長谷川塑人さんの「4.5寸皿(雷魚)」、新しく迎える年に揃えてみてはいかがですか。

 

とっても綺麗な白色の「4.5寸皿(雷魚)」です。
右側の写真のように、ちょっと深さのあるお皿なので、汁気のある煮物や、あんかけなどの取り皿にお勧めです。
長谷川塑人さんの手の感覚で作られていますので、5個在庫が揃っていますが、
1点1点、形や重さ、そして雷魚の顔・形も違っています。
ギョギョ!って感じのする目に惹かれてしまいました。
11月もあと4日。今年もあと35日です。
これこそ、ギョギョ!です。
あっという間の1年間。
残りの35日。悔いのないようチャレンジあるのみです。

北山裕さんの「小どんぶり」とっても使い勝手が良いです。

 

kodon kousi.jpg   kodon tubakiha.jpg
北山さんの「小どんぶり(椿格子)」は我が家で頻繁に登場しています。
食べることが楽しみな我が家では、丼が単品でメニューになる時はほぼありません。
おかずが少ない時の、お助けメニューとして丼を食べることがほとんどです。
(こんな暮らしぶりなので、ダイエットとは遠いんですけどね。)
何でも上に乗せればOKって感じなので、冷蔵庫をのぞいて、あるもので済ませてしまう、そんな簡単な丼がほとんどです。
私個人的には、ビビンバ丼とロコモコ丼が、お気に入りです。
どちらとも3分クッキングで紹介していたレシピをずっと作っています。
ずいぶんオリジナリティが強くなってきましたが、とっても美味しい丼です。
この小どんぶりは、ご飯だけじゃなくて、麺類にもちょうどよいのです。
これからの時期、温かいうどんやおそばもお勧めです。
テレビでは紅葉のニュースがよく伝えられています。
やっぱり色とりどりの木々はきれいですよね。
この時期になると、京都へ行きたくなりますが、紅葉を見るのか、人を見るのか・・・ってくらいの観光客なんだろうなって思ってしまいます。
ここ石川県の兼六園でも、11月30日までライトアップをしています。
雪吊りも始まっておりますので、ぜひ遊びにいらしてください。

2代目「ぷくぷく」が仲間入りです!さらにパワーアップしたオーラがありますよ。

 

初代「ぷくぷく」が旅立ち、新たに2代目の「ぷくぷく」が入ってきました。
初めて「ぷくぷく」を見たとき、愛らしい顔と、
漢字で書いた名前、「福゜々」にも、真鍋さんの愛情たっぷりだなって思いました。
2代目ぷくぷくはパワーアップしておりますので、初代よりビッグになっております。
高さ(・・・座高とでもいいましょうか) が13.5cm
重さ(これは体重ですね) が1,160g
福がたっぷりのネコの顔 + 鯛の笑顔 + 体に描かれた咲き誇るお花たち・・・・
右手で福を、どんどん招いてきそうです。
後ろ姿も、なんと大きな背中なんだろうって思います。
そ~~んな福がたっぷりの、どっしりとした体をしておりますので、ぜひおそばに置いてください。

※この商品は品切中です。
真鍋千恵子さんの商品はこちらからご覧ください。

中村久一さんの花器に見事にお花を生けることが出来たら・・・!きっと今までと違う空間になりますよ。

hineri tetuki kaki.jpg   hineri tetuki kaki 2.jpg

中村久一さんの「ひねり手付花生/焼締」です。
寒くなると、外に出かけることを控えてしまいますよね。
でも、出かけた先の玄関で、こんな立派な花器にお花が生けてあったら、心がウキウキしてしまいそうです。
右側の写真の持ち手を見ていただくとわかりますか?
あけびのつるで作ってあります。
そういう細かいところまで、自然のものを使えるのって、凄いですよね。
頭が下がるばかりです・・・。
我が家の寒々とした玄関にお花があれば、毎日疲れて帰ってきても、元気になれるのに、
どうしても、センスもなく・・・お世話も難しく・・・、
我が家の玄関には、植木鉢か、プリザーブドフラワーが定位置になってしまっています。
先週末、編み物教室に一日体験のような形で参加してきました。
母親が編み物好きだったこともあって、見よう見真似で、ずっとやっていたのですが、一度ちゃんと教室に通いたいとずっと思っていて、ようやく実現です。
今回はかぎ針編みで、アームカバーを作る教室だったのですが、今までいい加減にやっていたことを先生に聞くことができて、
一人で満足してきました。
だんだん寒くなると、朝だけパソコンを打つ手がガチガチしていたのですが、今年からはこのアームカバーを使ってみようと思います。
片手は完成したので、冬が来るまでには準備万端です。

多田利子さんの「十二支」は毎年主役を替えて飾れる優れものです。

eto special.jpg   eto special 2.jpg

小さい頃から「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥・・・・」と、リズミカルに覚えさせられました。
星座を全部知らない人でも、十二支はほとんどの人が言えると思います。
女性に年齢を尋ねるのは失礼だと言われますが、「何どし?」なんて質問をすれば、何となくスマートに聞こえますよね。
来年の主役は「羊」です。
上の写真は「卯」年の時でしたので、センターはうさぎになっています。
来年は、クルンとかわいい角がある「羊」をセンターに置いてください。
赤いちりめんの座布団が特等席になっています。
右側の写真のように、別売りの台座をつけると、もっと素敵ですよ。

