何かをやり続けることって、本当に大変なことなんだなぁって、つくづく思ってしまいます。
過去を振り返ってみると、手ぬ花を始めたのは、2011年12月でした。
ずいぶん経っていました。
私自身、今まで、こんなに長い間、継続してきたことはないので、自分のことですが、
よく頑張ったなって思っています。
私が子供の頃は、携帯電話もメールもありませんでしたから、
友達との情報交換は手紙でした。
電話は固定電話しかないので、長電話も出来なかったので、
交換日記や手紙交換をよくしていました。
きちんとした文章は書けませんが、自分の思ったことを文章にすることは、
こんな子供時代を送っていたからだろうなと思っています。
やり続けるということは、一日でも休んでしまうと、また明日・・・と、伸ばしてしまうものです。
子供たちが、明日からやる~~と、いいながら、ずっとやらない気持ちもわからないことではないなと・・・。
(結局、ダラダラと書いてしまいました。)
この手ぬ花は、今もスマホ対応になっておりませんので、
見にくいかと思いますが、もうしばらくお待ちください。
今日の写真は、色絵九谷 遊さんの「小丼(桜)」です。
桜は春をイメージしますが、やはり、日本といえば、桜。
一年中使ってほしいと思います。