真鍋千恵子さんの酉年バージョンの招き猫。可愛いすぎます。

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これまでも、たくさんの真鍋千恵子さんの招き猫を紹介してきました。
今回の招き猫「福゜々(ぷくぷく)」は、2017年度バージョン。ニワトリを抱えている招き猫です。
上の写真ではわかりにくいかもしれませんが、この招き猫そっくり返っているんです。
(そっくり返っているというのは、標準語なのでしょうか。)
後ろ側からの写真が、こちら ↓
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「かかってこい!」
とでも、言い出しそうな雰囲気です。
この体勢をキープできるなんて、素晴らしい腹筋力です。
羨ましい・・・。
ぜひ、皆さまにも、福がおとずれますように・・・。

樋山真弓さんから小鉢が届きました。お早めにどうぞ。

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樋山さんのページを見ると、平小鉢という名前がズラ~っと並びました。
同じ形でも、こんなに違って見えるんだなぁと思ってしまいます。
でも、今日紹介するのは、写真の「丸小鉢(染付花並べ)」です。
平小鉢に比べ、小ぶりの小鉢です。
一人分の煮物や酢の物を入れるのにちょうどいい大きさだと思います。
煮物や酢の物を好んで食べない家族の方がいましたら、
ぜひ、一人分用に小鉢に入れて、定食のように出してあげてほしいと思います。
目の前にあると、食べれるものです。
でも、自分で取り皿にとって食べるほど、食べたいものではない・・・ようです。
私的には、ノルマだと思って、出しています。
お弁当でもそうです。
毎日作ってくれるから、空っぽにして返さなきゃって思ってくれているのか、
苦手な野菜でも食べてくれています。
毎日の晩御飯でも、そうしてくれると楽なのですが、思い通りにはなりませんね。

今日から3月!新生活を楽しみにしている方も、今の幸せを噛み締めて、旅立ってほしいです。

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3月と聞くだけで、春がぐ~んっと近くなった気がします。
今年は石川県ではほとんど雪が降らず、このまま暖冬の時代が続いていくのか心配にもなります。
でも、3月にもなれば、冬のことを忘れ、明るい春へと頭の中が切り替わってしまいます。
3月といえば、旅立ちの準備の時ですね。
就職や進学で、実家から離れて暮らす予定の方。
転勤で、単身赴任になる方。
色々な旅立ちがあると思います。
私も息子を県外に出す時は、大変でした。
準備している時は忙しく、時間もお金もないまま、バタバタ時間が過ぎていましたが、
いざ、引っ越しを終え、見送られるときが一番寂しかったなと思い出します。
それでも、離れてからの方が、連絡をくれるようになり、少しずつ大人になってきたのかなと思っています。
お雛さまや五月人形も、毎年当たり前のように飾っていますが、
このあたり前の行事が、子どもたちに伝わっていることを願っています。
写真は、多田利子さんの「うさぎ雛」です。
ひな祭りは目の前ですが、旧暦の金沢では、あともう少し飾っています。
お嫁に行けなくなっても、お雛さまの責任ではないと、いつも娘に言っています。

今週はひな祭りです。金曜なので、女子会で盛り上がるのもいいですよね。

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今日で、2月も終わります。
やはり28日しかないというのは、一ヶ月がとても早く感じます。
でも、今月は私の暮らしぶりからいうと、充実した一ヶ月でした。
久しぶりに息子のところにも出かけることができましたし、
懐かしい友人に会うこともできました。
前回書きましたが、友達と一緒にワークショップに出かけてきました。
長い杉の木をノコギリで、ギコギコ切るところから始まりました。
先生から、ノコギリや金槌の持ち方から習い、木に対してどうやって立てばいいのか、
細かいところまで指導してもらいました。
切る作業が多く、ノコギリを使い慣れていない私は、ずいぶん二の腕ダイエットになったはずです。
途中、先生の予想を遙かに越えるミスもありましたが、何とか3人とも完成したスツールを持って帰ることができました。
素人の作るものなので、多少ガタガタしますが、
車庫の旦那さんの定位置に置かれ、毎日使ってくれています。
写真は、福島まゆみさんの「おひなさま」です。
いつ見ても、この表情はかわいくて仕方ありません。

文吉窯・そメやより、小付が入荷しました。毎日でも使いたいです。

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お惣菜を作るときには、やっぱりたくさんの量になってしまいますが、
次の日も同じ鉢に入れて出すより、
翌日は、こういう風に、小付に一人分入れると、なんだか昨日より美味しそうに思えます。
見た目で勝負!です。
文吉窯さんのそメやシリーズから、「小付(柄)」です。
水玉と線文の2柄あります。
小付(白磁)」は、100円だけ安くなっていますので、お好きなタイプをどうぞ。
明日は、高校時代の友達が開催するワークショップに出かける予定です。
木材を使って、スツールを作るそうです。
無事使えるものが出来上がるといいのですが・・・・。
今年に入ってから、古い友達からの連絡が増えています。
みんな、同窓会しようよ!って言うのですが、GO!って仕切ってくれる人がいなく、
毎回同じことを言っています。
海外旅行へ行ってる友達や、趣味に夢中になっている友達。
みんなの話に刺激を受けている、まだ途中です。

