そば猪口は、何個あっても、重宝します。一番我が家で使っている気がします。


そば猪口

私が子供の頃は、そば猪口というものは、めんつゆを入れて使うものだと思っていました。

それが今では、小鉢として、カップとして、もちろんめんつゆをいれて。
色々な使い方をしています。

和え物や、酢の物などを入れて、よく使います。

今日紹介した「特集 My One」 
泰山窯さんのそば猪口を集めた特集です。

我が家のそば猪口は、泰山窯さんのものが多いです。
形が同じなので、重ねて収納できるのが一番です。
そして、同じ柄のものを買わず、全て1個買いにして、もし割れた時でも、自分からばらさない限りは気づかれません。
ただ、娘が選んだ専用のそば猪口だけは、割らないようにしないと、すぐに見つかってしまいます。

昨日は、そば猪口に春雨サラダを入れてみました。

夏がなかなか終わらず、今日も外は真夏の感じです。
食欲の秋は、いつ来るのでしょうか。

中町いずみさんのうつわ、明日アップします。お楽しみにお待ちください。


2024年9月11日(水)
午前10時頃に販売予定です。

17年前、中町さんのご紹介を
こんなふうに書きました。

「自分の中に広がるイメージを日々の器にこめる。
普通のひとが買える普通のうつわ
を目指しながら、どこか夢があって、
ふところの深さを感じさせるものを作る。
そして、人が元気になるうつわを届ける。
それが中町いずみさんのうつわ」

この思いはいまも変わりません。
今回も数が少なく申し訳ありませんが、
じろやおすすめの定番商品です。

中町さんのうつわを多くの方に
お届けしたいと思い、ご注文は
「一商品につき、お一人さま2ケまで」
とさせていただきます。

当日のご高覧をお待ちしております。

米満麻子さんの楕円皿、皆さんだったら、何を盛り付けますか。


米満麻子さんの「楕円皿(花木実/大)」です。

長辺が、22.5cm
短辺が、19cm~19.5cm
深さが、4cm

この大きさだと、ビーフシチューが食べたくなります。
カレーライスもいいですね。
暑かったので、とてもビーフシチューを作る気力もありませんでしたが、
そろそろ頑張ってみようかと思います。

日中はまだまだ暑いですね。
でも、朝晩はずいぶん快適に過ごせるようになりました。
私の体力も限界にきていて、昨日は仕事終わりにメンテナンスに行ってきました。
今朝の目覚めのよいこと、これでまたしばらくは頑張れると思います。

まだ水曜です。
もうひと踏ん張り頑張りましょう。

9月になったら、急に秋らしく感じる時間が増えてきました。


一日、一日、秋に近づいている気がします。
気が付けば、あんなに聞こえいていたセミの鳴き声もなくなり、静かになっていました。

そして、目の前のグランドには、たくさんのトンボが飛んでいます。
週末には、サッカー練習に来ている子ども達が、真剣な顔をして、止まっているトンボを捕まえようしていました。
そんな姿を見ているだけで、笑顔になります。

写真は、山﨑裕理さんの「白楽(歳時記)」です。
こちらのページは、歳時記ということもあって、花火、とんぼ、梅とうぐいすがあります。(今は、梅とうぐいすが品切れです)

季節を感じることができるものを持っていると、その時期にしか使えないと、プラスに感じるか、マイナスに感じるか。

私は、その時期にしか使えないものを、その時期に使えることを喜びと思いたいです。

あれだけ、夏バテに要注意!なんて、思っていましたが、ここ最近ちょっと不調気味です。
やはりメンテナンスする時期にきているんだと思います。

リフレッシュして、また楽しく生活していきたいです。
皆さまもお体ご自愛下さい。