煎茶のお茶会へ。

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煎茶碗/小 赤絵小紋 はこちら

以前、知人に誘われ、煎茶のお茶会に行ってきました。

あまり馴染みのない「煎茶」ということに興味があったのですが、
とても楽しかったことを思い出しました。
煎茶については無知ですが、先生から、いろいろな道具や器の説明を聞き、
美味しく煎茶をいただきました。

その時の器もこんな風な絵が描いてあったと思います。

とても小さくて、すぐ飲みきってしまいました。
その時に、他に同席している方がいなかったので、こんな飲み方でよかったのかわかりませんが、
先生は「美味しく飲んでいただければ・・・」と優しく声をかけてくれました。

いろいろなことに挑戦するのみです。

 

ちょっとお得なお話

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じろやで仕入れたものは、アップする前にもう一度、全体の様子や裏側まで、細かく検品します。
その際に、ほんの少しでも気になるところがあると、出番が遅れます。

今回その中から、お客さまに納得していただいた上で、購入していただこうと、
決めたいくつかの商品をアップしました。

「訳ありお値打ち品」
です。

使っていただく分には、ほとんど気にならないと思います。

数量もわずかしかありません。
納得いただいた方は、ポチッとカートボタンを押してください。

お待ちいたしております。

※この商品は生産終了しました。
泰山窯さんの商品はこちらからご覧ください。

蒸し物にぴったり・・・と思います

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片口小鉢(椿格子) はこちら

小鉢は本当に万能な器だと思います。
和え物、酢の物、お漬け物でも、何でもOKな器です。

この片口小鉢は、そばちょこにしてもちょうどいい大きさですし、
今だと、蒸し物をお薦めします。
茶碗蒸しでも、蓮蒸しでも・・・。

節分の時に、時間に余裕があったら、茶碗蒸しに挑戦してみよう。

今年の恵方は「北北西」です。
無言でがぶりと食べましょう。

ほっと友達と話しをしたくなります。

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たくまさんのページを見ると、ひときわきれいな色の「しょうゆさし」が目に入ってきます。
「たくまさん=(イコール)白」って感じですが、この翡翠色、本当にきれいな色です。

普段に使っていただきたいのですが、やはり最初はお客様にお披露目してほしいと思います。
女子会を自宅で開き、お正月のHAPPYな話や、疲れた~って話を、ワイワイしながら、さりげなくテーブルにこのしょうゆさしを置いてほしいです。

※この商品は生産終了しました。
たくまポタリーさんの商品はこちらからご覧ください。

どんど焼きは迫力がありました。

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15日に近くの白山比咩神社で行われた「左義長祭」に行ってきました。

青竹とわらで組んだ10mもある「どんど」は、火が入るととても迫力がありました。
お祓いを受けた中学生が「たいまつ」で火を付け、どんどん火が燃え移り、青竹が燃え崩れると、思わず「お~」と叫んでしまいます。

私は初めて訪れたのですが、初詣と同じ位に訪れる方がいて、車が大渋滞するという大誤算でメインイベントには間に合いませんでした。歩きながら、皆の歓声を聞き、神社まで走り、撮った写真です。

来年は早めに神社に行って、厳かな雰囲気の左義長を体験してみたいと思いました。

プレゼント包装リクエストしてください。

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包装について 詳しくはこちらじろやでは包装紙を、白・紺・桜の3種類をご用意しております。

通常、お客様からのご要望がなければ、桜の包装紙でお包みいたしております。

どの包装紙もそれぞれお薦めの紙です。

桜は明るいイメージで、お祝い等をお送りする際にはぴったりだと思っています。

写真では、少し見にくいかもしれませんが、白の包装紙は、中のオレンジの箱が少し透けて見えてきれいです。

そして、紺の包装紙も、厚手の紙を使っていますので、仕上がりがきれいです。

プレゼントされる方をイメージして、「この商品にはこの包装紙」と、お知らせください。

メッセージカードや熨斗もおつけできますので、どんどんリクエストお待ちいたしております。

小田さんの新作バッグ入荷しています。

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小田さんのバッグが届くたび、私は隅々まで見てしまいます。

今まで、自分が鞄を購入する時には気にならなかった、細部まで本当に見入ってしまいます。

表面のステッチはもちろんですが、底の部分や、中の裏地にまでこだわって作っていただいていますので、見ているだけで楽しくなります。

毎回、「へぇ~」って、つい言ってしまうくらいに、私にとって新発見があるので、小田さんと話しているとワクワクしていまいます。

今回のこのバッグも、前回以上の仕上がりになっています。

小田さんのバッグに対する思いを皆さんに伝えられるよう、バッグの説明は他の商品より多くなっています。

ぜひ一度ご覧下さい。

※この商品は生産終了しました。
小田玲子さんの商品はこちらからご覧ください。

苦手なものを克服する年にしよう。

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花器(織部/刷毛目・丸) はこちら私の苦手なものの1つが、生け花。

小さい頃、生け花教室にも通い、社会人になってからは、会社での「フラワーアレンジメント教室」にも参加しましたが、一度も「出来た!」と思えた作品になりませんでした。

そんな私に友達は、「一輪挿しなら、お花1本だけだから挑戦してみたら?」と、言ってくれますが、私にとっては、1本だからなおさら難しいのです。

いつもサイトの写真撮りを手伝ってくれている女性スタッフのように、かっこよくお花が挿せるようにいつかはなりたいと思います。

1月7日は七草がゆの日です。

1月7日がくると、私の中でお正月が終わります。
お正月太りは、ここまで、と釘をさすように・・・。

1月7日の朝は、小さい頃から七草がゆを食べています。
結婚した今もその風習は変わることなく、毎年の生活の一部です。

子どもが小さい頃、NHKの「にほんごであそぼ」の番組で、春の七草を覚えた子供達は、大きくなった今も、七草がゆを出すと

「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ これぞ七草」

とリズムを取りながら、スラスラと言います。

あめつちさんの、こんな素敵な飯碗で七草がゆが食べれたら、本当に豊かな気持ちになることと思います。

これから先も、日本の豊かな風習が忘れさられることがないように、1つずつ子どもに引き継いでいきたいと思います。

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貫入 飯碗 はこちら

※この商品は生産終了しました。
あめつちさんの商品はこちらからご覧ください。