今まではセット販売だったのですが、
お客さまからのリクエストもあって、バラで販売することになりました。
奥に見える「箸置(祝いばし)」ともに、600円です。
こんなに丁寧に作ってあるのに、600円とは!
お買い得商品だと思います。
ガツガツ食べるのではなく、一度箸を置いて、ゆったりとした気分で食事を楽しんでほしいです。
あっという間に、食事を終わらず息子と、
まだ食べるつもり?と聞きたくなるくらい、長い時間かけて食事をする娘。
色々な食べ方があるものです。
我が家の掟として、
食事後は、ごちそうさまと言い、食器をキッチンまで運ぶ。
大人になった今も、2人とも続けています。
遠い未来、新しい家庭を持った時にも、続けていってほしいなと思っています。

新しい特集「自分へのご褒美に」をアップしました。

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新特集「自分へのご褒美に」をアップしました。
皆さん!自分へご褒美していますか。
自分のためにって、後回しになる方が多いと思いますが、
頑張った自分へのご褒美なので、どんなことでも自分がプラスになるのなら、してほしいと思います。
私は、結構自分へご褒美をする方だと思います。
そうしないと、この忙しい毎日を過ごすことができないからです。
年々体力がなくなり、頑張れば頑張るほど、その後の踏ん張りがきかなくなってきている気がします。
自分へのご褒美は、美味しいご飯を食べに行ったり、一日何もしない日にしたり・・・。
家族にも協力してもらいながら、自分の身体を労わっています。
あと、仲の良い友人たちと、食事にでかけることができず、何とかストレス発散をする時間を作りたいと思っています。
週末に天候が悪いのですが、今朝は良いお天気です。
また一週間頑張って働きたいと思っています!!

山本芳子さんから再入荷しました。

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山本芳子さんが、再入荷のうつわを持ってきてくれました。
写真の「そば猪口(黄瀬戸)」は、今まで1個のみの販売でしたので、追加ということで、
システム上、再入荷の表示にななりません m(__)m
たくさん再入荷しましたので、お店でお使いになる方や、家族の多い方などなど・・・
お早めにどうぞ。
優しい色なので、色々な使い方をしてほしいです。
昨日は、オリンピックの抽選発表で、ばたばたしていました。
メールが来ない!
サイトに入れない!
当たった方も、外れた方も、オリンピック熱がまた強くなったと思います。
まだ1年以上先の話ですが、ワクワク熱をもっと強くして待ちたいです。
次は、先着順の販売。
どうなるでしょうか。

狂言は面白い!知らないって損なことだなぁと思いました。

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先週末、狂言を鑑賞してきました。
野村萬斎さんの新作「鮎」がメインの舞台でしたので、事前にネットであらすじの勉強し、緊張して出かけたのですが、
会場に到着すると、知人友人に出会い、ゆっくりパンフレットを開く時間もないくらいバタバタしてしまいました。
着席してからも、どんな舞台になるのか、頭の中で色々思い描いて行ったのですが、
最初から、会場中が笑いに包まれ、初心者の私はそれだけで一瞬に緊張がとけ、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
笑うって、本当にストレス発散になるなぁって思いました。
狂言もとても人気で、チケットが予約できないようですが、私はもっともっと人気があってもいいのに・・・と思いました。
まだご覧になっていない方は、是非お出かけください。
本当にお薦めします。
新作の「鮎」も面白かったのですが、
野村万作さんと野村裕基さんの「二人袴」は、
2人の息のあった動きがとても面白く、でも、歩き方や振る舞いなど、きれいで、見とれてしまうくらいでした。
「鮎」が描かれたうつわではありませんが、写真は、九谷美陶園さんの「3寸皿(双魚文様)」です。
「双魚」は、富と子孫繁栄の吉祥文のようです。
狂言の世界も、代々受け継いでいって、すばらしい伝統文化だと思います。

