泰山窯の「丸小花」のデザインが気に入っています。お揃いで使いたいです。

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色とりどりの丸の中に可愛いお花が描かれている「丸小花」
右側「「そばちょこ(丸小花)」 
写真の縮小が違うので、小さく見えますが・・・
炊き込み飯碗という名前のように、飯碗としては大きいサイズです。
丼や、お茶漬けがちょうどよい大きさかなぁと思います。
もちろん!たくさんご飯を食べる方は、毎日のご飯に使っていただきたいです。
左側のそばちょこは、内側の縁取りがドロップのようにキラキラ並んでいるので、
そばちょこだけでなく、小鉢やカップとしても使ってほしいです。
写真のように、茶托を使えば日本茶だってOKだと思います。
今日、10月30日は「初恋の日」だそうです。
初恋って、単語はいくつになっても、ときめきますよね。
青春!って感じがします。
ずいぶん昔のことのようですが、なんでもないことに、ドキドキ・ウキウキした懐かしい思い出の1つです。

泰山窯の新作が入荷しました!来週もたくさん紹介していきたいと思っております。お楽しみに・・・

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泰山窯のきれいな色使いの「八角小皿(赤唐子)」です。
1つでもきれいですが、
ずら~っと並べると、白と色のバランスがとってもいいですよね。
(なかなか食卓でずら~っと並べることもありませんが・・・)
来週はとうとう10月の最終週です。
そしたら、もうあと2ヶ月で今年が終わってしまいます。
今年こそ!と張り切っていた私もそろそろ焦りだしてきています。
何か新しいことができたのかと・・・考えこんでしまいます。
思っていても出来ず、
書いても出来ず・・・
自分に甘い性格は直らないのでしょうか。
えいっと思い切って出来るきっかけって何なんでしょう。

秋は美味しい食べ物がたくさんです。そのままはもちろん、少しアレンジして、たくさん食べたいですね。

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泰山窯の「豆鉢(果実)」です。
さくらんぼ・ぶどう・かき・くり・みかん
の5柄あります。
縁取りが色鮮やかで、真ん中にそれぞれ違う絵が描かれています。
最近、よく果物をいただきます。
先週は、たくさんの柿と栗をいただきました。
まず最初は、それぞれそのまま食べました。
柿は皮を剥き、栗は茹でて、スプーンですくって、パクパクと・・・
今回はちょっと挑戦をして。
柿は、しめじと一緒に白和えにして、栗はパウンドケーキの中に入れて焼いてみました。
家族評としては、
白和えはGOODだけど、パウンドケーキは、栗ばっかりのケーキだったようで、これなら、栗とパウンドケーキ別々で食べた方が美味しく感じたと言われました。
素直に聞き入れることにします。
それでも最近はレシピをネットで探し、色々挑戦しています。
今週末は、ヒルナンデスの4代目のレシピの女王の決勝メニューのハンバーグに挑戦するつもりです。
簡単なのに、美味しそうでした。
同じように出来るかちょっぴり不安ですが、挑戦あるのみです。

最近は、「栗拾い」ならぬ、「どんぐり拾い」をしています。食べれるものなら楽しみもあるのですが・・・。

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会社の大きな木から、コロンコロンと、どんぐりが落ちてきます。
歩いていても、こつん!と頭にあることがあるくらい、頻繁にです。
朝仕事前に、どんぐりひろいをしても、午後からは何もなかったかのように、また同じくらいどんぐりが落ちています。
ころころ風に飛ばされればいいのですが、タイヤに潰され、ぐちゃぐちゃになったどんぐりは見た目にもよくないですよね。
毎年、憂鬱な落ち葉ひろいだったはずなのですが、今年はもうすでに、憂鬱などんぐりひろいです。
こんなにたくさんどんぐりがあるのに、熊たちはどうして人間の世界に降りてくるのかと思っていたら、
この木だけを食べる毛虫がいて、山にある木は枯れ果てているそうです。
そのうち、このあたりの木も枯れてしまうのでしょうか。
どんどん自然も破壊されていっているんですね。
写真は、どんぐりではなく、美味しい栗ひろいがしたいなぁ~という気持ちをこめて、
泰山窯の「六角豆皿(果実)」です。
いちご・あけび・みかん・ぶどう・くりの5柄あります。
九谷焼らしいので、5個セットで贈り物にしたら、喜んでもらえると思います。

