庄田春海さんの「マグカップ(ペンギン)」まだ在庫があります。お早めに。

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一か月に1回、酉年のものを紹介しよう!
と、一人で決めていた、今月分は、庄田春海さんの「マグカップ(ペンギン)」。
ペンギンって飛べないのに鳥類の仲間です。
・・・・、飛べるから鳥なのかって思って、ちょっと調べてみたら、
共通した特徴は「くちばし」と「翼」があって「卵を産む」「恒温動物」。
調べてみても、ふぅ~んって思うだけでした。
自分で調べておきながら、ペンギンは可愛いから、何類でもいいやって思ってしまいました。
こういう考え方だから、探究心がないって言われるんだろうなと・・・・。
全体の淡い色と、かわいい表情が、最初から私もお気に入りです。
表裏でも違うペンギンなので、右利きと左利きの人だと、毎日見るペンギンが違ってきますよね。
会社に巣作りしていたハトですが、気づいたら空っぽになっていました。
無事、巣立っていたらいいのになって思っています。

石川県というと、まずお寿司を思い浮かべる方も多いと思います。美味しいお寿司食べたいですね。

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じろやの、「長右衛門窯」さんのトップページの写真です。
写っているうつわは「長皿(赤絵小紋/小)」。
石川県の料亭なんかで出てきそうな料理ですね。
石川県に住んでいても、なかなか料亭と呼ばれる場所には行けないものです。
美味しいお寿司や、懐石料理も、観光客の方の方が召し上がっているのかもしれません。
石川県への旅行の目的のNO1は、きっと「食」だと思います。
海も山も川も近くにあり、色々な食べ物があるところです。
水が美味しいので、お米もおいしいです。
美味しいお酒もたくさんあります。
北陸新幹線が開通して、ずいぶん経ちますが、まだまだ石川県には観光客の方がたくさんいらっしゃいます。
国内はもちろん外国からの方もたくさんです。
そんなに英語がしゃべれるわけでもないのに、娘は外国の方が困っていると話しかけてしまうそうです。
身振り手振りで、何とかやっているそうですが、そのチャレンジ精神は遺伝だなと、最近思い出しています。
娘には言ったこともないのですが、私も学生の頃、同じようなことをしていました。
周りには、もっと英語を話せる方がいると思うのですが、困っている人を助けたいって気持ちの方が上回っているんですね。
どんな風に話しているのか、一度のぞき見したいものです。

林京子さんから再入荷ありました。

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林京子さんから8種類再入荷しました。
小皿、鉢、湯呑・・・など、色々ありますので、ごゆっくりご覧ください。
写真は、「手付鉢(てごみ丸)」。
可愛い形です。
私は、こういう変わった形のうつわを見ても、どんな風に使うのか、なかなか良いアイデアが浮かばないのです。
うつわ好きの方、お料理好きの方なら、きっとすぐにこんな風に使おう!と頭の中に浮かぶのだと思います。
新しいうつわ、再入荷のうつわを検品しながら、
「皆さんは、どんな風に使っていただけているのかなぁ~」と、毎回思ってしまいます。
新サイトを企画している時に、皆さんに使っている写真などを募集してみようかとも話し合っていたのですが、
実現しないまま、今日に至っています。
皆さんの豊かなアイデア見せていただけたらいいなと、私個人的にはまだ思い続けています。

梅雨も間近ですが、青空で気持ちのいい風が吹いています。

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いよいよ、嫌~~な梅雨が目の前にやってきています。
雨が降るのは諦めもつくのですが、あのジメジメだけは、どうしても嫌なのです。
 
梅雨入りまでの、この涼しげな気候は心地よく感じます。
気温も高くなく、そよそよとした風。
ふら~っと散歩に出かけたくなります。
 
日中、車で走っていると、保育園の小さな子供たちが手をつないで散歩をしています。
すれ違いで見るだけで、可愛くて仕方ありません。
わが子も保育園に通っている時には、よく散歩に出かけていたようです。
縦割り保育が流行っていた時期だったので、年長さんになると小さい子供たちのお世話をしながらの散歩になります。
途中おやつタイムになると、自分の班の人数分のおやつを先生から受け取り、みんなに配ったり、歩いている間は小さい子供たちが道路にはみ出ないよう、見守りながらの散歩だったようです。
 
そうやって、小さい頃から人を思いやる気持ちを学んで、みんな大人になっていくんですよね。
私は、小さい頃に、たくさんの大人と関わって、たくさん褒めてもらえたら、自分が大人になったときに、
同じことができると思っています。
わが子は、たくさんの近所の人に見守ってもらい、今のところは、すくすく成長しているなと思っています。
私の人生もまだまだなので、子どもたちは、もっとまだまだ・・・。
いろんな経験をしていきたいと思います。
 
写真は、九谷青窯さんの「飯碗(丸紋)」。
ダイエットと口に出すだけで、満足している我が家です。

お豆腐は冷や奴で食べるのが一番ですね。豆腐は長寿食ともいわれています。

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先ほど、ザーザーと雨が降ったのですが、今は青空も見えます。
石川県らしく、今日は雨が降ったり止んだりの一日になりそうです。
昨日、ニュースか何かで豆腐屋さんの特集をしていました。
スーパーへ行けば、安いお豆腐がたくさん並んでいるので、豆腐屋さんが少なくなっているようです。
以前にも書いたかもしれませんが、私自身のはじめてのおつかいは、「豆腐屋さん」でした。
歩いてすぐの豆腐屋さんに、家からボールを持って行って、「1丁ください」と言って買うのです。
たったそれだけのセリフを、ぶつぶつ言いながら歩いていった記憶があります。
お味噌汁に入れたりするのは、安い豆腐でOKなのですが、
冷や奴となると、やっぱり大豆の味のする、美味しい、ちょっと高めの豆腐を選んでしまいます。
食欲が落ちたときに、つるっと食べれる豆腐が頼りです。
写真は、佐藤亮さんの「皿(こばいも)」です。
直径9cmの浅い小鉢のような大きさです。
晩御飯に、こんなおしゃれなお豆腐が出てきたら、大喜びします♬

