秋はやっぱり食欲の秋・・・ということで、毎日フルーツもたくさん食べています。でも結構カロリー高いんですよね。

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子供が小さい頃は、りんご狩りに毎年出かけ、袋いっぱいのりんごを毎日食べていました。
子供も大きくなり、フルーツ狩りにも行かなくなりましたが、秋になると、いつも以上にフルーツを食べてしまいます。

今日ちょうど柿をたくさんいただきました。
会社のみんなで分けて、私もどっさり持ち帰って食べようと思います。
いつもごちそうさまです。

泰山窯さんのうつわには、野菜やフルーツがたくさん描かれていて、完食した後に嬉しくなるうつわが多いです。
この豆鉢(果実)も、さくらんぼ・ぶどう・かき・くり・みかん、5種類のフルーツが描かれています。
今は全柄在庫があります。
ぜひ5種類揃えてお持ちいただきたいです。

会社にはたくさんのドングリが落ちています。住宅地に現れてくる熊も、自分達の餌を探しているんでしょうね。

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このお皿、6寸皿(ぶどうにリス)は、じろやの「かわいいうつわ・アニマルセレクション①」で紹介しています。
このお皿もたくさんの実がついていて、秋に使ってほしいかわいい器です。 

今年は、特にドングリがたくさん落ちているような気がします。
朝掃除をしていると、ドングリがコンっと頭の上に落ちてくることさえあります。
落ちたばかりのドングリは帽子つきで、とてもかわいいのですが、こう毎日落ちてくると、掃除をしてもきりがなく困ってしまいます。

そろそろ冬眠前の餌を求めて、熊たちが現れてきます。
先日も住宅街に現れたとニュースで伝えていました。
私がいつもこんなニュースを聞くと思うのですが、住宅地にまで熊はどうやって歩いてくるんでしょうね。
道路を普通に歩いているんでしょうか。
そういうニュースって聞いたことがないですよね。
いつも、人間を傷つけたとか、熊が悪い事をした時にしかニュースになりません。
きっと熊は人間を傷つけるために、里に下りてきているのではなく、自分達の餌を探し求めてきているだけなのに・・・って悔やんでいると思います。

私がこんな風に考えるのは、まだ生の熊を見たことがないからかもしれません。
どのくらい大きいんでしょう。
きっと、実際に会うと、熊は恐ろしく大きいものなんでしょう。
一生会わないことを願います。

本当に秋を通り越して、冬が目の前という感じの夜になってきました。
風邪をひかないよう、早寝早起きを心がけようと思います。

 

愛しの「ルビーロマン」、今年も初物には30万円の価格がついていました。

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石川県が売り出している、ぶどうの品種「ルビーロマン」が昨日7月24日の早朝に今年度初競りが行われたと、ニュースで伝えていました。
な・なんと!!1房500gのルビーロマンが30万円で競り落とされたということです。
ぶどうに30万円!!
びっくり価格です。 

昨年は、デパートで粒売りをしていました。1房購入しようとすると、とても庶民には手の届かないフルーツです。
まだ個人販売できないものなので、全国的にはまだまだ知られていないものだと思います。
一度検索してみてください。
普通のぶどうよりは大粒です。

泰山窯さんのお皿には、よく葡萄が描かれます。
お皿によって、少しデザインが変わっていますので、見てても楽しいですね。

右側の六角豆皿(果実)のぶどうは在庫が1枚。
左側の豆鉢(果実)のぶどうは3枚あります。

 

 

同じ「そばちょこ」でも、こんなに大きさが違います。他のものは、商品に記載してある寸法と比較してみてください。

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ちょっと暗い写真になりましたが、じろやで販売している「そばちょこ」でもこんなにサイズが違います。 

一番左側の青窯さんの 「そばちょこ・小(割取濃小花)」は一番小さいサイズになります。
寸法は幅が7.5㎝、高さが5.5㎝

左から2番目のあめつちさんの 「そば猪口(松ちらし)」は、高台があるので、容量は少なめになります。

左から3番目の泰山窯さんの 「そば千代口(渦巻/茶)」は、標準な大きさかなと思います。

一番右側の季器窯(中町さん)の 「そば猪口(瓔珞)」は高さも幅も一番大きいと思います。
寸法は幅が8.5㎝、高さが6.5㎝

寸法は商品ごとに記載してありますが、比較するものがなく、大きさがわかりずらいかもしれません。
(この写真でどれだけ参考になるかわかりませんが・・・(>_<)

そばちょことしてだけでなく、小鉢としてもお使いいただけると思います。
ぜひ、そばちょこのページをゆっくりご覧になってください。

少しずつ、そば猪口集めてみようと思っています。

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今まで、家庭で使うお皿は、お揃いのものがいいと思っていました。
でも、じろやの仕事を手伝うようになってから、
バラバラの物の方が、買うのも、使うのも楽しいということに気づいてしまいました。そば猪口って、小鉢のように使えたりして、使う頻度の高い器です。

今は、家族お揃いの無難なそば猪口を使っていますが、
夏が来る前に、自分らしいものを買って、おそばを食べる時を楽しみにしたいと思います。

泰山窯さんにも、そば猪口がたくさんあります。
・・・、しかし、品切中の文字が並んでいますね。
「予約可」になっていると思いますので、お問い合わせお待ちしております。
私個人的には、この十草梅散が好きです。


そばちょこ(十草梅散) はこちらです。

この5寸皿は、九谷焼らし色合い・形だと思います。

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泰山窯さんの五寸菊皿(赤牡丹)は、九谷焼らしいお皿を探している方にお薦めします。
そして、初めて「九谷焼」を購入したいと思っている方にも、GOODだと思います。

私は、このお皿の縁が気にいっています。
菊のお花や、赤や他の色も、とっても綺麗に描かれていると思います。

実際に手にとっていただくと、もっとこのお皿のすばらしさをわかっていただけると自信を持ってお薦めします。


五寸菊皿(赤牡丹) はこちらです。