初ろくろに挑戦してきました。なかなか理想の形になったと思います。

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娘とお休みを合わせ、ろくろ体験に行ってきました。
創作力のない私には、手強い相手だと思って、今まで挑戦してこなかったのですが、
そろそろ挑戦!と決断して出かけてきました。
石川県小松市に5月にオープンしたばかりの「九谷セラミックラボラトリー」です。
隈研吾さんの設計の建物を見たくて、ワクワクして行ってきました。
新しい木のにおい、素敵な建物。
ぜひ!石川県へお越しの際は、出かけてほしいと思います。
私は、飯碗。
娘は、マグカップ。
ほぼ、先生の手の力のような気もするのですが、出来栄えに満足して帰ってきました。
でも、焼き上がりは小さくなるようなので、2か月先の完成まで、楽しみに待ちます。
写真は、山本芳子さんの「青花碗(小)」です。
作家の皆さまのご苦労と、楽しさを、ほんの少しですがわかったような気がしました。

山本芳子さんから新しいうつわ届きました。

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写真は、「印花タタラ皿(織部)」です。
直径14cmのお皿は、取り皿でも、写真のように和菓子をのせて良いですよね。
使いやすい大きさだと思います。
織部好きの方、ぜひどうぞ。
最近、平成最後・・・という言葉をよく耳にします。
今朝の天気予報では、「今日は平成最後の満月です」と伝えていました。
石川県の空は気まぐれなので、見れるでしょうか。
忘れないように、空を見上げたいと思います。
もうニュースでも取り上げなくなりましたが、今日は月末の金曜日、「プレミアムフライデー」です。
みなさんも、楽しい週末を~~。

山本芳子さんからの再入荷です。ぜひご覧ください。

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今日は、山本芳子さんが、うつわを持ってきてくれました。
宅急便でなく、お持ちいただきました。
ありがとうございます!
今回は、織部のものと黒釉のうつわが再入荷しました。
写真は、「ピッチャー(織部・小)」。
80mlくらいの容量があります。
コーヒーと一緒にミルクをお出しするのにちょうどよい大きさかなって思います。
形も、すっとしていて素敵です。
そういえば、お客様が来ない家になってしまったなぁって、思います。
子どもが小さかった頃は、ご近所さんがお迎えついでに遊びにきたりしたのですが、
最近は、みんな自分の家のことで精一杯。
仕事が終わって帰ると、みんな夕方にはくったくたなのです。
いつか、仕事を終えて、ゆったりと時間を使えるようになるまで、せっせと働こうと思います。
皆さまに喜んでいただけるサイトになるよう、スタッフ一同努力をしていきますので、
これからも皆さまからのお言葉お待ちしております。

山本芳子さんの黄瀬戸のうつわご覧いただいていますか。

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山本芳子さんの「猪目小鉢(黄瀬戸)」です。
形が可愛いので、お料理の小鉢としてだけでなく、アイスを盛り付けてみたりしてもいいですよね。
この黄瀬戸のうつわは、他にそば猪口とありますが、
どのうつわも、惚れ惚れしてしまいます。
みなさんは、この猪目(いのめ)という言葉、知っていましたか。
私は知りませんでした。(日々勉強です。)
この形を見て、猪目って言えるような、そんな大人でいたいです。
やっぱり、日々勉強。
本を読んで、いろんなことを吸収していかなければならないですね。
今年は、読書の秋にも挑戦したいです。
思ってはみるのですが、だんだん老眼が進み、眼鏡がないと不自由になってきました。
健康診断の視力検査は今も変わらず、Aなのですが、近いところの文字が厳しいのです。
歳を重ねるというのは、不便はつきものです。
それを振り払うように、良いことも見つけていけたらなって思います。

相変わらず、「暑いですね~」から会話がスタートしています。本当にいつまで続くのでしょうか。

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昨夜も暑かったです。
そして、今日も。
クーラーの中での暮らしから、いつ開放されるのでしょう。
写真は、山本芳子さんから届いた、「一輪差(白磁/面取)」です。
山本さんの真っ白って珍しい!って、第一印象でした。
お花の色を邪魔しない、一輪だけど、お花の存在感がアップしそうな花器だと思います。
大きさや形が、微妙に違うので、A~Cまで選択できるようになっています。
お好みのものをお選びください。
この暑さは、人間以外も悲鳴をあげていそうです。
落ち葉も、カラカラになっています。
そして、我が家の大切なメダカたち。
水温がすぐに高くなってしまうので、お世話が大変です。
毎朝出かける前に、餌をあげながら、元気に泳ぐ姿を見て、
今日も頑張るぞ~って思っています。

「半ドン」という言葉聞かなくなりましたよね。使ってもわからない世代が多くなってしまったのかもしれません。

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3月12日の記念日に「半ドンの日」ってありました。
このブログを読んでいただいている方たちは、どんな世代の方でしょう。
使った記憶のある方でも、最近は使わない言葉ですよね。
我が子たちは知らない言葉でした。
もちろん、今は私が教えたので、知っている単語ですが、2人とも使うことはありません。
今はもう、使う場面がないのかもしれません。
私の検索したサイトには、
「皇居で毎日正午に大砲(午砲・ドン)を撃っており、土曜日はドンとともに仕事が終わることから、
丸の内に勤める人たちの間で「半ドン」と呼ばれるようになりました。」
と書いてありました。
土曜の午前中は学校があったことも、最近の子どもたちにしてみれば驚くことかと思いますが、
半ドンって、今思うと嬉しい日でした。
口に出してみると、可愛い言葉だとも思います。
色々な新しい言葉が使われるようになれば、やはり無くなってしまう言葉もあるんだろうなって、
考えてしまいます。
写真は、山本芳子さんの「丼(いっちん花)」です。
在庫がそろっておりますので、春に向けて、
家族分の新しい丼碗探している方、いかがでしょうか。
半ドンのドンつながりで、丼を紹介してみました・・・。