庄田春海さんの可愛い「小皿(ペンギン)」入荷しています。ぜひ、1枚ずつ揃えてみてください。

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淡い色に、可愛いペンギンが描かれた5パターンの小皿です。
どれにしようか・・・迷うところですが、在庫があるうちに全種類揃えておくのもお勧めします。
さてさて、何に使いましょう。
取り皿として、ちょうどよい大きさですが、ペンギンが可愛すぎて、料理に使えないかもしれませんね。
しばらくの間、飾り皿にして、毎日見続け、納得したら食器棚に入れて、どんどん使ってほしいです。
庄田さんんがお休みしている間に、たくさんの予約をいただいておりました。
その方に、お知らせメールをしたのですが、あまりにも時間が経ちすぎたのか、お返事が来ない方もいらっしゃいます。
本当に長い間お待たせして、申し訳ございませんでした。
これから庄田さんにお願いしますので、またご連絡ください。

石川県には美味しいぶどうがあります。ルビーロマンが一時ニュースになりましたが、やはり庶民にはデラウェアが一番です。

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泰山窯の「八角小付(果実)」です。
レモン・いちご・ざくろ・あけび・ぶどうの5柄があります。
泰山窯には、柄違いのうつわがたくさんあり、選ぶのが楽しみになりますね。
果実だけでこんなに色々なお皿があります。
使う側にとっては、選ぶ楽しみ、使う楽しみがあって嬉しいですが、
作る方は、大変でしょうね。
作家さんって大変な仕事だと思います。
その果実シリーズにいつも登場しているのはぶどうです。
ぶどうも色んな種類があって、これからの季節楽しみなフルーツの1つです。
石川県では、高級ぶどうの「ルビーロマン」があります。
これは石川県に住んでいてもなかなか口にすることができないぶどうです。
今スーパーに並んでいるのは、デラウェア。小粒で甘くて、どんどん食べてしまいます。
皮をむいて凍らせて食べても美味しいです。

今年もたくさんの麦畑です。ふわふわと風になびく姿はとてもきれいです。

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泰山窯の「小付(麦)」と「鉢(麦)」です。
きれいなグリーンの麦が横たわっていて、白色がとても映えて見えます。
 
麦畑って見ているだけで、とても癒やされます。ふわふわなびく姿が、たまらなく大好きです。
 
泰山窯さんの麦はきれいなグリーンですが、私が好きな麦畑は黄金色の麦畑です。
晴れた日に遠くに見える麦畑は、キラキラ輝いて、これは都会の方には体験できない、贅沢なひとときだと思います。
都会にはない良いところもたくさんあるんですけど、若者はどうしても都会へ出ていきたくなるようです。
 
何かのCMで、できないことを嘆くより、今できることをやろう・・・みたいなことを言っています。
本当にそうですよね。
できないことは、できないので、それをくよくよ考えていても仕方のないことで、
今できる小さいことを喜び、楽しく過ごせればなぁと、いつも思っています。
 
私個人的には、これが私の長所で、ポジティプに!いつも前向きに・・・と思っていますが、
長年一緒にいる旦那には、悪くいうと、脳天気だけどねって言われてしまいます。
それでも、楽しく生きる方がいい!ということで、毎日元気に過ごすよう心がけています。
 
 

