多田鐵男さんのお皿と長谷川塑人さんの湯呑で、贅沢な「氷室の日」を過ごしました。

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日曜、和菓子屋さんのお店の中はたくさんのお客さまと、予約の箱が山のように置いてありました。
近所のスーパーでも、特設販売の場所が設けられていて、そこにもたくさんのお饅頭の予約の箱がたくさん並んでいました。
それを受け取るだけでも列になっていて、びっくりです。
みんなそんなに「氷室饅頭」を食べているんだなぁと・・・。

我が家のお気に入りの氷室饅頭は「氷」の焼き印入りです。
皮が薄く、あんこもおいしくて、べろっと白とピンク、2個食べてしまいました。
親戚の4歳の女の子は、「女の子はピンク!」と真っ先にピンクに手が伸びていましたが、あまりのおいしさに、「たまには白も食べよ」って2個目も食べていた位、本当に美味しい氷室饅頭でした。

さて、器は2点ともじろやでは販売していないものです。
多田鐵男さんのお皿は、裏面(底面?)が全部お花で埋め尽くされています。でも表面は縁に赤がアクセントであるので、とても使い易いお皿です。
長谷川塑人さんの湯呑は、最近我が家に新しく来ました。今までの湯呑はお客様用に使っているのですが、
この湯呑は贅沢にも私が使っています。
何でもないお茶がとっても美味しく飲めます。

今年も氷室饅頭を食べることができたので、暑い夏を乗り切れると思います。

和陶房さんの器は軽めで、女性向きです。この飯碗も小ぶりなので、お薦めです。

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和陶房さんのこの飯碗は、女性の方の手にもすっぽり収まる大きさです。 

「毎日、お米を必ず食べたい!でも、ほんの少しで十分。」
って方にお薦めします。

器も軽いので、ご飯を入れても軽々と持てます。
少しずつ、お米を味わいながら食べていただけると思います。

反飯碗(小/ペルシャ花) はこちらです。