牛首紬のブックカバーについて、1つ訂正です。

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2月18日のブログで、
「ブックカバーは同じ柄ありませんので、お早めに・・・」
と最後に書きましたが、少しだけ、再入荷しました。 

大量に同じ柄のブックカバーが出来ないのですが、だいたい1柄2つくらい出来るそうです。
それにしても早い者勝ちですね。
もしお気に入りの柄なのに、在庫切れ・・・という時でも、一度お問い合わせください。

ずらっと並んでいるブックカバーを見ていると、あれもこれも欲しくなってしまいます。

 

牛首紬の縞だけを選んで作ったブックカバーです。使うとわかってもらえるお薦め商品です。

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牛首紬の新商品「ブックカバー」です。 

最近は、スマホで読書をする方も増えていますが、「まだまだ本じゃないと!」という方も多いと思います。
私もまだページをめくって、本を読む方がしっくりきます。

文庫本をずらっと並べてみると、本当にいろいろな厚さがありますね。

そのいろいろな本に対応するように、持つ方が満足できるように作ってありますので、
自分のために・・・
あるいは、日頃お世話になっている方へのプレゼントに・・・。

15柄あります。
同じ柄はありませんので、お早めに。

 

小田玲子さんのバッグは、1つ1つ丁寧に作られています。きっと手にとっていただくと大満足のバッグになると思います。

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小田玲子さんには、牛首紬を使ったバッグをずっと作っていただいています。
1点1点染めから縫製まで、丁寧に作ってくれています。 

この牛首紬バッグ(柿渋/波模様)は、柿渋で染める工程だけでも、う~んと時間がかかっています。
染めて、乾燥させて、また染めて・・・
小田さんが満足いく色になるまで、何度もくり返されています。

そして、このきれいなミシンキルトのデザインも、小田さんの頭の中にだけあるので、
ミシンをかけながら、仕上がっていくそうです。
とても真似できませんね。

外のミシンキルトもすばらしいですが、小田さんのバッグはやはり内側にあると思います。
古布を使ったり、それをまた染め直したり、内側も丁寧にミシンキルトしてあったり、
仕上がったバッグを見ると、私は外側を見て、すぐにばっと中をのぞき込んでしまいます。
毎回大満足のバッグです。

このバッグの色も女性らしい、やさしい色だと思います。
お出かけする時に持って行ってほしいと思います。

※この商品は品切中です。
小田玲子さんの商品はこちらからご覧ください。

最近は、朝晩と昼間の気温差が10℃ほどあるので、体調崩してしまいそうです。そんな季節こそ、小田玲子さんのストールが大活躍します。

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今日も最高気温は27度まであがったようです。
日中は半袖で十分なのですが、夕方仕事が終わる頃には、急に涼しくなり、外が真っ暗になる頃には寒く感じてしまいます。

昨日は夕方から出かける用事があり、しばらく外にいたのですが、上着も持っていなかったので、ぶるっと寒くなり、早々に帰ってきました。
そんな時に、ストールを1枚準備しておくと便利だなと実感しました。
畳んでしまえば、場所もとらないですし、カバンに入れることもできます。

小田玲子さんのストールは、絹100%ですので、とても軽くて暖かいです。
このストールは大判なので、長さが180㎝もあります。
かっこよく巻いて使ってほしいと思います。

小田さんは今いろいろなストールを織っています。
いつか皆さんに紹介出来ると思いますので、楽しみにお待ちください。

※この商品は生産終了しました。
小田玲子さんの商品はこちらからご覧ください。

もうすぐ立秋です。今日は曇が多く、風もあるので、少しは過ごしやすい一日だったと思います。

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毎日仕事を終え家に帰ると、ドアを開けた途端、家の中の熱気がブワーっと出てきます。
家に入るだけで、ただダラダラ汗が流れてきます。
主婦には座る時間もなく、すぐに晩ご飯の準備をしなければならないので、夕方は戦争です。 

