中村陶房さんのページをご覧いただくと、この「楕円鉢(雲文)だけ、ふわっとした感じがします。
雲の部分がふわっとしてるだけでなく、白色や、うつわの形も私好みです。
横からみた姿もきれいな楕円の形で、黄色い雲がふわふわと見えます。
曇ってどこまでも行けていいですよね。
それから、雲1つで、地震を予測したり、そろそろ雨が降りそう・・・って話もできます。
私はいつまでたっても、夢のように、「雲に乗れたらいいね~」なんて、会話をしてしまいますが、
少し前に、親戚の小学生の女の子に、
「雲は水のかたまりなんだから、乗れるわけがないよ」って
言われてしまいました。
最近の小学生は勉強をしっかりしているんでしょうね。
私が小学生の頃はそんなこと知っていたのでしょうか。
NHKの「花子とアン」は、甲府に舞台を移して、花子はもう学校の先生になっています。
突然課外授業をして、校長先生に叱られていましたが、私の子どもたちの小学校の担任の先生はそんな先生でした。
最近はそんな先生はいないんでしょうね。
勉強も大切ですけど、子どもたちが、興味を持てるものに出会える機会をたくさん作ってあげたいと思います。
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