良いものは、やっぱり使ってほしいです。

静寛さんの「桜3.1京椀(神代すり)
直径が約9cmなので、小ぶりのお椀です。

商品説明にも記載してありますが、八分目で120mlくらい。
お椀自体は40gほどで、手に取っても軽く、使いやすいと思います。

だんだん握力が弱くなってくる年配の方へのプレゼントにいかがでしょうか。
「もう誕生日なんてめでたくもないわ」
なんて、おっしゃっても祝ってもらったら嬉しいものです。

他に
桜3.1京椀(茜すり)」もあります。
お好みの方をお選びください。

メッセージカードも同梱できますので、時々しか会えない大切な方へのプレゼントの1つに、頭の片隅にでも置いておいてほしいです。

そして、贈る際に、「毎日使ってね。」と伝えてほしいです。
嬉しいものは、使わずに飾っておく方もいますが、やっぱり使って良さを感じてほしいと思います。

須谷窯さんのうつわも、再入荷しました。


須谷窯さんから、再入荷のうつわが届いております。

写真は、「角皿(丸文)」です。
(再入荷の案内ですが、こちらは今まで並んでいたうつわです。)

須谷窯さんの丸文は、他に
輪花向付(丸文)
丼(丸文)
四方皿/大(丸文)」(すみません。今は品切中でした)
あります。
丸文で、まとめてお持ちいただくのもお薦めです。

商品説明にも書いてありますが、
菱、梅、菊、車輪など、さまざまな丸文が描かれていますので、食事中の会話も弾むと思います。

じめじめの毎日ですよね。
そろそろ梅雨明けしそうな気配ですが、梅雨が終われば、また酷暑が待っています。
今年の夏も暑いんでしょうね。

健康第一で、毎日楽しんで生活しましょう。









じろやに、また新しい作家さんが加わりました。ぜひご覧ください。


新しい作家さん「山下一三さん」のページがアップされました。

1つ、1つ、ゆっくりとご覧いただきたいうつわばかりです。
そして、うつわの名前も、とっても素敵です。

写真は、山下さんのページのトップ写真です。
うつわは、「波なみ高台九角杯(クバ)」と、「波なみ高台九角杯(青)」です。

九角杯。
あまり聞きなれない角の多さに、伝票で見つけて、すぐにうつわを探してしまいました。
内側にもカラフルな色、形が描かれていて、透明な日本酒を注いで使いたいですね。
(私は飲みませんけど・・・)

どのページも、見ているだけで、ワクワクしてくると思います。
どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。


福島まゆみさんの「天まであがれ」この角度の表情が気に入っています。


天まであがれ

この響きだけで、未来がとっても良くなる気がします。

なかなか良いことばかりでない世の中ですが、ほんの少しだけでも、上を向いて生活できていることに感謝したいです。

福島まゆみさんのお人形は、どの子も表情豊かで、大好きです。
この「天まであがれ」の象の表情も、上に乗っている男の子の表情や手の動き、どれもこれも、福島さんならでは!と思います。

梅雨も明けず、気温ばかりがぐんぐん上がり、なんだか体調崩してしまいそうです。
美味しいものを食べ、身体の中を冷やさないよう、週末ゆっくりとお過ごしください。

案内が遅れましたが、海野裕さんからもうつわ届いています。

先月末に、海野裕さんから再入荷しております。
それより少し前に、新しいうつわもアップしてありますので、ぜひご覧ください。

写真は、「長皿(アジロ文)
立体的に見えませんか。
目の錯覚でしょうが、私は絵が浮いて見えます。

他に
長皿(ムギ)
長皿(雷文)
長皿(繩手文)
長皿(亀甲つなぎ)

長辺が約21cm、短辺が約13cmです。
ご自宅の長皿と比べてみてください。
きっと使いやすいサイズだと思います。

海野さんのうつわは、我が家では大活躍です。
小鉢(こま)」は、すぐに手に取ってしまいます。
最近は、ところてんを食べるのに、よく使っています。
お気に入りのところてん、2回分がちょうど入る大きさなのです。
2人分ではなく、2回分。
昼ご飯に、自分だけ食べて健康的な気分になっています。

