ひな祭りの準備はお済みですか。明日の午前中までにご注文いただければ、3月3日に間に合います。

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福島まゆみさんのおひなさま」です。
じろやで販売しているのは、お人形のみですが、お客様のご要望があれば、この季節のみ(明日2月27日まで)実費で小道具をつけることも可能です。
その都度、形や価格も違ってきますので、ご了承ください。
せっかくの「おひなさま」、台座やぼんぼり、屏風があると立派に見えますね。
まん丸顔のお内裏様とおひなさま、福がきてくれそうな優しい顔をしています。
初節句の女の子へのプレゼントもお勧めします。

樋山真弓さんのうつわ再入荷しております。

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丼(染付花鳥紋)」が4個入荷しました。
丼という名前ですが、写真のように大鉢のように使っていただける大きさです。
深さがあるので、こんもりと盛り付けると美味しそうですね。
最近、とっても慌ただしい日々です。
仕事もそうですが、家に帰ってからも・・・。
起きてから、寝るまで、あっという間に過ぎています。
それでも、なんとか時間を作って、やれることやっていかないと・・・ですね。
あっという間に過ぎるということは、あっという間に歳も重ねていくということです。
1歳でも若いうちに、楽しいことをやっていきたいと思います。

中村久一さんの「粉引」は、盛り付けるものを邪魔しないのに、とっても力のあるうつわだと思います。

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中村久一さんのうつわは、全て「予約不可」になっております。
その時の中村さんの思いが、ぎゅっとつまっているような気がします。
同じものが他にない、ONLY ONEって、やっぱり惹かれますよね。
この「長角皿(粉引ひねり)」は、長い方が、30cm弱です。小学生時代に使っていた30cmものさしよりちょっと短いくらい。
深さもあるので、いろんな使い方ができそうです。
お料理に使っていただくのはもちろん!
生菓子を並べて、お客さまにそれぞれ好みのものを取ってもらうのもいいかもしれませんね。
お花を飾ってみても素敵かも・・・。
すっかり、春の雰囲気です。
来月、久しぶりに父娘でスキー場に行くんだと、張り切っていますが、どうなることでしょう。
バリバリの雪でも行きそうな気配です。

山本芳子さんのページが賑やかになっています。たくさん揃っていますので、週末ゆっくりご覧ください。

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ちょうど、作家の皆さんの納品の予定が一緒になったようで、
どんどん再入荷のお知らせがあります。
毎月あるといいのですが、なかなか・・・・です m(_ _)m
山本芳子さんのページも、とっても賑やかになっています。
写真は、今までも在庫が揃っていた 
手前が「赤絵小皿(ヒガキ)」と、奥に少し写っている「赤絵碗(ヒガキ)」です。
今さらですが、同じ絵柄だったんですね。
こうやって、同じように写真に収められていたのに・・・。
見ているようで、見ていないものです(・・・反省します)
新生活を始める方に、飯碗と小皿のセットでプレゼントなんていかがですか?
ご夫婦で、ご家族で・・・
新しいお家に住み始めるときは、何となく新しいものに揃えたくなるものです。
でも、いろいろ出費も重なり、食器類は一番後回しになり、同じものを使う事が多いですよね。
そんな方への、新居祝いに、セットでプレゼントしたら、喜ばれると思います。
赤絵小皿が1,200円
赤絵碗が2,300円
この2点セットで、3,500円。
ご夫婦でしたら、7,000円(税別)になります。
ここで、税別価格というのが、ネックです。
消費税でやっぱり大きいですよね。
今でも、7,000円!と思って、レジに行くと、7,560円ですと告げられ、何となくブルーになってしまうのは私だけでしょうか。
10%になったらどうなるんだろうと思ってしまいます。

小さな小付ですが、1つ1つ丁寧に描かれていますよ。

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泰山窯から、たくさん再入荷がありました。
最近、どんどん在庫が豊富になってきています。
1ページ1ページ見ていただくためには、もっと在庫があった方がいいのでしょうが、
なかなか出来ないままです。
申し訳ございません。
この「小付(波千鳥)」は、縦横7cm、高さが4cmの小さいうつわです。
普段の食卓で、こういう大きさのうつわを使って料理を盛り付けるって、なかなかないかもしれません。
料亭気分を味わって・・・というのは、大げさかもしれませんが、
こういう小さなうつわに、ほんの少しつまみのものを入れたりするだけで、
1ランクアップした食卓になりますよね。
お店をやってらっしゃる方には、ぜひぜひ!お勧めします。
なかなか、1つのお皿がこれだけたくさんの在庫を揃えれるというのは、珍しいのです。
今回、この「小付(波千鳥〉」は、20個も入荷しました。
ずいぶん長い間お待たせしていたので、まだか・・・まだか・・・とお待ちしいただいている方もいると思います。
とっても春らしいうつわです!

