お世話になった方へ、牛首紬のブックカバーをプレゼントしてみましょう。本好きの方にはとても喜んでいただけると思います。

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牛首紬ブックカバーには、本のカバーのような白いケースがついています。
使わない時は、このケースに入れて、本棚に一緒に並べることができます。
いくつかお気に入りの柄を購入して、並べるだけでも素敵です。 

もうすぐ3月になり、1年間お世話になった学校の先生ともお別れの準備をする時期になりました。
子ども達だけでなく、私たち大人も習い事で、1年間お世話になった先生にお礼をしたいと思います。

何を送ろうか悩んでる方がいましたら、この牛首紬ブックカバーをお薦めします!!

ブックカバーとお気に入りの文庫本をセットで送ることができたら、ますます喜んでいただけると思います。
2つ同梱でプレゼントしたいな・・・という方がいましたら、一度お問い合わせください。
皆さまに喜んでいただけるよう、私たちもお手伝いしたいと思います。

牛首紬のブックカバーについて、1つ訂正です。

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2月18日のブログで、
「ブックカバーは同じ柄ありませんので、お早めに・・・」
と最後に書きましたが、少しだけ、再入荷しました。 

大量に同じ柄のブックカバーが出来ないのですが、だいたい1柄2つくらい出来るそうです。
それにしても早い者勝ちですね。
もしお気に入りの柄なのに、在庫切れ・・・という時でも、一度お問い合わせください。

ずらっと並んでいるブックカバーを見ていると、あれもこれも欲しくなってしまいます。

 

牛首紬の縞だけを選んで作ったブックカバーです。使うとわかってもらえるお薦め商品です。

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牛首紬の新商品「ブックカバー」です。 

最近は、スマホで読書をする方も増えていますが、「まだまだ本じゃないと!」という方も多いと思います。
私もまだページをめくって、本を読む方がしっくりきます。

文庫本をずらっと並べてみると、本当にいろいろな厚さがありますね。

そのいろいろな本に対応するように、持つ方が満足できるように作ってありますので、
自分のために・・・
あるいは、日頃お世話になっている方へのプレゼントに・・・。

15柄あります。
同じ柄はありませんので、お早めに。

 

小田玲子さんのバッグは、1つ1つ丁寧に作られています。きっと手にとっていただくと大満足のバッグになると思います。

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小田玲子さんには、牛首紬を使ったバッグをずっと作っていただいています。
1点1点染めから縫製まで、丁寧に作ってくれています。 

この牛首紬バッグ(柿渋/波模様)は、柿渋で染める工程だけでも、う~んと時間がかかっています。
染めて、乾燥させて、また染めて・・・
小田さんが満足いく色になるまで、何度もくり返されています。

そして、このきれいなミシンキルトのデザインも、小田さんの頭の中にだけあるので、
ミシンをかけながら、仕上がっていくそうです。
とても真似できませんね。

外のミシンキルトもすばらしいですが、小田さんのバッグはやはり内側にあると思います。
古布を使ったり、それをまた染め直したり、内側も丁寧にミシンキルトしてあったり、
仕上がったバッグを見ると、私は外側を見て、すぐにばっと中をのぞき込んでしまいます。
毎回大満足のバッグです。

このバッグの色も女性らしい、やさしい色だと思います。
お出かけする時に持って行ってほしいと思います。

※この商品は品切中です。
小田玲子さんの商品はこちらからご覧ください。

最近は、朝晩と昼間の気温差が10℃ほどあるので、体調崩してしまいそうです。そんな季節こそ、小田玲子さんのストールが大活躍します。

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今日も最高気温は27度まであがったようです。
日中は半袖で十分なのですが、夕方仕事が終わる頃には、急に涼しくなり、外が真っ暗になる頃には寒く感じてしまいます。

昨日は夕方から出かける用事があり、しばらく外にいたのですが、上着も持っていなかったので、ぶるっと寒くなり、早々に帰ってきました。
そんな時に、ストールを1枚準備しておくと便利だなと実感しました。
畳んでしまえば、場所もとらないですし、カバンに入れることもできます。

小田玲子さんのストールは、絹100%ですので、とても軽くて暖かいです。
このストールは大判なので、長さが180㎝もあります。
かっこよく巻いて使ってほしいと思います。

