気づけば長い間休んでしまっていました。また頑張ります!

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何かをやり続けることって、本当に大変なことなんだなぁって、つくづく思ってしまいます。
過去を振り返ってみると、手ぬ花を始めたのは、2011年12月でした。
ずいぶん経っていました。
私自身、今まで、こんなに長い間、継続してきたことはないので、自分のことですが、
よく頑張ったなって思っています。
私が子供の頃は、携帯電話もメールもありませんでしたから、
友達との情報交換は手紙でした。
電話は固定電話しかないので、長電話も出来なかったので、
交換日記や手紙交換をよくしていました。
きちんとした文章は書けませんが、自分の思ったことを文章にすることは、
こんな子供時代を送っていたからだろうなと思っています。
やり続けるということは、一日でも休んでしまうと、また明日・・・と、伸ばしてしまうものです。
子供たちが、明日からやる~~と、いいながら、ずっとやらない気持ちもわからないことではないなと・・・。
(結局、ダラダラと書いてしまいました。)
この手ぬ花は、今もスマホ対応になっておりませんので、
見にくいかと思いますが、もうしばらくお待ちください。
今日の写真は、色絵九谷 遊さんの「小丼(桜)」です。
桜は春をイメージしますが、やはり、日本といえば、桜。
一年中使ってほしいと思います。

庄田春海さんから、黒みつばシリーズが再入荷しました。

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庄田春海さんの黒シリーズから3種類再入荷しました。
写真は、「小鉢(黒みつば)」です。
ぜひ、在庫が揃っている、今のうちにどうぞ。
庄田さんのお宅にお邪魔した時に、七夕用の笹が置いてありました。
七夕、すっかり忘れていました。
子供が小さかった頃は、私も折り紙で色々作ったなぁと、懐かしく思い出しました。
庄田さんのページも少しずつ、うつわが並びますように。
皆さんと一緒に、私もお待ちしております。

今日は「半夏生」です。「はんげしょう」という響きがお気に入りです。

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食べる話ばかりになりますが、
何日も前から、スーパーにはタコがたくさん並んでいました。
もちろん、その近くには、「半夏生にはタコを食べましょう」ってチラシが貼ってあったりして、
ついつい買ってしまいます。
日頃あまりタコを食べることがないのですが、この時期だけはタコを食べます。
そして、私は、「はんげしょう」って、響きがとってもお気に入りなのです。
意味もなく、毎回スーパーで見かけると、口に出して読み上げてしまいます。
もちろん誰かと買い物に行っての話で、一人の時には口には出していないと思っています。
今年は、週末に雨が続き、なぜか火曜は晴れの日が多い気がします。
今日も晴れです。
明日からまた雨マークが続いています。
ジメジメ感から早く脱出したいです。
写真は、岩崎晴彦さんの「湯呑(半夏生)」です。
クーラーが効きすぎの部屋では、温かい飲み物が恋しくなります。

今日は「氷室の日」です。

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7月1日は、氷室の日。
金沢では、氷室の日というのは、ごく一般的な行事です。
小さい頃から、氷室饅頭を食べる日という認識でしたが、
最近は、ちくわを食べたり、あんずやびわなども紹介されています。
金沢市の小学校では、氷室饅頭作りの体験をしたり、金沢市のホテルの朝食のデザートに氷室饅頭が出されたりするそうです。
そして、今でも、嫁ぎ先へ氷室饅頭を送る風習が残っています。
私たちの会社でも、「また一年間無病息災で過ごせますように」と、皆で氷室饅頭を食べました。
食べる話ばかりになりましたが、
氷室の日というのは、1月頃から氷室小屋に雪を保管し、7月1日に幕府に氷を献上する日だったそうです。
その氷が、今年は氷室開き前にほとんど解けてしまったそうです。
それでも、他の場所に保管してあった氷を使い、昨日は氷室開きを観光客の方も見ることができたようです。
こういう伝統的な行事を、これから先も伝えていけたらいいなと思っています。
写真は、山本芳子さんの「角皿(織部・刷毛目)」です。
お客さまへお菓子をお出しする時に、ちょうどいい大きさのお皿だと思います。

久しぶりに「あめつち」さんから再入荷しました。

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品切中の文字が、ずら~~~っと並んでいた「あめつち」さんのページに、再入荷の文字が2つ並びました。
みなさんが、このブログを読んでいただいた時に、残っていればいいのですが、気になった方はお早めにどうぞ。
写真の「三弁花小鉢(色絵鳥文)」は、あめつちさんのうつわの中でも少し高めのお値段になっております。
その分、1つ1つ丁寧に描かれているのが、手にとっていただくとわかると思います。
これから、また少しずつ納品していただけるようです。
皆さんと一緒に、気長~に待ちたいと思います。
再入荷しましたら、すぐにアップします。
6月も終わってしまいます。
もう1年の半分が終わってしまうということです。
こうして、日が過ぎ去り、あっという間に、オリンピックになってしまうのでしょう。
来年の夏の話より、先に、今年の夏の計画も立てなければなりません。
今年は、娘と二人旅をしてみようかと、考え中です。
どうなるでしょうか。