お待たせしました。多田利子さんの豆びな1つだけ入荷しました。

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とっても可愛い「豆びな(花びら)」が到着しました。
葉っぱの上に乗っているので、おやゆびひめを思い浮かべてしまいます。
今までの豆びなは、籠や板と、人形が離れたのですが、今回のものは、セットされていますので、
飾ったり、片付けたりするときに、楽チンかな・・・と思います。
たった1つの入荷でしたが、予約可になっております。
しばらく、多田利子さんは忙しいので、追加のものは、3月3日までに間に合いませんので、
気になった方はお早めに・・・。
私は、毎年旧暦で飾っていますので、3月末頃まで楽しむようにしています。
(娘がお嫁に行けなかったら、私のせいだと言うようです。)
自分の都合で、新暦と旧暦を使い分けていいものかと思いますが、楽しさ優先でやっています。

文吉窯の「青磁いっぷく碗(しのぎ)」の横から見た姿が、上品で気に入っています。

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いっぷく碗」というネーミングが可愛いですよね。
でも、その名前の可愛さよりも、真横から見た姿に、最初から惚れ惚れしてしまいました。
ま~るいフォルムなのに、しのぎのラインがすっと伸びているからなのか、とっても上品なお碗だなと思っています。
言葉って難しいですね。
ニュアンスでしか伝えられない、自分の言葉力のなさが悲しいです。
このいっぷく碗を両手で持ったときに、渕の反っている部分が指に沿って、安心感があります。
いっぷくという名前なので、飲み物を入れるために作られたと思いますが、小鉢として使うこともできるのではないかなと思います。
この青磁シリーズは、写真でもわかっていただけると思いますが、どれも綺麗な色をしています。
他の白磁のうつわと一緒に使うと、この色がまた際立つと思います。

多田利子さんの絵皿(桃の節句シリーズ)は、お友達が集まったときに、使ってほしいです。

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多田利子さんの絵皿は、色々なシリーズがあり、どの柄も人気です。
今の季節なら、やはり「絵皿(桃の節句シリーズ)」がお薦めです。
2柄がありますが、今は写真のB柄のみになります。
絵皿の下側が、あいているので、クッキーや小さなお菓子にちょうどよいスペースになっています。
お友達が遊びに来たときに、家にあるお菓子を少しずついれるだけで、
雛まつりの気分になれそうです。
多田利子さんは、今年はとっても忙しいようです。
毎年少しずつ、豆びなを入荷していたのですが、今年は1柄紹介できるかどうか・・・
何とか新作をご紹介したいと思っております。

和陶房の3寸角皿再入荷しています。ぜひ柄違いでお手元に・・・

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和陶房の「3寸角皿」は、5柄あります。
今は、4柄(柳文)(瓢箪)(金魚)(むぎわら)が揃っております。
 
全面に描かれていますので、お皿だけ飾っても素敵だと思います。
 
右側の写真を見ていただくとわかると思うのですが、
ほんの少し高さがありますが、重ねて片付けるとピッタリきますので、何枚お手元に置いても大丈夫です。
取り皿として、色々揃えてほしいと思います。
 
今日の石川県は、雲1つない青空です。
とても2月の空ではないですね。
外で部活動もできるくらい、雪のない日々です。
 
 
今年は、バレンタインが土曜たったのですが、
我が家は昨日も甘~い香りがずっとしていました。
(確か木曜の夜も夜遅くまで作っていたはずなのですが、まだ足りなかったそうです。)
 
友チョコという言葉が出来てから、私達の時代とは全く違う行事になってしまっています。
男の子はそっちのけで、友達のために一生懸命、美味しく、見栄えもするスィーツをせっせと作っていました。
その友チョコの味見を私達が担当するので、最後の方は何がなんだかわからない状態でした。
今日は友だちにたくさん食べてもらい、先生にはホワイトデーの倍返しを期待して配るようです。
本当、若さって凄いです。
私は、しばらく、甘いモノは遠慮したいです。
 
 

季器窯・中町いずみさんの「クジャクシリーズ」まだ在庫があります。お早めに・・・。

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季器窯・中町いずみさんの
5寸皿(クジャク)」と「そば猪口(クジャク)」は、今も在庫があります。
人気のシリーズなので、お早めにどうぞ・・・。
1枚1枚作られているのがよくわかる、クジャクシリーズです。
クジャクの立っているいる場所、向きが、少しずつ違っていて、お皿の雰囲気も微妙に変わってきます。
茶色1色で描かれいてるクジャクですが、すました表情していると思いませんか。
上を向いたり、下を向いたりするだけで、こんなに表情って変わるんですね。
わかってはいるのですが、描けないものです。
絵の才能のある人を本当に尊敬します。
絵がかけないというのは、子供を育てている間はとっても苦労しました。
アンパンマンやドラえもんは、何となくわかってもらえるのですが、のび太くんまでいくと、ちょっと厳しいものがあったと思います。
そのため、我が家は絵を書くことが好きな旦那さんが、保育参観に行くと人気者だったようです。
友達に、色々リクエストされたり、娘はその時だけは自慢のパパだったみたいです。
娘は上手に父親の扱い方を覚えるようですね。
今でもお願いする時だけは、自分から近寄って話しかけています。
もうミエミエなんですが、騙されつづけています。