山本芳子さんから再入荷ありました。

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山本芳子さんから、この大雪の中、無事荷物が届きました。
他では、宅急便の遅れもあったようですが、山本さんからの荷物はすぐに届けてもらえました。
じろやから発送した荷物も、少しは遅れがあったようですが、何とかお客さまのもとに届いていると思います。
道も悪く、停車するスペースもない中、ドライバーの皆さんには、本当に感謝です。
日本の宅急便は、凄いと改めて思いました。
写真は、「注器(織部/中)」です。
日本酒などを入れて、お使いください。
以前も紹介しましたが、側面の指を置く場所(?)は、優れものだと思います。
さてさて、昨日もオリンピック大興奮でした。
時差がほとんどないから、見やすいかな~って思っていたのですが、逆でした。
休みの日なら見れるのですが、仕事をしていると、昼間の競技は見れず、ニュースや夜のハイライトを楽しみに待つばかりです。
旦那さんと娘は、スポーツ観戦があまり好きではなく、私が一人でテレビの前で騒いでいるのですが、
なぜか、今回は二人とも一緒に見ていることが多いなと思います。
娘は、スピードスケートが面白いらしく、一昨日のリレーも、昨日の女子1000mも一緒に大声出して見ていました。
きっとパシュートもハマると思うので、一緒に見ようと思っています。
毎週木曜は、我が家の「ドラマデー」なので、オリンピックは夜中のハイライトで見ようと思っています。
私はドラマを予約すればいいのに・・・って思いますが、ほかの二人は、オリンピックを予約すればいいと。
2対1で負けました。
楽しみにしていた、女子アルペンも、強風でまた延期となったようです。
石川県出身の石川選手も気持ちをキープするの大変だろうなと思います。
でも、いつでも、私たちは応援しています。
頑張れ! NIPPON!

山本芳子さんから、再入荷ありました。

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山本芳子さんの「高坏(織部)」です。
横からの姿がとっても気に入っています。

お正月にお客様をお招きするときに、ぜひどうぞ・・・。
先週末は、これをした!って、言い切れることはないのですが、
ずっとバタバタしていました。
「誰かのために・・・」がテーマかと思うほど、人のために過ごした二日間でした。
買い物する時に、とっても時間がかかる旦那さんと息子と、ひらめきだけで決断してしまう娘。
お互い良いところもあるのですが、極端すぎて、ちょうど真ん中の性格であったらいいのになと思います。
今朝、めざましテレビで、家族のライングループについて話していました。
我が家も、4人でグループを作っています。
息子が一人暮らしをしているために、時々、リビングで3人で一緒に、
息子に日々の暮らしを伝えようとしているのですが、
当の本人は、読んでくれないことが多いのです。
家族へは、既読スルーはOKということだそうです。
昨日は、久しぶりに一緒に晩御飯を食べ、楽しい時間を過ごし、
帰っていきました。
毎回、駅まで送ると、「ありがとう。また今度!」と言って降りていきます。
私も、「風邪ひかないように。ちゃんと連絡してよ」って送り出します。
いつまでたっても、子供は子供なんですよね。
もちろん、私も、どれだけ歳をとっても、両親にとっては子供なんだと思います。

山本芳子さんから再入荷ありました。今回は白いうつわばかりです。

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山本芳子さんというと、織部のうつわを思い出しますが、
白いうつわも、とても素敵です。
今回再入荷したものもそうですが、
山本さんのページには、いっちんのうつわが5点あります。
写真は、「いっちん皿(白ヒガキ)」です。
直径15cmくらいの大きさのお皿は、皆さんお持ちだと思いますが、
真っ白ではなく、いっちんの柄が入っているお皿は、一度使ったら、何度も手にしてしまうと思います。
5枚揃っています。
ぜひ同じお皿を揃えたい方、お早めにどうぞ。
昨日、山本さんと少しお話をしていて、
「最近はインスタ映えするうつわが人気なのよね。織部はちょっと地味よね~~」
とおっしゃっていました。
でも、じろやの写真担当のスタッフは、山本さんの織部の写真は撮りやすく、撮った写真もお気に入りのものが多いそうです。
そうやって見ると、きりっとしているものが多い気がします。
私たちのお気に入りの「ドラ鉢(織部)」もなかなか旅立ちません。
平らな部分が多く、いろんな盛り付けができると思います。
気に入っていただける方のもとへ、早く旅立てるのを待っています。

やっぱり和菓子が好きです。ん・・・あんこ好きというのでしょうか。

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美味しそう・・・
夏らしい、葛饅頭です。
山本芳子さんの「ドラ鉢(織部)
写真を撮るときに、担当者は何を盛り付けよう・・・と悩んでいました。
結果、こんな素敵な写真になっていました。
私は、葛饅頭大好きです。
口に入れたときの、食感。たまりません。
もちろん、料理を盛り付けても素敵ですよね。
鉢物に和菓子・・・
私の頭では思い浮かばなかったです。
でも、お茶席でいただく和菓子、こういううつわに入っていたなぁと、遠い過去を思い返してしまいました。
私もずいぶんいろいろな習い事をさせてもらいました。
今振り返ると、月謝を払ってくれていた両親に感謝です。
我が子たちも、小学生の頃はたくさん習わせました。
一か月に払う月謝のために仕事をしていたってくらい、色々通わせていました。
今も昔も変わらないことってあるんだなぁと思います。
二人の子供は、まだまだ成長段階です。
これからの二人の未来を、ワクワクしながら見守っていきたいと思っています。