樋山真弓さんから再入荷です。

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写真は、樋山真弓さんの「向付(色絵花蝶文)」です。
残念ながら、今後の入荷はないので、現品限りとなります。
 
今まで、「どうしようかな・・・」と悩んでおられた方はお早めにどうぞ。
残り2点。
早い者勝ちですよ。
 
梅雨に入ってから、平日は晴れて、週末に雨が多い気がします。
でも、いよいよ明日から一週間雨マークが続く予報でした。
ジメジメ・・・・
嫌ですね。

※この商品は生産終了しました。
樋山真弓さんの商品はこちらからご覧ください。
 
 
 
 
 
 

多田利子さんから少し再入荷ありました。

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多田利子さんから再入荷と、追加のものと、何点か入荷しております。
写真は、「箸置(のし袋)」です。
商品紹介にも書いてありますが、今まではセット販売だったのですが、
お客さまからのリクエストもあって、バラで販売することになりました。
奥に見える「箸置(祝いばし)」ともに、600円です。
こんなに丁寧に作ってあるのに、600円とは!
お買い得商品だと思います。
ガツガツ食べるのではなく、一度箸を置いて、ゆったりとした気分で食事を楽しんでほしいです。
あっという間に、食事を終わらず息子と、
まだ食べるつもり?と聞きたくなるくらい、長い時間かけて食事をする娘。
色々な食べ方があるものです。
我が家の掟として、
食事後は、ごちそうさまと言い、食器をキッチンまで運ぶ。
大人になった今も、2人とも続けています。
遠い未来、新しい家庭を持った時にも、続けていってほしいなと思っています。

新しい特集「自分へのご褒美に」をアップしました。

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新特集「自分へのご褒美に」をアップしました。
皆さん!自分へご褒美していますか。
自分のためにって、後回しになる方が多いと思いますが、
頑張った自分へのご褒美なので、どんなことでも自分がプラスになるのなら、してほしいと思います。
私は、結構自分へご褒美をする方だと思います。
そうしないと、この忙しい毎日を過ごすことができないからです。
年々体力がなくなり、頑張れば頑張るほど、その後の踏ん張りがきかなくなってきている気がします。
自分へのご褒美は、美味しいご飯を食べに行ったり、一日何もしない日にしたり・・・。
家族にも協力してもらいながら、自分の身体を労わっています。
あと、仲の良い友人たちと、食事にでかけることができず、何とかストレス発散をする時間を作りたいと思っています。
週末に天候が悪いのですが、今朝は良いお天気です。
また一週間頑張って働きたいと思っています!!

山本芳子さんから再入荷しました。

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山本芳子さんが、再入荷のうつわを持ってきてくれました。
写真の「そば猪口(黄瀬戸)」は、今まで1個のみの販売でしたので、追加ということで、
システム上、再入荷の表示にななりません m(__)m
たくさん再入荷しましたので、お店でお使いになる方や、家族の多い方などなど・・・
お早めにどうぞ。
優しい色なので、色々な使い方をしてほしいです。
昨日は、オリンピックの抽選発表で、ばたばたしていました。
メールが来ない!
サイトに入れない!
当たった方も、外れた方も、オリンピック熱がまた強くなったと思います。
まだ1年以上先の話ですが、ワクワク熱をもっと強くして待ちたいです。
次は、先着順の販売。
どうなるでしょうか。

狂言は面白い!知らないって損なことだなぁと思いました。

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先週末、狂言を鑑賞してきました。
野村萬斎さんの新作「鮎」がメインの舞台でしたので、事前にネットであらすじの勉強し、緊張して出かけたのですが、
会場に到着すると、知人友人に出会い、ゆっくりパンフレットを開く時間もないくらいバタバタしてしまいました。
着席してからも、どんな舞台になるのか、頭の中で色々思い描いて行ったのですが、
最初から、会場中が笑いに包まれ、初心者の私はそれだけで一瞬に緊張がとけ、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
笑うって、本当にストレス発散になるなぁって思いました。
狂言もとても人気で、チケットが予約できないようですが、私はもっともっと人気があってもいいのに・・・と思いました。
まだご覧になっていない方は、是非お出かけください。
本当にお薦めします。
新作の「鮎」も面白かったのですが、
野村万作さんと野村裕基さんの「二人袴」は、
2人の息のあった動きがとても面白く、でも、歩き方や振る舞いなど、きれいで、見とれてしまうくらいでした。
「鮎」が描かれたうつわではありませんが、写真は、九谷美陶園さんの「3寸皿(双魚文様)」です。
「双魚」は、富と子孫繁栄の吉祥文のようです。
狂言の世界も、代々受け継いでいって、すばらしい伝統文化だと思います。