庄田春海さんの「マグカップ(ペンギン)」少し再入荷しました。



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庄田春海さんの「マグカップ(ペンギン)」のA柄とB柄が2つずつ再入荷しました。
涼し気な淡い水色で、これから暑くなる季節にお薦めします。
夏生まれのお友達に、
今年は、マグカップをプレゼントしてみませんか。
毎年、北陸地方は梅雨入りが遅く、梅雨入り宣言しないままってこともありました。
でも、今年は早々に宣言され、恵みの雨と思っていましたが、今日も晴れています。
私たちのように生活する分には良いのですが、植物は悲鳴を上げているでしょうね。
雨上がりの草木などは、きれいな色に見える気がします。
ザーザー降るのではなく、金沢の雨らしく、しとしと・・・と一日中降り続ける日も必要なのだと思います
今日は、狂言を見てきます。
初!です。
プログラムを見て、昨日少し勉強をしてみました。
どんな舞台なのか、想像もつかないのですが、ワクワクだけはあります。
感動は、また次回にでも。。。

大好物はいくつになっても同じもののような気がします。

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「今日の晩御飯は何食べたい?」
主婦にとって、一番の悩みはメニュー決めのような気がします。
メニューが決まれば、買い物して、作るだけなのですが、
メニューが決まるまでは、スーパーの中をウロウロしたり、時間の無駄遣いをしてしまいます。
たくさんのレパートリーがあればよいのですが、
そんなにもないので、ネットで調べたり、家族に質問したり。
できる料理を作るのみなのです。
毎日仕事から帰ってきた息子は
「ただいま~~」って、ドアを開けて、「今日のメニューは〇〇!」と言います。
匂いでわからない時は、自分の好きなメニューじゃないとのことです。
小さい頃から、ハンバーグが大好きで、写真のようなプレートが出てきたら、今でも大喜びすると思います。
ほたる窯さんの「7寸皿(ふち鉄巻)」。
直径21cmほどのお皿は、ワンプレートで使うのに丁度良い大きさだと思います。
今は5枚揃っておりますので、お早めにどうぞ。

初ろくろに挑戦してきました。なかなか理想の形になったと思います。

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娘とお休みを合わせ、ろくろ体験に行ってきました。
創作力のない私には、手強い相手だと思って、今まで挑戦してこなかったのですが、
そろそろ挑戦!と決断して出かけてきました。
石川県小松市に5月にオープンしたばかりの「九谷セラミックラボラトリー」です。
隈研吾さんの設計の建物を見たくて、ワクワクして行ってきました。
新しい木のにおい、素敵な建物。
ぜひ!石川県へお越しの際は、出かけてほしいと思います。
私は、飯碗。
娘は、マグカップ。
ほぼ、先生の手の力のような気もするのですが、出来栄えに満足して帰ってきました。
でも、焼き上がりは小さくなるようなので、2か月先の完成まで、楽しみに待ちます。
写真は、山本芳子さんの「青花碗(小)」です。
作家の皆さまのご苦労と、楽しさを、ほんの少しですがわかったような気がしました。

日本の古い建物。歴史を振り返るともっと興味がわきます。

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学生の頃、社会全般が苦手でした。
地理も、歴史も。
でも、大人になると、歴史の話題って多くなりますよね。
ここまで、歳を重ねると、知らない・・・と口にするのも勇気がいることで、
なるべく興味を持つようにしています。
先日、NHKで三十三間堂の歴史を振り返る番組がありました。
私は小さい頃から、三十三間堂に一歩踏み入れると、体全体がすぅ~っとする感じが好きで、
大のお気に入りの場所です。
その三十三間堂の仏像の大移動の様子などが伝えられていたので、
ぜひ!今年中に訪れたいと思います。
今までと少し違うなって、気づけるか、自分の記憶を試してみたいと思います。
写真は、作家の塩野米松さんが聞き書きをした、「めざすは飛鳥の千年瓦」です。
三十三間堂とは、関係ありませんが、
たくさんの国宝の修理にたずさわった瓦職人の方の聞き書きですのでご案内します。
塩野米松さんの聞き書きの本は、読みやすく、あっという間に読み切ってしまいます。
他にも、何冊かご案内してありますので、興味のあるもの探してみてください。