今日は「富士山の日」です。日本と言えば、まず富士山を思い浮かべてしまいます。

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今日は、2月23日。
語呂合わせで、ふじさん・・・
そして、もう1つ、この富士山の日は、富士山がとても良く見える時なのだそうです。
石川県に住んでいると、白山がきれいに見える日は、とっても気分が良いです。
雪を被った白山も、雪解けの少し白さが残る白山も、青空の下の白山も、
私は好きです。
きっと、富士山が見える地域にお住まいの方は、きれいな富士山に励まされているのだと思います。
たまに関東の方へ出かけるときに、見えると、それだけで嬉しくなります。
映像でみる富士山と、実際に見る富士山では、迫力が全然違いますよね。
写真は、文吉窯さんの「豆皿(扇型/富士山)
右上に少しスペースがありますので、
そこに、梅干しを置くと、絵になるような気がします。

庄田春海さんから花器が届きました。

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お花を待ちわびる、この季節にはとっても嬉しい花器が届きました。
庄田春海さんの「小花生け(赤い実)」です。
寒々しいときこそ、お花を1輪生けるだけで、部屋の中がぱっと明るくなりますね。
もう1柄「小花生け(木立)」も再入荷しております。
ぜひ、家の中に、春を招いてください。
昨日、髪の毛をバッサリ切ってきました。
春に向けて、気分一新!
気持ちだけは、若返った気分になっています ♪

会社の梅の花は、咲き始めるタイミングを間違ってしまったようです。

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やはり、2月は気温が低く、雪が降り続く石川県です。
しかし、今年も暖かい日が続き、会社の梅の花は、ずいぶん前にチラチラ咲き始めました。
その後、雪が降り、今はほんの少し咲くタイミングを間違ってしまった花が少しだけ咲いています。
毎年美味しい梅の実を採るのを楽しみにしているのですが、今年はこのままでは、実も少ないかもしれません・・・。
写真は、林京子さんの「飯碗(梅)」と、手前の箸置きは、長右衛門窯さんの「小鳥の箸置きセット(A)」の中の1つフクロウです。
飯碗は、じろやで紹介しているものの中でも小さい方です。
お子さまや、女性の方向きだと思います。
どうしても、最後にご飯を一口食べたいという方に、ちょうどいいと思います。
そして、手前のフクロウの箸置きですが、5個セットになっているものの1つです。
このように、箸を置くと、フクロウを箸の上に乗せている気分になります。
酉年ですので、今年1年間、この箸置きを使うものいいですよね。
今日は、細かい雪がずっと降っています。
石川県の白峰の方では、今朝からずいぶん降り続いているようです。
早く、梅の開花を待ちたいです。

レモン酢をホットで飲むことが習慣になっています。美味しい、身体に良い、温まる。良いことばかりです。

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我が家に、長谷川塑人さんの湯呑が2つあります。
最初の頃は、飲むのも、洗うのも、緊張しながらだったのですが、
最近は、1日に2杯以上、その湯呑でホットレモン酢を飲んでいます。
炭酸や牛乳で飲んだりもしたのですが、今の季節はやはりホットが一番でした。
レモンも酢は、ホットにすると、レモンとお酢の香りがも飲むだけで、身体に良いって感じます。
そして、ホットなので、身体の中からポカポカ温まります。
なんだか、とっても健康になった気分です。
写真は、「湯呑(鉄絵銅彩/実)」です。
先日、金沢を紹介するテレビ番組で、長谷川塑人さんが出演していました。
まだ、金沢特集の番組多いですよね。
金沢を特集するばかりですが、能登も、加賀も、もっとたくさん紹介してほしいところがあります。
温泉やお酒、お魚、色々楽しみがあります。
ぜひお越しください。

ブルブル寒いとばかり言ってられません。春への準備もしなければと思っています。

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じろやのトップページの検索窓で、「桜」と検索すると、ずらっと桜のうつわが並びます。
今日は、新しく「豆びな(桜)」が2種類入荷しました。
春らしい、可愛い豆びなです。
最近、とっても寒いので、お雛さまを出すのが、億劫になっていましたが、
今週中には、頑張って出そうと思います。
そして、桜のうつわは、桜の季節だけ・・・と思うかもしれませんが、
飯碗も、お皿も、季節を問わず使ってほしいと思います。
桜のうつわが、テーブルにあるだけで、優しい気持ちになれる気がします。