今月のおすすめは、松村昌子さんの「茶碗(青磁釉)」でした。

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じろやのトップページの右側にある、3月のおすすめというコーナーご覧いただいていますか。
毎月、サイトを作っているスタッフが、おすすめのうつわを1点紹介しております。
今日が最終日ですが、3月は、松村昌子さんのきれいな色をした「茶碗(青磁釉)」を紹介していました。
4月は何が紹介されるのか、皆さんと一緒に待ちたいと思います。
さて、この茶碗は、専用木箱を準備するために、ご注文いただいてから10日ほどお時間をいただきます。
いつも頑張っている自分にプレゼントするのもいいですよね。
きれいな色の茶碗をお手元にどうぞ・・・。

香炉が使われている家は、憧れます。いい香りで、心が豊かになれそうです。

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松村昌子さんの「香炉/飴釉(十薬文(ドクダミ)」です。
価格が50,000円もしますので、簡単にお買い物できるものではありませんね。
今も香炉を使っているけど、そろそろ新しいものがほしいって方や、
新しい家に1つ新調したいって方などなど・・・
きっと香炉を探している方もいらっしゃると思います。
そういう方に、こんな素敵な香炉ありますよーーーーとお知らせしたいです。

秋らしく落ち着きのある商品の紹介です。松村昌子さんの香炉。飾るだけで部屋全体が優雅な気分になりそうですよ。

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松村昌子さんのページにたくさんの香炉が並んでいます。
 
私の家には、こんな素敵な香炉を飾るスペースがありませんが、立派な家にお住まいの方の方がたくさんいらっしゃると思います。
この「香炉/紅釉(木立文)」は、重厚感たっぷりで、床の間に飾り、いい香りのする和室が想像できます。
そういうお部屋のある家では、ごろんっと昼寝をする人なんていないんでしょうね。
優雅にお抹茶をいただいたりすることがリラックスなのだと思います。
 
・・・私には夢のまた夢です。
 
 
ずっと働き続けてきた方へ感謝の気持ちを込めて、プレゼント出来たらいいですね。

※この商品は品切中です。
松村昌子さんの商品はこちらからご覧ください。

松村昌子さんの絵巻文の徳利と盃です。飾っておくだけでも素敵なうつわですが、やはり誰かと二人で素敵な時間を持ってほしいと思います。

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源氏物語の絵巻文の徳利と盃をセットお買い求めてはいかがですか? 

この1年間頑張ってきた自分のために・・・

ずっとお世話になっている方のために・・・

写真では盃は1点ですが、やはり二人で会話を楽しみながら美味しい日本酒を飲んでいただきたいと思います。

徳利は14,700円
盃は5,250円×2個で、10,500円
合計で25,200円

大奮発になりますが、きっと喜ばれると思います。
お気に入りの日本酒もつけてあげれば、もっともっと喜んでいただけると思います!

第59回日本伝統工芸展に出かけてきました。佐藤亮さんと松村昌子さんの作品はどちらともすばらしいうつわでした。

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土曜日の午前中、急にフリーになったので、石川県立美術館で開催されている
「日本伝統工芸展」に出かけてきました。
いつも行こうと思っても、10日間の会期はすぐに過ぎてしまい、なかなかチャンスがありませんでした。
それで、今年は思い切って出かけてみよう!と思い、1人で長い時間かけてじっくりと見てきました。

じろやの作家さんの佐藤亮さんと松村昌子さんが入選されていて、すばらしい器に見入ってしまいました。
お2人とも大皿で、迫力があり、じろやで扱っているうつわとは違っていました。

日本伝統工芸展は、9月から8会場で開催され、残り3会場になりました。
11月9日~14日 仙台三越
11月22日~12月9日 岡山県立美術館
12月12日~12月25日 島根県立美術館
お近くの方はぜひご覧になってください。

陶芸だけでなく、染織、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門、358点も展示されます。

良い物を見ると、心まで豊かになるなぁと大満足したのもつかの間で、
また午後からバタバタと予定に追われて、あっという間に週末も終わってしまいました。

新年明けましておめでとうございます。

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辰年の1年が始まりました。

全てにおいて「上へ、上へ」と登って行けるように、日々頑張って行きたいと思います。

毎年、お正月は、箱根駅伝をこたつに入って見て、感動をもらっています。

東洋大の柏原君の走りも今年で見れなくなるのかと思うと、今年はいつも以上に感動をもらいました。「トップで走っても記録更新出来る」あの精神力・気力は、我が子に欲しいものです。

そして、我が家の冬休み最大の山場は、書き初めです。

毎年子供達は実家に泊まり、私の父の厳しい指導のもと、書き初め練習をしています。私も子どもの頃はずいぶんやりました。私はあまり期待に応えれませんでしたが、娘は毎年賞をいただいて、父を喜ばせてくれています。

今は書道教室に行っても墨汁で書いていますが、こんな水滴があれば、墨をする時間も有意義な時間と思えるのかもしれません。

※この商品は生産終了しました。
松村昌子さんの商品はこちらからご覧ください。