あめつち色絵小皿/丸(鳥)

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あめつちさんの色絵小皿/丸(鳥)です。
松の上で鳥が羽を休めている図。
松の緑と鳥の黄色が鮮やかで、羽と土が青。
木の幹は茶色に見えますが、薄い紫です。
実はこの色使いは、九谷焼の伝統的なもの。
青、緑、黄、紫、赤の五つの色を九谷五彩(くたにござい)と呼び、江戸時代から九谷焼といえば必ずこの色の組み合わせでした。
あめつちさんは、その伝統を本当にうまく現代に生かしていると思います。このうつわをお買い求めいただいたお客様からメールをいただきました。
短い言葉だけれど、「この小皿は本当にそうだなぁ」と思いました。
やはり、お客様の目の方が確か。
ということで、全文を紹介させていただきます。

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じろやさま

可愛くて、趣きのある鳥の小皿、早くも届きました!
驚きの超特急です。

大切に使用していきたいと思っております。

これからもHP、楽しみに拝見させていただきますね。

ありがとうございました。

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メッセージ、本当に嬉しく思います。
ありがとうございました。

じろや 小高

あめつち色絵小皿/丸(鳥)

5柄もあるので、家族の枚数小皿の準備ができます。

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そメやの商品は、とってもお買い得です。

1枚685円なので、全柄揃えても3,425円。
本当に得した気分になります。

この3寸皿、きゅうりの「きゅ~~」ってしまった形が気に入りました。
おいしいきゅうりのいぼいぼもそのままです。

このお皿はそれぞれ5枚購入できますので、お気に入りの野菜を5枚揃えることも、今ならOKです。

3寸皿揃え(野菜) はこちら

ウルトラマンと九谷焼

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九谷焼の産地である石川県能美市の2012年3月号の広報の表紙です。
紳士お二人の温かな眼差しの先には、懐かしいものが!
バルタン星人、ウルトラマン、ピグモン、そしてカネゴン…。
実はこれらは、九谷焼の技法で作られた、
「九谷焼ウルトラマンシリーズ」のフィギュアなのです。能美市は初期の「ウルトラマンシリーズ」を手掛けられた名脚本家、
故佐々木守さん出身地であることから
(山口百恵さんの「赤いシリーズ」や「アルプスの少女ハイジ」の脚本も佐々木さんの作品)、
「ウルトラなまちづくり事業」に取り組んでおり、その目玉の一つがこちらだそうです。

九谷焼とウルトラマン。
普通では結びつかないものが、佐々木守という一人の人間を通じて、
結びつきました。
佐々木さんの遺産と九谷焼の力が合わさって、
九谷焼の魅力が(もちろんウルトラマンも)さらに深まれば嬉しいですネ。

作品は今後、能美市立九谷焼資料館などに展示されるようです。

じろや 小高

広報やフィギュアについての詳しくは、
能美市ホームページへ

連びなが少し再入荷しました。

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後2日もすれば、3月3日ですが、多田利子さんの連びながほんの少し再入荷しました。
アップして、すぐに売り切れになったので、急いで再注文して、作っていただきました。

 

金沢の方では、雛人形は旧暦の4月3日まで飾るところが多いと聞いているので、
我が家でも、1年に1回しか飾れないので、欲張って、2月中旬から3月末頃まで飾ります。

私は、今年の連びなの中でも、このEが気に入って居ます。
ころんとした形もいいのですが、やはり、お内裏様とおひな様の丸々とした体です。
どうしても、丸い形に惹かれてしまいます。

2点のみの再入荷ですので、お早めにどうぞ。

連びなE はこちら

桜の季節に、おいしいお酒を飲み交わす友人がいることが一番の贅沢です。

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眺めているだけで、満足してしまいそうな、中さんの桜の酒器セットです。

還暦祝いや、古希祝い、喜寿祝い、傘寿祝い、まだまだお祝いを贈る節目となる年はたくさんあります。
お世話になった方、ご両親、お酒大好きな方に、奮発してプレゼント。
また、ご自分に、購入されても、GOODです。
自分で自分を誉めたくなるときって、ありますよね。

こんな素敵な酒器セットで、満開の桜の下、お酒を飲めるなんて贅沢です。
(残念ながら、私はお酒が全く飲めませんので、見ているだけです)

※この商品は生産終了しました。
中憲一さんの商品はこちらからご覧ください。

新居祝いのプレゼントには「招き寅」を勧めます。

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この「招き寅」は福を招きますよ。春に向けて、新しい家を建てた方や、転勤で引っ越しされる方へ、贈り物はいかがですか。

一般的に
右手をあげていると金運を招き、
左手をあげていると人を招く
と言われています。

私の家の玄関には、この招き寅2体セットで飾ってあります。
2体とも頑張って、招いてくれていますが、なかなか金運は招くことができないようです。
しかし、この招き寅で、毎日元気で暮らしているのだなと感謝しています。

皆さんにも、たくさんの「福」が訪れますように。

※この商品は生産終了しました。
多田利子さんの商品はこちらからご覧ください。

「いくら」は美味しい!

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週末に、手巻き寿しをごちそうになって、いくらをたくさんお土産にもらって帰ってきました。
翌日、ぜいたくにも「いくら丼」にして、がっつがつとみんなで食べました。

食べ終わってから、この銘々皿の写真を思い出しました。

こんな風に盛りつけして1品作れば、よかったのに・・・・。
なかなかうまくはいきません。

刺身が食べれない息子の手巻き寿しの具は、「ツナ・いくら・卵焼き+マヨネーズ」のみです。
いつかは、おいしい刺身の味がわかる時がくるのでしょうか。

※この商品は生産終了しました。
長右衛門窯さんの商品はこちらからご覧ください。

 

ななかまどさんにはもっと早くに出会いたかった。

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ななかまどさんのこのスープカップ重さもしっかりしていて、子どもが小さい頃に与えたかった器です。
れんげもブルーのさくらんぼですが、セットで使えていいなと思います。

しかし、子どもが小さい頃は割ってしまう。とプラスチックの器しか買っていませんでした。
今思い返すと、子ども達はお皿を割ることはなかったと思います。
多分、私が器を割る常習犯でしたから(^_^;)

ななかまどさんは、このスープカップ、今後しばらく作らないそうです。
そうなると、限定2点のものになります。
れんげも3点です。

※この商品は生産終了しました。
ななかまどさんの商品はこちらからご覧ください。

 

周りは雪だらけなのに、桜の開花予想がニュースになっていました。

まだ天気予報では雪マークがついているのに、先日ニュースで桜の開花予想を伝えていました。
兼六園は4月10日前後だということです。
まだ一ヶ月半も先の話ですが、春が少しずつ近づいているということです。

兼六園は桜の季節には無料開放をして、たくさんの方が訪れます。

今年はぜひみなさんに石川県の桜を、下手なりに撮影して紹介したいと思います。

多田利子さんの絵皿シリーズは、どの柄も揃えてみたくなります。
今購入される方は、ぜひ桜のシリーズを!
この絵皿を並べるだけで、春を先取りした気分になれます。

現在はピンクで描かれた桜のお皿のみになっております。

絵皿(桜) はこちら