鶴は千年亀は万年です。亀って本当に長生きするんだなぁと実感しました。

kame.jpg

昨日、子どもたちが通っていた保育園に出かけてきました。
玄関先のたらいに
「ろっこちゃん」
の名前があり、驚きました。
子どもたちが通っていた頃にいた亀がまだ生きていたのです。
(保育園に通っていたのは、もう10年ほど前のこと)
あんなに小さかった亀が、もうたらいでは満足できないくらいの大きさになっていました。
でも、きっと亀にしてみたら、たった10年なのかもしれませんね。まだまだ長生きしてもらわなければなりません。
上の写真(「オーナメント カメ」)のように可愛い顔ではありませんでしたが、下から見上げ、出してくれ~~~と言っているようにも見えました。
いつまでも、たらいの前で、亀を見ていたい気分でした。
そして、昨夜BSで放送された「巨人阪神OB戦」は、懐かしすぎて時間があっという間に過ぎてしまいました。
プレイを見て、笑ったり、懐かし~~っと言ったり・・・
やはり、松井選手の巨人のユニフォーム似合ってました。王監督のユニフォームも・・・
娘にとっては知らない人ばかりかと思えば、バラエティに出ている人が、本当に野球選手だったんだと、全く違う目線で喜んでいるのも不思議な感じでした。
そしてそして、待ちに待った、ツエーゲン金沢がJ2昇格です!
おめでとうございます。
ツエーゲン・・・方言で強いという意味です。
もっともっと強くなってほしいと思います。
石川からもっともっとヒーローが生まれることを期待します。

あっという間にクリスマス感いっぱいの世の中です。いつから日本人はこんなにイベント好きになったのでしょうか。

6sun budounirisu.jpg    funagata risu.jpg

10月末に、ハロウィンで大盛り上がりした日本人には驚きましたが、
もう全てを忘れ、今は街中クリスマスでいっぱいです。
こんなにも早くからクリスマスソングを聞いていると、クリスマスの時期にはもう飽き飽きしてしまいますよね。
そんな思いもありますが、毎年クリスマスには何をしようかと、ソワソワしてしまいます。
子供もだんだん大きくなり、友達とのイベントに頭がいっぱいですが、クリスマスパーティーは何度したっていいんだ!と、
毎年家族でのクリスマスパーティーを計画します。
チキンと、ケーキさえあれば、なんとなくクリスマス気分満載です。
お正月っぽい写真ですが、泰山窯の
です。
デザインはクリスマスっぽいと思いませんか?
赤と緑があればクリスマスって感じがします。
今年のクリスマス特集は来月早々にアップ予定です。
お楽しみに・・・

北山さんのページは、全て在庫を揃えてお待ちしております。

kitayama.jpg

北山さんからうつわが届きました!!
ようやく、北山さんのページからは「品切中」の文字が消え、どれも準備万端でお待ちしております。
全ての作家さんが、こうなれば良いのですが、まだまだです・・・。
申し訳ございません。
北山さんの椿の絵が独特ですよね。
同じ椿でも、「椿葉」と「格子」では雰囲気が違って見えますし、
先日も書いたように、赤と染とでは、がらっと違うものに見えます。
それでも、どれも北山さんの暖かみはわかっていただけると思います。
これからパーティーシーズンです。
8sunhati akae.jpg
この「八寸鉢(赤絵)」が1つあるだけで、とっても豪華に見えること間違いなし!です。
今日は、大荒れの天気です。
一瞬ザーーーーって、あられが降りました。
外も真っ暗になってしまっています。
それでも、風が強いせいもあって、黒い雨雲の上にある青空がたまに見え隠れします。
空って、見上げていると楽しいものです。
(あっ、仕事の合間に、たま~に空を見上げてリフレッシュしているだけです・・・。
頑張って、働かなければ・・・)

青窯の「5寸皿(蓮根)」少しだけ入荷しました。

5sunrenkon.jpg

5寸皿(蓮根〉」2枚だけ入荷しました。
ほんの少しですが、お知らせします。
早い者勝ちですよ。
予約不可のうつわですが、窯元に在庫があると入荷できます。
少しでも入荷しましたらお知らせしますので、たまにはチェックしてみてくださいね。

冬には、中村久一さんのうつわが似合いますね。素敵なマグカップで体の中から温めたいです。

mag kobiki A.jpg    tatakihanaike.jpg

左は、中村久一さんの「マグカップ(A)/粉引」です。
姿も、色合いも、大きさも・・・・どれもこれもお薦めです。
温かい飲み物がたっぷり入りますので、デスクの片隅に置いて、仕事をしながら飲むこともできます。
コーヒーでも。。
ミルクでも。。。
どの飲み物でもこのマグカップは似合いそうですね。
中村さんのうつわは、ちょっとお値段が高めですが、手にとってもらうと納得のものばかりです。
右側の写真は、「叩き手付花生/焼締」。
庭に咲いているお花を生けるだけで、とっても素敵なお花に見えます♪
やっぱり良いものは誰が見ても良いものだとわかりますね。