多田利子さんの「うさぎ(とび箱)」が久しぶりに再入荷しています。ハツラツとしたうさぎ達です。

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多田利子さんから、オーナメントがいくつか再入荷しております。
ペンギン、ふくろう赤富士など、かわいいオーナメントがたくさん届きました。
ぜひ、ご覧ください。
写真は、「うさぎ(とび箱)」です。
見事な飛びっぷりですよね。
小学生のお子さんへのプレゼントにいかがですか。
私は、とび箱を最後に飛んだのはいつなんだろう・・・。
きっと、子供がまだ小さかった頃、近所の児童館で、こうやるんだよって飛んだのが最後かもしれません。
あまり運動が得意ではない私でも簡単に飛べるくらいの小さなとび箱だったので、見事に(?)飛ぶことができましたが、
子供はどう思って見ていたんでしょうね。
子供も、大学受験までくると、こうやるんだよって、言えることも少なくなってしまいました。
それでも、体調管理だけはしっかりしてあげて、母親業を頑張っていこうと思います。

青窯から再入荷ありました。

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とっても夏らしい写真の「丼(麦に千鳥)」です。
今回は、たくさん入荷したので、しばらく様子をみて、割ってしまった2個だけ買おうかなと思っています。
我が家では、丼碗として使うより、温かいうどんやおそばを食べるときに、これくらいのお碗が必要なので、
夏が終わる頃までには、ほしいなと思っています。
今日は、七夕です。
石川県の夜は雨マークがついているので、また天の川を見ることができないようです。
・・・なので、毎年恒例の、そうめんとオクラで、七夕気分だけ味わいたいと思います。

※この商品は生産終了しました。
九谷青窯さんの商品はこちらからご覧ください。

庄田春海さんの「りんか鉢(桃)」が再入荷しています。

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庄田春海さんの「りんか鉢(桃)」を初めて紹介したのが、2013年のお正月特集でした。
そのため、金箔つきの黒豆が盛りつけられています。
石川県では、金箔のふりかけのようなものが売っているので、
お客さまをお迎えするときに、ふりふりするだけで、贅沢な気分になれます。
今から美味しい桃がたくさんお店に並ぶ時期ですね。
私は、桃も柿も、柔らかめが好きなので、買ってからも、タイミングを逃さないように、日々様子をみながら皮を剥くようにしています。
どんなに美味しい桃でも、このタイミングで違ってしまうので、
美味しい桃を、美味しい時に、食べることが、私たち消費者の役目だと思っています。
今朝は女子サッカーのワールドカップ決勝でしたね。
ワールドカップ優勝という、同じ目標に向かって、みんなで頑張ってきた時間は、
結果がどうであっても、とっても大切なことだと思います。
スポーツをしない私にとって、頑張っている人を見るだけで、
パワーをたくさんもらえます。
やっぱりスポーツは素晴らしい!
本当にそう思います。

7月のおすすめは、中村久一さんのぐい呑です。

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あっという間に、1年の半分が終わってしまいました。
本当に、日が経つのが早すぎます・・・。
7月1日の氷室の日、慌ただしい中、お饅頭とちくわは、忘れずに食べました。
以前は、氷室というとお饅頭だけだったのですが、最近はちくわもたくさん販売されるようになり、
食べなくてはいけない!と思わせるスーパーなどの販売方法に負けてしまっているような気がします。
さて、今月のおすすめは、写真の「ぐい呑(刷毛目)」です。
夏場は、冷たいアルコールを飲むことが多いと思いますが、
この中村さんのぐい呑に、お酒を入れて飲んでほしいなと思います。
中村さんのうつわは、手にとっていただくと、良さがもっとわかっていただけます。
写真もきれいに撮ってありますが、やっぱり質感や重さは、持った時にしかわからないものですよね。
持った時に、裏切らないとっても素敵なうつわばかりです。
ぜひ、他のうつわもご覧ください。

今日は、夏山開きでした。どんなに雨が降っても登るんでしょうね。

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写真は、多田利子さんの「絵皿(富士)」です。
今日は、富士山も山開きでしたね。
山登りをしたことがない私が、夏山開きの日にちを気にするなんて、このブログがなければなかったことでした。
ブログを書くようになって、自分のことだけでなく、世の中のいろんなことに興味を持てるようになったことは、私の一番の成長だと思います。
(自分で、成長というほど、成長もしていないのですが・・・。)
暦だったり、季節感だったり、今までの暮らしで興味がなかったことも、気になるようになりました。
そこで、今日の「夏山開き」です。
石川県の白山も、今日7月1日は、夏山開きでした。
「山の魅力は、登った人にしかわからない」と、高校の担任の先生に言われたことを思い出しました。
その先生は、ワンダーフォーゲル部の顧問で、若い頃に登った山の話を嬉しそうに、毎回するのです。
でも、高校生には、苦労して山に登った後にある楽しみに、興味のあるものはあまりなく、
毎回、また始まった・・・っという雰囲気の中、先生一人気付かず、話を続けていました。
その先生の山の魅力には、ひっかるものがありませんでしたが、
先生のおかげで、私は、英語がとっても好きになりました。
そろそろ英語の勉強をリスタートしないと、東京オリンピックがすぐ来てしまいます。
また気持ちだけが、先走りしてしまっています。

