今年はずいぶん早く梅雨入りしたようです。また憂うつな雨の毎日が続くのかとブルーになってしまいます。

 

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大好きな5月が終わったら、また憂うつな梅雨がきてしまいました。
だんだん梅雨入りが早くなってきているような気がしてしまいます。
嫌なことって、「まただ~」と早く感じてしまいます。 

梅雨になると、出かけるのも億劫になり、どうしても家にこもることが増えるのではないでしょうか。
おいしいものを食べに行く機会も減ってしまいます。
そんな時はネットで美味しい物を検索したり、器を検索したり、一人の時間を楽しむことにしています。

じろやでも、たくさん新作、再入荷の商品をアップしていけるよう、日々スタッフ一同努力しております。
「なかなか再入荷しないなぁ~」って思う商品がありましたら、「お問い合わせ」 してみてください。
こちらから、ご連絡いたします。

文吉窯さんの商品は、ほぼ在庫を揃えておりますので、
「作家で選ぶ」→「文吉窯」をクリックしていただいて、いろいろご覧になってください。
「そメや」の商品はお手頃で、とても使い易いものばかりです。

そメや そば猪口(コマ) はこちらです。

 

 

小田さんは、牛首紬のバッグを作る時、毎回こだわって、いろいろ研究して作ってくれています。本当にお薦めのバッグです。

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小田さんは、新しい物を作る時には、いつもたくさん勉強して、作ってくれています。
私はそのお話を聞くことが、とても好きです。

このバッグが完成した時もいろいろお話を聞きました。

上の写真を見てもらうとわかると思いますが、手前と奥とでは口の部分の形が違っていて、普通に持っていても、手前から裏地をちらっと見ることができます。
小田さんは表地はもちろん、裏地にまで大変こだわっていて、古布を使ったり、裏地も丁寧にステッチしてあって、中を覗いているだけでワクワクします。

このバッグのお気に入りのところは、丸い形です。
小田さんは言いませんでしたが、私はこの形に作るのは大変なんじゃないかなって思います。
ぷりっとした形、かわいいですよね。丸い物を縫う作業って私自身とても苦手です。

そして、この桃色も、優しい色です。
ピンクと丸、どちらも女性が好むものだと思います。

男性の方、奥様、お母様にプレゼントしてみてはいかがですか・・・

※この商品は生産終了しました。
小田玲子さんの商品はこちらからご覧ください。

たくまポタリーの新作入荷しましたよ!

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たくまさんの「菊シリーズ」に新しく小鉢が加わりました。

たくまさんの器の中でも、この菊シリーズはきれいな白色です。
以前紹介した、5寸鉢はサラダなどたっぷりと盛れる鉢ですが、
今回の小鉢は、直径が11㎝で、和え物や、酢の物を入れるのにちょうどいい大きさです。

大きさを違えて、揃えるのもお薦めです。
いくつあっても、食卓に何度も登場してしまうと思います。

今回紹介した、小鉢(菊)はこちらから。

この招き猫は52番目の猫です。

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またまた招き猫「福゜々」をご紹介します。

上の写真では、見にくいかもしれませんが、「NO52  chie」 と書いてあります。
これは真鍋さんが愛情いっぱいかけて作り上げた、52番目の「ぷくぷく」です。

じろやで販売している「ぷくぷく」には、同じような顔や形をした兄弟が最低でも51匹はいるということです。

51匹の招き猫全員が福を招いたら、大変なことになってしまいそうですが、
みんなのところに、平等に福が届きますよう祈っています。

大きさの詳細がわかります→
「猫好きな人にはたまらない、再登場の招き猫(福゜々)です。」

山本芳子さんの織部シリーズは、使い易い器がたくさんあります。

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山本芳子さんの織部シリーズの器は、いろいろ揃えたくなります。
大きさの違う鉢や、平皿もたくさんあります。

このお皿は、縁に可愛い小紋が描かれていて、料理を邪魔することがないと思います。
そして、平皿なので、お皿を重ねて片付けることもできます。

たくさんお客さまのいらっしゃるお宅には、お薦めの在庫が17枚もあります。
取り皿に使ったり、1皿にお料理を飾って盛りつけたり、いろいろ使えるお皿だとお薦めします。

皿/織部(小紋) はこちらです。

NHKのプロフェッショナル仕事の流儀にいつもパワーをもらっています。

私の好きなテレビ番組の1つ、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」。
様々な分野の方々を特集していて、いつも元気をもらうことができます。
私は「職人さん」のお話を聞くことが大好きです。
皆さんこだわりがあって、頑固で、自分に嘘をつかない、そんな生き方にあこがれます。

昨日は建築家のご夫婦の特集でした。
家を設計するというのは、とても夢のあるお仕事で、そして、誰でも出来る仕事ではなくて、
相手の望むもの以上のことをやりとげている、お二人を見ているだけで時間がすぐに過ぎてしまいました。
建築家のお仕事は、発想力も必要で、数学的で、人の心までも読み取れる、何て大変なお仕事なんだろうと思いました。

私があまりにも夢中になって見ているので、娘はぼそっと
「建築家になろうかな・・・」
と言って、部屋にあがっていきました。

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長谷川塑人さんの陶胎鉄肌掛花入は、家の壁に掛けて使うタイプです。
参考商品ですが、お問い合わせください。 

※この商品は生産終了しました。
長谷川塑人さんの商品はこちらからご覧ください。

 

この季節、金色に輝く麦畑を見ると、心が癒されます。

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私の家の近くには麦畑がたくさんあります。
小さいころから、金色に輝く麦畑を見るのが好きでした。
それも、2階の高さから見る麦畑がお気に入りです。

小学生の頃、この麦畑を2階から見て、
「アルプスの少女ハイジ」のふかふかベッドを思い出していました。
いつかあんなベッドで寝てみたい!・・・と。

中憲一さんの長皿(麦)は1枚1枚違う絵が描かれています。
このお皿は1枚お持ちいただければ、食事にもティータイムにも利用できます。
現在6柄の内4柄だけになっています。
お好きな柄をお買い求めください。

長皿(麦) はこちらです。

お米をたくさん食べて元気になろう!

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最近、寝不足で食欲もなく、疲れがたまっています。
毎日どんなに疲れていても、白いお米だけは食べるように心がけています。

農家の方が田植えから、稲刈りまで、休むことなく、ずっと田んぼのお世話をして、
私達は美味しいお米を食べることができます。

その大事な俵の上に、干支が乗ったシリーズです。
じろやでは、丑、兎、龍があります。
その中でも、この龍が縁起がよさそうで、幸せが訪れてくれそうです。

俵に龍 はこちらです。