良い天気は今日まで。ジメジメと戦う日々が目の前にきています。

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北陸地方は、明日あたりに梅雨入りしそうです。
ああ、、、嫌です。
肌には、ほどよい湿度が必要なのでしょうが、やっぱりカラッとした空気感の方が好きです。
今日は石川県も気温が高く、外に出ると、むわーーっとした暑さが身体にしみます。
最近は、扇子を使っている方が増えてきましたね。
昔・・・以前は、年配の人が持っているイメージがありましたが、
雑貨屋さんなどで買えることもあり、若い方も使っている姿をよく見ます。
男性向きかなと思います。
先週末は父の日でした。
母の日より、目立たないイベントのような気がしますが、
今年は、子ども達から別々に父の日のプレゼントをもらっていました。
Tシャツとビアカップ。
嬉しそうな顔をしていました。
子供たちからのプレゼントは、単純に、嬉しいそうです。

いよいよ、気温が上がってきましたね。梅雨入りする前に、会社の梅の実を収穫しました。

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昨夜、兼六園の梅の実を収穫しているニュースが流れていました。
なので、今日は天気も良いので、会社の梅の実も収穫しました。
はしごを出して、若い男性社員に頑張ってもらいました。
今年は、梅の花が咲く頃、気温が下がり、あまりきれいに花が咲かなかったので、心配したのですが、
去年と、ほぼ同じ量の梅の実を収穫できました。
収穫前、梅の木の横で、ハトが巣作りをしていたので心配していたのですが、
やっぱり今も空っぽでした。
写真は、林京子さんの「長角皿(梅)」です。
美味しそうなプチケーキですね。
私は、この長角皿を見ると、焼き鳥を思い出します。
焼き鳥にちょうどいい大きさなのです。
また美味しい焼き鳥が食べたい・・・いつもそう思ってしまいます。

中村久一さんの大皿です。センス良く盛りつけれたらいいなと思います。

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23cm角の、「四方皿(粉引)」です。
お花をのせるだけでも、絵になりますね。
先日紹介した、大鉢同様、我が家ではあまり登場しない大きさのお皿です。
でも、1枚持っていると、いざ!という時に役に立ちます。
いざ!という時って、滅多にこないのですが、その時に大慌てするので、
棚の奥の方にでも、あると安心できます。
美味しいお刺身を盛り付けたり、
我が家なら、揚げ物を盛り付けるかなと・・・。
粉引のお皿も、料理を邪魔しないと思います。
中村久一さんのうつわは、ちょっとお高めですが、裏切らないです。
長~く使えます。
ぜひ、1枚お手元に・・・・

小鉢もいろいろなサイズがあります。違う形を少しずつ持っていたいです。

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多田鐡男さんの「楕円小鉢」です。
染付と赤絵の2柄があります。
その日の気分で、色を使い分けるのもいいですし、ペアでプレゼントにするのもお薦めします。
楕円小鉢と検索窓に入力すると、6種類出てきました。
お漬物を入れたり、薬味を入れたり、これからの季節に重宝しそうな形だなと思います。
大きさを見ながら、選んでください。
以前テレビで、納豆は味付けの前に混ぜた方が美味しいというのを見てから、納豆を食べる回数が増えました。
味付けがあとの方が、ねばねばも強くて、体によさそうな気もしています。
ぐるぐる混ぜてから、ネギとしょうゆと砂糖を少し入れて、またぐるぐる・・・。
朝より、夜の方が体にいいそうです。
6月も中旬になると、ドラマが終盤になります。
今日は、お気に入りのクライシスが最終回。
毎回、ドキドキしながら、カッコイイ~と連呼しながら、見ていました。
いつになったら、テレビから卒業できるのでしょうか。
時間がなくても、ドラマは見れるのに、ウォーキングはできません・・・。

お気に入りの大鉢の出番は少ないですが、食器棚から出す時は、嬉しくなります♬

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私が結婚する時に、実家からもらった大鉢が、とても気に入っています。
でも、あまり使わないので、日常使いのものがだんだん前の方、上の方へ移動してきて、
取りにくい場所が定位置になってしまっています。
煮物をたくさん作っても、一回の食事に食べる量しか盛り付けないので、中鉢くらいで十分ですし、、
洋食の煮込み料理は、一人分ずつ盛り付けるので、大きな鉢を使うことがありません。
でも、中華になると、大鉢に盛り付けています。
中華をあまり作ることがないので、記憶の中で、使わないイメージなのかもしれません。
CMでも、美味しそうに食べていますが、回鍋肉や青椒肉絲などを作るときには、私もたくさん作ってしまいます。
たくさん作るのに、毎回ちょっと足りなかったなぁと思います。
大鉢に入れると、自分が食べた量がわからず、つい食べ過ぎてしまうので、危険なメニューの1つです。
写真は、ななかまどさんの「大鉢(うずまき葉紋)」です。
フルーツを盛り付けてもいいなぁと思います。

庄田春海さんの「マグカップ(ペンギン)」まだ在庫があります。お早めに。

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一か月に1回、酉年のものを紹介しよう!
と、一人で決めていた、今月分は、庄田春海さんの「マグカップ(ペンギン)」。
ペンギンって飛べないのに鳥類の仲間です。
・・・・、飛べるから鳥なのかって思って、ちょっと調べてみたら、
共通した特徴は「くちばし」と「翼」があって「卵を産む」「恒温動物」。
調べてみても、ふぅ~んって思うだけでした。
自分で調べておきながら、ペンギンは可愛いから、何類でもいいやって思ってしまいました。
こういう考え方だから、探究心がないって言われるんだろうなと・・・・。
全体の淡い色と、かわいい表情が、最初から私もお気に入りです。
表裏でも違うペンギンなので、右利きと左利きの人だと、毎日見るペンギンが違ってきますよね。
会社に巣作りしていたハトですが、気づいたら空っぽになっていました。
無事、巣立っていたらいいのになって思っています。

