中村功さんの作品を今まで紹介してきましたが、これから少しずつ奥様の亜紀子さんの作品も紹介していけると思います。
この楕円小鉢(豆花文)の横から見た姿気に入っています。
前後で高さが違うので、こちらから向こうの絵が見えるのが、ちょっと贅沢な気分になります。
食器を使う時は、真横から見ることはあまりないのかもしれませんが、
私は商品が入荷すると、テーブルに置いて眺めてしまいます。
その時に、こういう切り口になっていると、なぜだか嬉しくなります♪
大きさは、私の両手にすっぽり収まるくらいです。
毎日の料理に登場しそうな形・大きさですね。