会社の梅の花は、咲き始めるタイミングを間違ってしまったようです。

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やはり、2月は気温が低く、雪が降り続く石川県です。
しかし、今年も暖かい日が続き、会社の梅の花は、ずいぶん前にチラチラ咲き始めました。
その後、雪が降り、今はほんの少し咲くタイミングを間違ってしまった花が少しだけ咲いています。
毎年美味しい梅の実を採るのを楽しみにしているのですが、今年はこのままでは、実も少ないかもしれません・・・。
写真は、林京子さんの「飯碗(梅)」と、手前の箸置きは、長右衛門窯さんの「小鳥の箸置きセット(A)」の中の1つフクロウです。
飯碗は、じろやで紹介しているものの中でも小さい方です。
お子さまや、女性の方向きだと思います。
どうしても、最後にご飯を一口食べたいという方に、ちょうどいいと思います。
そして、手前のフクロウの箸置きですが、5個セットになっているものの1つです。
このように、箸を置くと、フクロウを箸の上に乗せている気分になります。
酉年ですので、今年1年間、この箸置きを使うものいいですよね。
今日は、細かい雪がずっと降っています。
石川県の白峰の方では、今朝からずいぶん降り続いているようです。
早く、梅の開花を待ちたいです。

長右衛門窯さんから新しい箸置が届いております。使いやすい上品な箸置です。

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長右衛門窯さんのページには、九谷焼らしいうつわが並んでいます。
箸置も、箸が置きやすいような形のものが多いと思います。
そして、たくさん揃えたい時にも、長右衛門窯さんのものなら揃えることも可能です。
今回新しく入荷した「箸置(角/七宝)」は、古典的な柄のものです。
今まであった「箸置(角/青海波)」と似ていますね。
外国の方へのお土産。
新婚さんや新しいお家へ引っ越された方へのお土産など。
たくさんの方に喜んでいただきたいです。

長右衛門窯さんの四君子の盃が再入荷しております。どちらも素敵な盃です。

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すっきりとした盃は、
長右衛門窯さんの「杯(八角小/四君子)」です。
もう1柄、「盃(八角大丸紋/四君子)」も再入荷しておりますので、ぜひご覧ください。
四君子は、「梅」、「菊」、「蘭」、「竹」の四つの植物を組み合わせた文様のことをいいます。
春は蘭、夏は竹、秋は菊、冬は梅と、季節を感じることもできるデザインです。
やはり季節感って、日本人をほっこりさせてくれると思います。
お宮参りのときの着物の柄も、四君子が良いと言われていますね。
懐かしい思い出です。
あの頃は、可愛かったなぁ・・・と。
最近は、晩御飯は夫婦だけでって生活スタイルになってしまいました。
毎晩、「べっぴんさん」を録画したものを見ながら、食べています。
以前にも書いたかもしれませんが、
夫婦とは・・・
親子とは・・・
ということを考えさせられる内容になっているなと、私個人的には思っています。
毎晩見ながら、こういう時はどうしたらいいんだろうって、15分番組を見た後に、振り返る時間が長くなってしまいます。
おかげで、夫婦の会話が増え、そういう風に思っていたんだと、わかることもあります。
夫婦でも、親子でも、口に出さないとわからないことの方が多いということも、改めて感じています。
自分たちが子育てしていた頃は、初めてのことだらけで、親や周りの人に助けられて、何とかここまでやってこれました。
まだまだ先が長いのですが、これからも、なるべく思ったことは口に出し、相手を思いやって暮らしていきたいと、思っています。

いっきに寒くなりました。ゆっくり季節が変わってくれれば助かりますが、思うようにはなりません。

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先週末、
「少しずつ再入荷のお知らせができると思います。」
と書きましたが、
明日にどどっと、アップできると思いますので、もうしばらくお待ちください。
写真は、長右衛門窯さんの「徳利(唐子の図)」です。
だんだん寒くなって、日本酒が美味しい季節になっていきますね。
ぜひ、この機会に「酒器」のページもご覧ください。
先週久しぶりに息子が帰省してきて、旦那さんは晩酌を楽しみにしていたのですが、
連日友達と遊びに出掛け、結局1日だけしか一緒に飲むことが出来ませんでした。
前日から、冷蔵庫にたくさんビールを入れて準備していたのに、寂しそうでしたが、
これから長い人生、飲む機会なんてまだまだあるのに・・・って、私は心の中だけで思ってしまいました。

長右衛門窯さんの唐子の徳利は、贈り物にお薦めします。

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初めて、この「徳利(唐子の図)」を見た時から、私のお気に入りです。
私自身お酒を飲めないし、旦那さんは日本酒を飲まないので、
我が家には徳利というものがありません。
お正月も、それぞれの実家に行ってお呼ばれをするので、
新年の挨拶も我が家ですることもないからです。
それでも、この徳利はいつか我が家に招きたいと思っています。
息子が今日から試合のために、また帰ってきています。
成人しても、なかなか自分の家でゆっくりすることがなかったのですが、
昨日ようやく、親子でお酒を飲んでいました。
息子は何もなかったように、普通に飲んでいたのですが、
父親の方は、嬉しそうに、いつもより飲むスピードが早かったように思います。
私にはわかりませんが、きっと息子とお酒を飲むのが楽しみだったんだと思います。
暑い中毎日頑張っているご褒美だと思って、いつもより多めのビールも見逃してあげることにしました。