小田さんは今いろいろなストールを織っています。
いつか皆さんに紹介出来ると思いますので、楽しみにお待ちください。

※この商品は生産終了しました。
小田玲子さんの商品はこちらからご覧ください。

もうすぐ立秋です。今日は曇が多く、風もあるので、少しは過ごしやすい一日だったと思います。

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毎日仕事を終え家に帰ると、ドアを開けた途端、家の中の熱気がブワーっと出てきます。
家に入るだけで、ただダラダラ汗が流れてきます。
主婦には座る時間もなく、すぐに晩ご飯の準備をしなければならないので、夕方は戦争です。 

この牛首紬扇子は「夏牛首」を使っていますので、やはりこの暑い夏に使ってほしいものです。
上の写真では少しわかりにくいかもしれませんが、焼き縁タイプと、黒縁タイプでは、夏牛首の生地の量が違っています。
焼き縁タイプの方がたくさんの夏牛首を使っていますので、私は好きです。
暑い夏をもうひとふんばりするために、どなたかに贈られてもいいと思います。
同じ柄のカバーもついていますので、鞄の中に入れておくのにも素敵です。

来週の火曜、8月7日は立秋です。
「秋」という言葉を聞くだけで、少しは涼しく感じることができます。
あともう少し暑い夏を楽しもうと思います。

ようやく北陸地方も梅雨明けです。連日30℃を超える気温で、どこへ行くのも暑さとの戦いです。

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毎日暑いですね~~。
ちょっと外出しようと、ドアを開けた途端、むわ~~っと熱気を感じてしまいます。
節電対策で、設定温度を28℃にしても、やはり外から帰ってくると、とても快適に感じることができます。 

石川県内では、小中学校はまだ冷暖房完備ではないところがほとんどです。
私が子供だった頃から比べると、平均気温がずいぶん上がっているので、元気な子ども達ですが、熱中症にだけは注意してほしいと思います。

最近は、営業マンや、買い物をしている女性の方も、信号待ちなどで扇子を使っている姿をよく見ます。
鞄から、牛首紬の扇子をだしてる人を見たら、素敵!って思いますよね
この柄は「やたら縞/ねず茶」です。全6柄ありますので、お気に入りを見つけてください。
花火大会におでかけの時にもお使いください。

「父の日」まで、もう少しです。じろやでは明日までに注文いただければ6月17日に間に合うように発送できます。

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日の経つのは早いもので、後3日で、今年も「父の日」がやってきます。
皆さんは、もう準備万端ですか? 

働き盛りのお父さん達に、ななかまどさんの飯碗をご紹介します。
丼でも食べれそうな位に大きな飯碗です。
この飯碗に、白米を山盛りにして、がっつがつと食べてもらえたら、とても嬉しいです。

5月の母の日が終わってから、少しずつ「父の日」のお薦め商品を紹介してきました。
私の個人的なお薦め商品をもう一度並べてみます。
その中から皆さまのお気に入りをみつけてください。

上の写真の「粉引めしわん」

5月に紹介した「牛首紬扇子」

こちらも5月に紹介した多田鐵男さんの「ビアカップ」

※この商品は生産終了しました。
ななかまどさんの商品はこちらからご覧ください。

小田さんは、牛首紬のバッグを作る時、毎回こだわって、いろいろ研究して作ってくれています。本当にお薦めのバッグです。

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小田さんは、新しい物を作る時には、いつもたくさん勉強して、作ってくれています。
私はそのお話を聞くことが、とても好きです。

このバッグが完成した時もいろいろお話を聞きました。

上の写真を見てもらうとわかると思いますが、手前と奥とでは口の部分の形が違っていて、普通に持っていても、手前から裏地をちらっと見ることができます。
小田さんは表地はもちろん、裏地にまで大変こだわっていて、古布を使ったり、裏地も丁寧にステッチしてあって、中を覗いているだけでワクワクします。

このバッグのお気に入りのところは、丸い形です。
小田さんは言いませんでしたが、私はこの形に作るのは大変なんじゃないかなって思います。
ぷりっとした形、かわいいですよね。丸い物を縫う作業って私自身とても苦手です。

そして、この桃色も、優しい色です。
ピンクと丸、どちらも女性が好むものだと思います。

男性の方、奥様、お母様にプレゼントしてみてはいかがですか・・・

※この商品は生産終了しました。
小田玲子さんの商品はこちらからご覧ください。