石川県というと、まずお寿司を思い浮かべる方も多いと思います。美味しいお寿司食べたいですね。

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じろやの、「長右衛門窯」さんのトップページの写真です。
写っているうつわは「長皿(赤絵小紋/小)」。
石川県の料亭なんかで出てきそうな料理ですね。
石川県に住んでいても、なかなか料亭と呼ばれる場所には行けないものです。
美味しいお寿司や、懐石料理も、観光客の方の方が召し上がっているのかもしれません。
石川県への旅行の目的のNO1は、きっと「食」だと思います。
海も山も川も近くにあり、色々な食べ物があるところです。
水が美味しいので、お米もおいしいです。
美味しいお酒もたくさんあります。
北陸新幹線が開通して、ずいぶん経ちますが、まだまだ石川県には観光客の方がたくさんいらっしゃいます。
国内はもちろん外国からの方もたくさんです。
そんなに英語がしゃべれるわけでもないのに、娘は外国の方が困っていると話しかけてしまうそうです。
身振り手振りで、何とかやっているそうですが、そのチャレンジ精神は遺伝だなと、最近思い出しています。
娘には言ったこともないのですが、私も学生の頃、同じようなことをしていました。
周りには、もっと英語を話せる方がいると思うのですが、困っている人を助けたいって気持ちの方が上回っているんですね。
どんな風に話しているのか、一度のぞき見したいものです。

林京子さんから再入荷ありました。

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林京子さんから8種類再入荷しました。
小皿、鉢、湯呑・・・など、色々ありますので、ごゆっくりご覧ください。
写真は、「手付鉢(てごみ丸)」。
可愛い形です。
私は、こういう変わった形のうつわを見ても、どんな風に使うのか、なかなか良いアイデアが浮かばないのです。
うつわ好きの方、お料理好きの方なら、きっとすぐにこんな風に使おう!と頭の中に浮かぶのだと思います。
新しいうつわ、再入荷のうつわを検品しながら、
「皆さんは、どんな風に使っていただけているのかなぁ~」と、毎回思ってしまいます。
新サイトを企画している時に、皆さんに使っている写真などを募集してみようかとも話し合っていたのですが、
実現しないまま、今日に至っています。
皆さんの豊かなアイデア見せていただけたらいいなと、私個人的にはまだ思い続けています。

梅雨も間近ですが、青空で気持ちのいい風が吹いています。

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いよいよ、嫌~~な梅雨が目の前にやってきています。
雨が降るのは諦めもつくのですが、あのジメジメだけは、どうしても嫌なのです。
 
梅雨入りまでの、この涼しげな気候は心地よく感じます。
気温も高くなく、そよそよとした風。
ふら~っと散歩に出かけたくなります。
 
日中、車で走っていると、保育園の小さな子供たちが手をつないで散歩をしています。
すれ違いで見るだけで、可愛くて仕方ありません。
わが子も保育園に通っている時には、よく散歩に出かけていたようです。
縦割り保育が流行っていた時期だったので、年長さんになると小さい子供たちのお世話をしながらの散歩になります。
途中おやつタイムになると、自分の班の人数分のおやつを先生から受け取り、みんなに配ったり、歩いている間は小さい子供たちが道路にはみ出ないよう、見守りながらの散歩だったようです。
 
そうやって、小さい頃から人を思いやる気持ちを学んで、みんな大人になっていくんですよね。
私は、小さい頃に、たくさんの大人と関わって、たくさん褒めてもらえたら、自分が大人になったときに、
同じことができると思っています。
わが子は、たくさんの近所の人に見守ってもらい、今のところは、すくすく成長しているなと思っています。
私の人生もまだまだなので、子どもたちは、もっとまだまだ・・・。
いろんな経験をしていきたいと思います。
 
写真は、九谷青窯さんの「飯碗(丸紋)」。
ダイエットと口に出すだけで、満足している我が家です。

お豆腐は冷や奴で食べるのが一番ですね。豆腐は長寿食ともいわれています。

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先ほど、ザーザーと雨が降ったのですが、今は青空も見えます。
石川県らしく、今日は雨が降ったり止んだりの一日になりそうです。
昨日、ニュースか何かで豆腐屋さんの特集をしていました。
スーパーへ行けば、安いお豆腐がたくさん並んでいるので、豆腐屋さんが少なくなっているようです。
以前にも書いたかもしれませんが、私自身のはじめてのおつかいは、「豆腐屋さん」でした。
歩いてすぐの豆腐屋さんに、家からボールを持って行って、「1丁ください」と言って買うのです。
たったそれだけのセリフを、ぶつぶつ言いながら歩いていった記憶があります。
お味噌汁に入れたりするのは、安い豆腐でOKなのですが、
冷や奴となると、やっぱり大豆の味のする、美味しい、ちょっと高めの豆腐を選んでしまいます。
食欲が落ちたときに、つるっと食べれる豆腐が頼りです。
写真は、佐藤亮さんの「皿(こばいも)」です。
直径9cmの浅い小鉢のような大きさです。
晩御飯に、こんなおしゃれなお豆腐が出てきたら、大喜びします♬