今年もハトの巣を発見。母ハトがずっと温めています。

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GW明け頃から、会社の庭でハトをよく見かけました。
今年も、場所を探しているのかと、気にかけていましたら、
先週、庭からハトの鳴き声がするので、木の上を探してみたら、
ありました!
母ハトが、座っている巣が・・・。
ようこそ~~~です。
何だか嬉しくなり、ハトの迷惑にならないよう、毎朝のぞいています。
ヘビに見つからずに、飛びたてることを祈っています。
写真は、中町いずみさんの「箸置きセット(ハト)」です。
5個セットなので、お祝いにもお薦めします。
ハトは幸せの象徴と言われていますので、結婚のお祝いにいかがでしょうか。
今日から6月。
ジューンブライドです。

麦畑がとってもきれいな季節です。今日の暦は「麦秋至」読めますか。

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「麦秋至」と書いて、「むぎのときいたる」と読むそうです。
どこを、どう読むとそのように読めるのでしょうか。
まるで最近のキラキラネームのようです。
今日紹介するのは、泰山窯さんの「鉢(麦)」です。
残り1枚となりましたので、この季節にいかがでしょうか。
私の住んでいるところには、たくさん麦畑があります。
もちろん田んぼもたくさんありますが、今は麦畑が主役です。
黄金色で、ふわふわとした麦畑の横を通るたびに、毎回きれい!と叫んでしまいます。
田舎に住んでいないと、この景色も見ることができません。
最近の朝ドラ「ひよっこ」は涙なしでは見れません。
1960年代なので、今から60年ほど前の話ですが、とてもせつなくなります。
でも、そんな中でも、くすっと笑えるシーンがあったりして、毎日楽しみにしています。
小学校で習った歌を歌うシーンでは、なぜか一緒に大声で歌ってしまいます。
音楽の時間を思い出しながら。
私が記憶しているのは、「とんび」という歌を習っているときに、音楽の先生が、
「とんびに聞こえるように、外に向かって大声で歌いましょう」
と言われ、みんなで大声で歌ったことがあります。
素朴ですよねーーー。
あの頃はみんな素直な子供でした。

樋山真弓さんのうつわ、新サイトになって再入荷したものアップしました。

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新サイトに切り替わるときに、品切中だったものは、写真を取り直すことができず、
じろやのページから見れなくなってしまっています。
今回、写真の「豆皿(染付ぼたん)」も、久しぶりに再入荷したので、
写真を取り直して、アップすることができました。
涼しげで、夏に使いたくなる豆皿です。
今ならたくさん揃っていますので、ぜひどうぞ。
今日も暑い一日でした。
今からこの暑さだと、真夏には何を着るんだろうと思ってしまいます。
体がまだ夏型になっていないので、体調崩さないよう、健康第一に頑張っていきたいと思います。

そば猪口が、そば猪口として出番の多い季節になりました。

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まだ5月末だというのに、我が家では,もうお蕎麦と素麺が何度も登場しています。
これからどんどん暑くなって、食欲が落ちてくるので、
今の時期はきちんとお米を食べた方がいいのはわかっているのですが、
あっさりと、麺類で済ませてしまっています。
そば猪口は、じろやで1個ずつ気に入ったものを買い揃えてきたので、いろんな作家さんのものが集まっています。
作家さんが違うと、同じそば猪口でも大きさが違うことがあります。
それぞれのページに寸法が書いてありますが、1ページずつ開くのも、結構邪魔なものですよね。
そこで、私がよく使う、トップページの左側にある検索窓「search」の使い方を紹介します。
まず、自分が気になるうつわのページの寸法を見ていただき、
Wは幅
Hは高さ
なので、
似たような幅のうつわを探したいときは、その数字を入力してみてください。
例えば、そば猪口だと幅が8.5cmのものが多いので、W8.5と入力していただくと、ずら~っとうつわが並びます。
幅で検索しているので、花器や小皿も出てきます。
これと、これが同じ大きさなんだって、改めて思うこともあります。
寸法の測り方のところに、うつわに対しての測り方を細かく表示してありますので、合わせてご覧ください。
もしあまりにも自分が感じている寸法と違っていたら、ご連絡ください。
測り直しいたします。 m(__)m

九谷青窯さんのモッコ皿に小皿が加わりました。

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白磁のうつわが多く並んでいる、九谷青窯さんのページに加わった
小皿と言っても、
丸、真四角、長方、楕円など色々あります。
用途で、いろんな形を選べたらいいですね。
我が家には、色々選ぶほどの食器棚のスペースも、金銭的にも、厳しいので、
現状維持のままでいます。
毎日、じろやのお皿を眺め、触っていると、
「あ~このお皿ほしいな・・・」って思います。
でも、ぐっと我慢の日々です。
でも、少しずつ、我が家の食器棚にじろやで揃えたうつわ達が並んでいて、
嬉しくなります。
自分が気に入って選んだものって、大切にできますよね。
お皿を割ることに関しては、プロ級なのですが、
まだ欠けることもなく使っています。