GWの予定を思うと、ソワソワし始める頃ですね。美味しいもの食べて、心も体もお腹いっぱいにして、リフレッシュしたいと思います。

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春になると、いろいろな食べ物がスーパーに並びます。
石川県は山も海も川もすぐ近くにあり、とても過ごしやすく、地元の美味しいものがたくさんあります。
 
ドライブをしていると、スーパーの袋を持ったおばさま達が、突然、山から降りてきてびっくりすることもあります。
私は、いまだに山菜料理があまり好きじゃなく、そうすると、我が家の食卓には山菜料理が並ぶことが少なく、
みんな得意じゃないまま育ってきています。
大人になると、食べたくなるよ・・・と、言われ続けてきて、こんなに大人になってしまったのに、まだ山菜料理に箸がのびることはありません。
体だけじゃなく、心も大人にならないと食べられないのかもしれませんね。
 
泰山窯の「汲出(蔬菜文)」です。
 
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 わらび                 みょうが
 
泰山窯のページで見るだけでは、中に描かれているのがわからないのですが、全部で7柄ああり、
今は、「きゅうり」「わらび」「みょうが」「くわい」の4柄のみになっております。
汲出になっておりますが、小鉢として使える、上品なうつわです。
 
泰山窯のうつわは何種類か「予約不可」になっていて、この汲出も予約不可でした。
残り4点、気に入っていただけましたら、どうぞお買い求めください。
 
 

春になると、和菓子屋へ出かけ、きれいで美味しい生菓子を買ってしまいます。そういう時にはやはりコーヒーではなくお茶ですよね。

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石川県は、全国でも「お菓子の消費量」1位だそうです。
「アイスクリームの消費量」も1位だったような気がします。
 
我が家といえば・・・
やはり四季を問わず、アイスクリームは食べます。
スーパーでは冬でもアイスクリーム半額デーがあり、その日に買って、冷蔵庫にはいつもアイスクリームが待機しています。
和菓子も、ケーキも、甘いものはたくさん食べる機会があり、よく買いにでかけます。
 
春は、入学祝いの内祝いなどで、上用饅頭をいただいたりするのを楽しみに待ちます。
今年は配る側ですが、もちろん我が家の分は忘れずに注文します。
 
たくさん和菓子屋さんがあり、季節の行事のときには、どのお店も忙しくしています。
そのおかげで、私達はおいしい和菓子を食べることができます。
またまた感謝です。
 
やはり和菓子には、お茶ですよね。
緑茶でも、ほうじ茶でも・・・。
満足する時間になること、間違いなしです。
 
泰山窯の「ゆのみ(麦わら十草)」です。
女性の手にも持ちやすい大きさで、お茶の温かみを感じながら飲んでほしいです。
 
 
 
 

外は真っ白。冬に逆戻りです。咲こうとしていた梅の蕾たちはどうしているのでしょう。

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今年はあまり雪景色を見ることがなかったように思いますが、昨夜から冬の風の音と、雪が舞っています。
今は少し青空が見えるようになってきました。
 
今日は石川県の公立高校の受験一日目です。
受験生の関係の方たちは、憂鬱な朝を迎えましたね。
無事、時間に間に合い受験できたことを祈ります。
国公立大学の前期の合格発表もありました。
1年間、もしかしたら3年間ずっと志望校に合格するために、勉強を頑張ってきた高校生たちが、たった1回の受験で、
今後が決まるようで、せつなさがあります。
勉強をしてきたことは必ずその子たちの頭や体に残ります。
何かをやり続けるということは簡単なことではなく、それも勉強を一日何時間もし続けたということは、私はとても真似のできることではありません。
良い知らせがこなかった子たちは、なかなか切り替えは難しいと思いますが、自信を持って、次のステップに挑戦してほしいです。
 
パラリンピックで頑張っている選手たちを見ていると、努力って必ず報われると思います。
 
そろそろ梅の知らせが届きそうなので、
泰山窯のそばちょこを紹介します。
です。
 
梅柄は可愛いですね。