この牛首紬扇子は「夏牛首」を使っていますので、やはりこの暑い夏に使ってほしいものです。
上の写真では少しわかりにくいかもしれませんが、焼き縁タイプと、黒縁タイプでは、夏牛首の生地の量が違っています。
焼き縁タイプの方がたくさんの夏牛首を使っていますので、私は好きです。
暑い夏をもうひとふんばりするために、どなたかに贈られてもいいと思います。
同じ柄のカバーもついていますので、鞄の中に入れておくのにも素敵です。

来週の火曜、8月7日は立秋です。
「秋」という言葉を聞くだけで、少しは涼しく感じることができます。
あともう少し暑い夏を楽しもうと思います。

ようやく北陸地方も梅雨明けです。連日30℃を超える気温で、どこへ行くのも暑さとの戦いです。

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毎日暑いですね~~。
ちょっと外出しようと、ドアを開けた途端、むわ~~っと熱気を感じてしまいます。
節電対策で、設定温度を28℃にしても、やはり外から帰ってくると、とても快適に感じることができます。 

石川県内では、小中学校はまだ冷暖房完備ではないところがほとんどです。
私が子供だった頃から比べると、平均気温がずいぶん上がっているので、元気な子ども達ですが、熱中症にだけは注意してほしいと思います。

最近は、営業マンや、買い物をしている女性の方も、信号待ちなどで扇子を使っている姿をよく見ます。
鞄から、牛首紬の扇子をだしてる人を見たら、素敵!って思いますよね
この柄は「やたら縞/ねず茶」です。全6柄ありますので、お気に入りを見つけてください。
花火大会におでかけの時にもお使いください。

「父の日」まで、もう少しです。じろやでは明日までに注文いただければ6月17日に間に合うように発送できます。

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日の経つのは早いもので、後3日で、今年も「父の日」がやってきます。
皆さんは、もう準備万端ですか? 

働き盛りのお父さん達に、ななかまどさんの飯碗をご紹介します。
丼でも食べれそうな位に大きな飯碗です。
この飯碗に、白米を山盛りにして、がっつがつと食べてもらえたら、とても嬉しいです。

5月の母の日が終わってから、少しずつ「父の日」のお薦め商品を紹介してきました。
私の個人的なお薦め商品をもう一度並べてみます。
その中から皆さまのお気に入りをみつけてください。

上の写真の「粉引めしわん」

5月に紹介した「牛首紬扇子」

こちらも5月に紹介した多田鐵男さんの「ビアカップ」

※この商品は生産終了しました。
ななかまどさんの商品はこちらからご覧ください。

小田さんは、牛首紬のバッグを作る時、毎回こだわって、いろいろ研究して作ってくれています。本当にお薦めのバッグです。

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小田さんは、新しい物を作る時には、いつもたくさん勉強して、作ってくれています。
私はそのお話を聞くことが、とても好きです。

このバッグが完成した時もいろいろお話を聞きました。

上の写真を見てもらうとわかると思いますが、手前と奥とでは口の部分の形が違っていて、普通に持っていても、手前から裏地をちらっと見ることができます。
小田さんは表地はもちろん、裏地にまで大変こだわっていて、古布を使ったり、裏地も丁寧にステッチしてあって、中を覗いているだけでワクワクします。

このバッグのお気に入りのところは、丸い形です。
小田さんは言いませんでしたが、私はこの形に作るのは大変なんじゃないかなって思います。
ぷりっとした形、かわいいですよね。丸い物を縫う作業って私自身とても苦手です。

そして、この桃色も、優しい色です。
ピンクと丸、どちらも女性が好むものだと思います。

男性の方、奥様、お母様にプレゼントしてみてはいかがですか・・・

※この商品は生産終了しました。
小田玲子さんの商品はこちらからご覧ください。

父の日には奮発して、牛首紬の扇子をお選びください。

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母の日の次は、「父の日」です。
今年は、6月17日(日)になっていますよ。

相変わらず、クールビズ!節電!の夏になることでしょう。

この夏牛首の扇子は、ほどよい風を感じることが出来ます。

6柄用意してあります。
ぜひ、1つずつ、ごゆっくりとご覧くださいませ。

牛首紬扇子(滝縞/紺) はこちらです。