長右衛門窯の箸置は、専用箱に入っていて、贈り物としてもお薦めです。

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遊びココロいっぱいの「小鳥の箸置きセットB」です。
5羽の鳥が描かれていて、お箸を置くことが楽しみになる箸置きですね。
小鳥のスタンプが押してある専用の白い箱に入っていますので、
ご自宅用でも、贈り物としても、ご利用ください。
私たちの会社の裏には、時々キジが歩いています。
雄も雌もいるらしいのですが、私は雄しか見たことがありません。
このキジ、とっても可愛いんです。
木の影から、人間のことを覗いて見ているようなんです。
私と目が合うと、ササッと走って逃げていきます。
鳥なのに、飛ばずに走っていくのです。
その姿本当に可愛いんです。
何度とカメラを準備してみるのですが、なかなか撮ることができません。
いつか、逃げていく姿でも撮れたらと思っています。

ようやく、東京オリンピックのエンブレム決定しました。日本らしいデザインだなぁと思います。

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候補にあがった作品の中で、私個人的に一番控えめだなと思ったものが選ばれました。
でも、それが日本らしいってことなのかもしれませんね。
シンプルなのに、新しく感じるエンブレムに決まって、ますます東京オリンピックが盛り上がっていけると思います。
デザイナーの野老朝雄(ところあさお)さん。
「野老」で、「ところ」って読むんだって勉強になりました。
早速、いろんな作品を紹介していましたが、数学的な考えだなというのが、
私の第一印象です。
作品を見るたびに、頭の中をのぞきたくなります。
写真は、長右衛門窯の「銘々皿/角小(市松)」です。
はっきりとした市松模様と、きれいな角皿。
これから市松模様をはじめ、古典柄の、人気出ますように。

紅葉がとてもきれいな週末でした。皆さんの近くではいかがでしょうか。

昨日は、石川県の白峰の方へ用事があり、出かけてきました。
とっても綺麗な紅葉だったので、カメラをガサガサとかばんから探し、
車のガラス越しにパシャリ!
ん~~~やっぱりの仕上がりでしたね。

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でも、実際は本当に綺麗な紅葉でした。
しかし、私はあまり紅葉には良い思い出がありません。
小中学生の私の嫌いな行事の1つに、写生大会がありました。
「見たまま描けばいいんですよ」
なんて、先生や、絵の上手な友達は言うのですが、それが出来ないから憂鬱なんですけど、
なかなかわかってもらえません。
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さて、長右衛門窯から、大人気の「小鳥の箸置きセット」が届いております。
2柄とも再入荷しておりますので、ぜひぜひお買い求めください。
鳥が箸にとまっているように思えて、箸を置くのが楽しみになります。

週末に、紅葉狩りにでかけた方もいらっしゃいますか。ドライブにはとっても良い季節です。

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長右衛門窯の「小付/六角(赤絵)」です。
九谷焼らしい色使い、丁寧なうつわに、ぼれぼれしてしまいます。
こんな素敵な小付に、ちょこんって和え物などを入れて、お客さまに出せたら、
ポイントアップになりそうです。
紅葉の秋
週末は車の数も多かったように思います。
皆さんもどこかへでかけましたか。
新幹線が開通しましたが、金沢駅に着いてから、レンタカーを借りて、移動する方もたくさんです。
最近は、レンタカーには必ずナビがついているので、道に迷う方もなかなかいないですよね。
私がまだ若い頃、車の窓を開けて信号で止まっていたら、隣の車から、「兼六園はどこですか?」って聞かれたことがあります。
最初は、「え?私??方向音痴なんですけど・・・」
って思いましたが、
兼六園が真後ろにあったため、
「どこかでUターンしてください・・・」と、
伝える頃には、信号が青になり、その方が無事たどりつけたか、わからないままです。
私にとって、ナビは必須です。
石川県は、山も、海も、川も、いろんな自然があります。
ぜひ楽しんでください。

九谷焼らしい色合いの湯呑です。2つペアでプレゼントするのもいいかもしれませんね。

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長右衛門窯の「湯呑(線文)」です。
じろやのトップページの左側の検索窓に「線文」と入力していただくと、
長右衛門窯から出している、線文シリーズが並びます。
じろやでセレクトしたものが5タイプ紹介しております。どれも使い勝手のよい素敵なうつわばかりですので、
ぜひご覧ください。
九谷焼らしい色使い、そして1本だけ小紋柄が入っていて、
贈り物にすると喜ばれると思います。
箱を開けたときに、こんな色とりどりの湯呑が出てきたら嬉しいですよね。
来月の父の日に、ぜひプレゼントしてみてはいかがですか。
私もそろそろ考え初めないと、またギリギリになってしまいそうです。