庄田春海さんから再入荷ありました。少しずつですがこれからも入荷しますので、楽しみにお待ちください。

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グリーンがいっぱい描かれた「ディップカップ(緑)」が3個再入荷しました。
庄田さんは、ディップカップという名前をつけてあるので、そういう風に想像しながら作っていただいていると思います。
でも、使う側は、いろんな使い方をして、いつもテーブルに置いておきたいですね。
テーブルに緑色があるだけで、爽やかな気分になりますよ。
いよいよ、テニスのウィンブルドンが始まりました。
これから1つでも多く錦織選手の試合を見れるよう、毎試合応援していきたいですね。
寝不足になりそうですが、何とか仮眠をとりながら見続けてたいと思います。

北山裕さんの「丸小皿(赤絵)」はたくさん在庫が揃っています。お揃いのお皿がほしい方はお早めに。

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北山裕さんと言えば、椿ですよね。
多分他にもいろんな絵があると思いますが、じろやで紹介しているものは全て椿のものばかりです。
この「丸小皿(赤絵)」は、縁取りのところも細かいデザインになっていて、小皿なのにとても丁寧に作られているのがわかります。
何枚も揃えたいお皿ですね。
今は11枚も揃っています。
ご家庭で、お店で・・・
早いもの勝ちです。
先日初めて北山さんのところへおじゃましてきました。
こんなに長く北山さんのうつわを紹介しているのに、私は初対面だったのです。
私は勝手に、北山さんは年配の方なんだと思っていました。
多分、あめつちの中川豪さんが師事していたと、しおりに書いてあったので、
何となくイメージで、年配の方なんだろうなと想像していました。
そしたら、40代の若々しい方でした。
年齢より、とっても若く感じました。
私は、「小どんぶり(椿格子)」と、「片口小鉢(椿葉)」を使っているので、使い勝手がいいので、よく使っています!って、話をしたら、
とても喜んでいただけました。
使っている人の声って、作家さんは一番聞きたいし、一番嬉しいんですって言われました ♪
そう!販売している私たちも同じです。
皆さんから、こういう風に使っていますと、メールをいただくととても嬉しく思います。
私たちにも、いろんな声聞かせてください。
お待ちしております。

たくまポタリーの8寸皿(フヨウ)は、色と縁取りでテーブルが華やぎます。

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たくまポタリーの「8寸皿(フヨウ)」が再入荷しております。
このお皿は、縁取りのふりふり感が好きです。
真上からみると、お花のように見えますよね。
今月は、たくまポタリーへ2度おじゃましました。
焼き物に関しては、ほとんど無知なので、いろんなお話をしてきました。
宅間さんは、いろんな釉薬に挑戦していて、そんなお話も色々聞かせてもらいました。
美味しいコーヒーを入れてくれて、贅沢にも、たくまさんのカップでいただいてきました。
しばらくの間でしたが、女子2人で、楽しい時間を過ごすことができ、
また頑張れています。
頑張っている人と会うと、私も頑張らなければ!!と思います。
昨日、あんなに晴れていたのに、月がぼや~っとしか見えませんでした。
ちょうどそんな時間だったのかもしれませんね。
娘に、今日の月は?と聞いたら、また凝りもせず説明してきました。
自分が理解して覚えたことって忘れないんでしょうね。
私は興味がないので、昨日娘が話してくれたことも、もう記憶からなくなってしまいました。
残念です・・・。

今夜は空を見上げようと思います。満月もいいけれど、今日は「上弦の月」です。

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子供が中学生の時に、
「上弦の月、下弦の月って知ってる??」
って自慢げな顔で聞いてきたのを思い出しました。
私は理科という教科が大の苦手で、何を勉強しているのかずっとわからないまま暗記の教科となっていました。
もちろん、天体の時間も、雲の動きや月の満ち欠けなんて、あの頃の私には興味のないことでした。
今でも、空を見上げ、「今日の月はきれいだなぁ」って思って終わりますが。
でも、娘には先生の話がとても楽しかったようで、そのまま誰かに自慢したかったようでした。
そんな時に、全く知識のない私は、十分過ぎる生徒だったようです。
授業で聞いてきた話を、紙に書きながら説明してくれました。
ふ~ん、そうなんだ。
すご~い。
って、オーバーに答えると、とっても嬉しそうな顔をしていたなぁと・・・。
今では、ほとんど空を見上げることもなく、上弦の月なんて、言葉を聞かなくなりました。
でも、今日はちょうど上弦の月が見れる日です。
塾の帰り道に、今日の月は何?って聞いてみようと思います。
写真は、長右衛門窯の「銘々皿(花形/雪月花渕小紋)」です。
ずらっと5枚並べると、見事です。
1枚ずつ買うことができますので、お好きな文字をお選びください。

中町いずみさんの「5寸皿(クジャク)」は、少し変更しています。

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中町いずみさんの「5寸皿(クジャク)」が10枚も再入荷しました。
この横からの写真を見ていただくとわかると思うのですが、
今回入荷分から、裏側の絵がなくなりました。
すっきりとした感じです。
作家さんから、「ちょっと変更になりました。」と連絡があった場合は、今回のようにご案内していきます。
もちろん、じろやの写真も変更してありますので、ご確認お願いします。
前に持っていたものが、割れてしまったので、同じものがほしい・・・という方には、申し訳ありませんが、ちょっと違った雰囲気になってしまいます。
でも、その時、その時の、思い出と一緒に使ってほしいなと思います。