小田さんの新作バッグ入荷しています。

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小田さんのバッグが届くたび、私は隅々まで見てしまいます。

今まで、自分が鞄を購入する時には気にならなかった、細部まで本当に見入ってしまいます。

表面のステッチはもちろんですが、底の部分や、中の裏地にまでこだわって作っていただいていますので、見ているだけで楽しくなります。

毎回、「へぇ~」って、つい言ってしまうくらいに、私にとって新発見があるので、小田さんと話しているとワクワクしていまいます。

今回のこのバッグも、前回以上の仕上がりになっています。

小田さんのバッグに対する思いを皆さんに伝えられるよう、バッグの説明は他の商品より多くなっています。

ぜひ一度ご覧下さい。

※この商品は生産終了しました。
小田玲子さんの商品はこちらからご覧ください。

苦手なものを克服する年にしよう。

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花器(織部/刷毛目・丸) はこちら私の苦手なものの1つが、生け花。

小さい頃、生け花教室にも通い、社会人になってからは、会社での「フラワーアレンジメント教室」にも参加しましたが、一度も「出来た!」と思えた作品になりませんでした。

そんな私に友達は、「一輪挿しなら、お花1本だけだから挑戦してみたら?」と、言ってくれますが、私にとっては、1本だからなおさら難しいのです。

いつもサイトの写真撮りを手伝ってくれている女性スタッフのように、かっこよくお花が挿せるようにいつかはなりたいと思います。

1月7日は七草がゆの日です。

1月7日がくると、私の中でお正月が終わります。
お正月太りは、ここまで、と釘をさすように・・・。

1月7日の朝は、小さい頃から七草がゆを食べています。
結婚した今もその風習は変わることなく、毎年の生活の一部です。

子どもが小さい頃、NHKの「にほんごであそぼ」の番組で、春の七草を覚えた子供達は、大きくなった今も、七草がゆを出すと

「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ これぞ七草」

とリズムを取りながら、スラスラと言います。

あめつちさんの、こんな素敵な飯碗で七草がゆが食べれたら、本当に豊かな気持ちになることと思います。

これから先も、日本の豊かな風習が忘れさられることがないように、1つずつ子どもに引き継いでいきたいと思います。

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貫入 飯碗 はこちら

※この商品は生産終了しました。
あめつちさんの商品はこちらからご覧ください。
 
 

新年明けましておめでとうございます。

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辰年の1年が始まりました。

全てにおいて「上へ、上へ」と登って行けるように、日々頑張って行きたいと思います。

毎年、お正月は、箱根駅伝をこたつに入って見て、感動をもらっています。

東洋大の柏原君の走りも今年で見れなくなるのかと思うと、今年はいつも以上に感動をもらいました。「トップで走っても記録更新出来る」あの精神力・気力は、我が子に欲しいものです。

そして、我が家の冬休み最大の山場は、書き初めです。

毎年子供達は実家に泊まり、私の父の厳しい指導のもと、書き初め練習をしています。私も子どもの頃はずいぶんやりました。私はあまり期待に応えれませんでしたが、娘は毎年賞をいただいて、父を喜ばせてくれています。

今は書道教室に行っても墨汁で書いていますが、こんな水滴があれば、墨をする時間も有意義な時間と思えるのかもしれません。

※この商品は生産終了しました。
松村昌子さんの商品はこちらからご覧ください。

お薦めの干支の置物

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お正月特集もギリギリになってからのアップでしたが、たくさんのご注文ありがとうございました。
今回の特集の中には、多田ご夫妻の龍が並んでいます。
同じ龍でも、こんなに違うものになるんだなぁと、しみじみ眺めてしまいました。

私は、毎年干支の置物を飾るように心がけています。置物なんておおげさな言い方をしましたが、小さいオーナメントやハンコです。 今年はダントツ鐵男さんの「見返り」の龍がお気に入りです。ねじった体と、まん丸の目、口の開け具合本当に愛らしい龍だなって思います。 しかし、毎度のことながら、在庫が1個ですので、もう少しお客様に見ていただいてから、お財布と相談して購入しようと思います。

※この商品は入荷待ちです。
多田鐵男さんの商品はこちらからご覧ください。

私にとって一番のパワースポット

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私は小さい頃から京都に行く機会が多く、大好きな街です。

その中でも必ず訪れる場所が、「三十三間堂」です。入った瞬間の「ひやっ」っとした感じが大好きで、ずらっと並んだ仏像を眺めているだけで本当に癒されます。

この三十三間堂にある、「頭痛除御守」を、母と娘と私に買いました。

母も私も頭痛がひどいのですが、娘にまで遺伝してしまいました。

このお守りを肌身離さず持っていれば、頭痛が治るらしいので、私はお財布に入れて毎日持ち歩いています。信じる者は救われるですよね。

来年は少しずつ、子育てを卒業して、夫婦旅行に挑戦しようと思っています。

今年も残すところ、一週間になってしまいました。

来年はもっともっと新しいことにチャレンジできる年にしたいと思います。

中町いずみさんの「ミミつき小皿」順番にお送りします。

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ミミつき小皿(豆しぼり) はこちら中町いずみさんのミミつき小皿は、とっても人気です。
くじゃく柄の方が人気があり、まだ品切れ中ですが、
今なら豆しぼりの柄の在庫がたくさんあります。
中町さんの商品は、入荷数が少なく、在庫ある時に、
ポチッとしていただくことをお薦めします。
翌日・・・もしくは1時間後になくなっていることもありますので、
在庫ありの時が、縁だと思っていただけたら嬉しいです。
品切れ中でも、「欲しい!」って思った時には、
「問い合わせる/予約する」のところから、
商品名と数量を入力していただいて、こちらに問い合わせしてみてください。
おおよその入荷予定をお知らせいたします。

※この商品は入荷待ちです。
中町いずみさんの商品はこちらからご覧ください。

あなたの好みの飯碗はじろやにありますか。

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飯碗(メロディ) はこちら

今までじろやで紹介した飯碗はもう50種類位になります。

丼に使えそうな大きなものから、子供用の飯碗までいろいろあります。

飯碗はそれぞれの家の食事のスタイルが見えるような気がしませんか。

「やっぱりご飯が一番おいしい!」って、大きめの飯碗を使っているご家庭や、

「おかずをたくさん食べたいから、ご飯は少なめに」って、小ぶりの飯碗を使っているご家庭など・・・。

私は後者で、お酒を飲むわけではないけれど、ご飯は本当に少なめです。

炊き込みご飯や、新米が出来た時は別ですが。

じろやの中でも、このメロディは小ぶりな飯碗だと思います。

飯碗を新しくするタイミングの時にはこの飯碗を購入しようと思ってます。

もじゃもじゃ・・・使ってみてください。

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フリーカップ もじゃ(外) はこちら

庄田さんの作品が入荷すると、「わっ、かわい~い!」って思わず声に出してしまいます。

黒シリーズから、色絵盃など、いろいろな表情の作品が出来あがってきます。

その中でも、この「もじゃ」が届いた時には、手にとってあれこれ眺めてしまいました。

形は高さもありすらっとしているのですが、とってもインパクトがあって、どちらも一緒に揃えたくなります。お酒をいれてもいいですし、カフェオレいれても、素敵だと思います。

大切な人とのひとときにお使いください。