米満麻子さんから再入荷です。


米満麻子さんから再入荷いたしました。

写真は、「八角小皿(バラ)」です。
手前に置いてある「小鳥箸置き」と優しい色使いが同じで、一緒に使いたいですね。

2つとも十分に在庫がありますので、お店などでもお使いください。

小鳥ではありませんが、今朝出勤時に、カラスが一羽、道の真ん中を歩いていました。
わが道のように・・・。
私はカラスを避けて、車を走らせましたが、そのカラスは全く動じず、すたすたと歩き続けていました。

人間は避けてくれるとわかっているのだろうなと思います。
熊や猿も、だんだん私たちの生活に入り込んできてます。

それでも、鳥のさえずりに癒されることもありますし、犬や猫にも癒しを求めてしまいます。

わかっていますが、良いこともあれば、嫌なこともある。
そう思わなければならないなぁと、自分に言い聞かせます。

虚空蔵窯さんの「招き猫」とっても愛らしい瞳で、じっと見つめられている気がします。


虚空蔵窯さんの「招き猫/左手(水引/結ー赤)」です。

ちょっと首を傾けていて、可愛い笑顔。
本当に福を招いてくれそうな気がします。
こちらは、左手をあげているので、人を招くと言われています。

招き猫/右手(水引/結ー黒)」は、金運を招いてくれます。

我が家は、娘(左手)と私(右手)が、九谷焼体験で作った招き猫を、並べて飾っています。色がついていない真っ白な招き猫ですが、自分で作ったという愛着があり、とっても可愛いです。

2日前、寝違えてしまい、自分では普通にしているつもりが、やはり寝違えていることはバレてしまっていました。

お金も、人も、招きたいですが、年齢を重ねてくると、健康が一番大切だなと思っています。
寝違えていても、飽きもせず、せっせと編み物に狂っています。
治るものも治らないと、毎日言われていますが、楽しいことをしている時は、身体の痛みも忘れてしまいます。

海野裕さんから再入荷ありました。ぜひご覧ください。


海野裕さんから、再入荷ありました。

写真は、「小丼(色絵丸文)」です。

可愛い、色とりどりのお花が描かれているので、
頑張っている自分へ。
可愛いわが子へ。
仲良しの友達へ。

いろんな場面での贈り物の1つとして、頭の片隅に置いてほしいです。

他に、
小丼(花散らし)
小丼(色絵コマ)
小丼(丸文)
小丼(市松)
もあります。

5人家族なら、自分セレクトの小丼を選ぶのもお薦めです。

林京子さんのうつわ、たくさんアップされました。ぜひご覧ください。


10時に林京子さんの1点もの、たくさんアップされました。
同じものは、もう手に届かないうつわですので、待っていただいている方がたくさんいらっしゃいます。10時と同時に、注文がたくさん入ってきました。
私たちもとても嬉しく思います。

写真は、「台付カップ(葉文)
ハートを思わせるような葉が、ぐるっと描かれています。
しっかりとした底部分なので、安心してお使いいただけます。

色々と迷ってしまいます。
迷っているうちに、他の方へ飛び立ってしまうので、迷いどころです。

一期一会。
それも縁なんだったんだと思えます。

林京子さんのうつわを楽しみに待っていただいている方たちの元へ、大切にお届けしたいと思っております。

まだたくさん在庫が並んでいます。
1つ1つゆっくりご覧ください。
1点ものは、文章がありませんが、写真をご覧ください。

林京子さんのうつわを、6月24日(月曜)10時にアップします。今回はどんなうつわが並ぶのか楽しみです。


またまたブログ、お休みしてしまいました m(__)m

じろやで紹介している作家さんのために、
そしてこのブログを見ていただいている皆さまが、良いうつわと出会えるために、これからもブログを続けていかなければ・・・と思っています。

林京子さんが引退を発表されて、ずいぶん経っていますが、じろやではもう少し林さんのうつわを紹介していく予定です。
1点ものとして、もう今後作られることのない大切なうつわですので、一期一会。
スタートダッシュで、10時をお待ちください。

写真は、「小皿(スイカ)」です。
今からの季節にぴったりの小皿です。

我が家の食器棚も悲鳴を上げていますが、気に入ったら諦めることができないので、新しいうつわで、美味しいご飯をいただいています。

ぜひ、お楽しみにお待ちください。