第59回日本伝統工芸展に出かけてきました。佐藤亮さんと松村昌子さんの作品はどちらともすばらしいうつわでした。

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土曜日の午前中、急にフリーになったので、石川県立美術館で開催されている
「日本伝統工芸展」に出かけてきました。
いつも行こうと思っても、10日間の会期はすぐに過ぎてしまい、なかなかチャンスがありませんでした。
それで、今年は思い切って出かけてみよう!と思い、1人で長い時間かけてじっくりと見てきました。

じろやの作家さんの佐藤亮さんと松村昌子さんが入選されていて、すばらしい器に見入ってしまいました。
お2人とも大皿で、迫力があり、じろやで扱っているうつわとは違っていました。

日本伝統工芸展は、9月から8会場で開催され、残り3会場になりました。
11月9日~14日 仙台三越
11月22日~12月9日 岡山県立美術館
12月12日~12月25日 島根県立美術館
お近くの方はぜひご覧になってください。

陶芸だけでなく、染織、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門、358点も展示されます。

良い物を見ると、心まで豊かになるなぁと大満足したのもつかの間で、
また午後からバタバタと予定に追われて、あっという間に週末も終わってしまいました。