涙・・涙のマッサンが終わり、今日から、石川県の能登半島を舞台にした「まれ」がスタートしました。
とっても、元気いっぱいの初回でしたので、これから楽しみです。
能登の壮大な海や景色をテレビの画面を通して見ると、本当にのどかな場所だなぁと思ってしまいます。
ずっと向こう側まで、見渡せる風景ばかりでしたね。
そして、方言のぎこちなさもなんだか嬉しく感じてしまいます。
方言っていうのは、ちょっとしたアクセントなどが難しいんでしょうね。教える方も、覚える方も大変なんだろうなって思います。
マッサンの広島弁もずっと聞いていたら違和感がなくなったので、
まれを見ていただいているうちに、石川弁も皆さんの耳に馴染んでいくと思います。
その中で、石川県出身の篠井英介さんの話し方だけ、やっぱり耳にすっと入ってきます。
本物の石川弁のイントネーションだと思って見てください。
写真は、福島まゆみさんの「すましんぼ(A)」です。
子役のまれちゃんもとっても可愛いかったので、同じようにすましんぼで元気をもらってほしいと思います。