
長右衛門窯の「醤油差し」です。小さい丸い面に細かくいろいろ描いてあります。お得感たっぷりの1品です。

毎年GWに「九谷茶碗まつり」が開かれます。
今年も5月3日~5日まで開催されるようです。
たくさんの人!たくさんの器!!
イベントもたくさんありますので、GWの予定が決まっていない方は、ぜひ一度参加してみてください。
長右衛門窯の「煎茶碗/小(赤絵小紋)」は、the 九谷!って感じの色合いしています。
煎茶のみならず、いろいろな場所でお使いください。
右の紅細線のように、紅色一色をすっと描いてあったり、
手前の千段巻のように、何色かの色を描いてあったり、
左奥の金彩十草のように、金色が少し入ってたり・・・
それぞれ違う良さがあります。
縦に線が入っているのと、横に入っているのでは、微妙に形に違いが見えますが、ほとんど変わりません。
ご家庭にあった色彩の醤油差しをお買い求めください。
お客さまを招いた時、この醤油差しがあれば、最初の話題になること間違いなし!です。
※この商品は品切中です。
長右衛門窯さんの商品はこちらからご覧ください。
少し深さもありますので、ちょっと汁気のあるものを取り分けるのにもお薦めです。
縁取りの赤色がますますめでたさを強調します。
外国の方へプレゼントしたら、どんな風に使ってもらえるのでしょう。
私たち日本人には思いもつかないような料理が盛りつけられるのだと思います。
漢字にも力強さが感じられます。
まだまだ日本は頑張るんだというアピールにもなります。
今日からIOCの東京視察が始まりました。
私には何もできませんが、ただただ、
2020年東京でオリンピックが開催されることを祈るだけです。
昨日も侍ジャパンは頑張ってました。
びわこマラソンで世界陸上の選考会が終わり、後は、誰が選ばれるかドキドキして待ちます。
やはり、日本を元気に明るくしてくれるのは、スポーツなんだと思います。
スポーツしない私にとっては、
テレビ観戦のみですが、冬はスポーツ三昧の週末になります。
たくさん集まる時こそ、いろいろな箸置を準備しておくと喜ばれます。
お揃いの箸置もいいけれど、順番にお気に入りの箸置を選んでもらうのも、
楽しみの1つになるかもしれません。
お正月特集の時に、ほんの少し新しい箸置をアップ出来たらいいな・・・と思っています。(予定です・・)
多田利子さんの箸置(うさぎ)はどれも表情があって可愛いですし、
長右衛門窯さんの箸置は、九谷焼らしい柄で使いやすい形だと思います。
ぜひどうぞ!!
満月なら見えるはずだった「うさぎ」も残念ながら見ることができませんでした。
長右衛門窯さんの銘々皿/花形小(吹墨兎文)は、縁取りがひらひらしていて、優しいイメージのお皿です。
5枚揃えて持っていたいお皿だと思います。
新築や、ご結婚のお祝いに、喜ばれると思います。
兎・朱色・・・・めでたいお皿ですよね。
熨斗や包装はお申し付けください。
心を込めてお包みいたします。
醤油差しって、なかなか新しい物に買い換えることがないような気がします。
毎日使うものだけど、「持ち上げて、注いで、また置く。」
この繰り返しの中で割れるということが余りないからかもしれません。
でも、たまにお客様を迎える時に、いつもの醤油差しを出す時に、もっと素敵なものを使っていればよかった・・・と後悔してしまいます。
ちょっとお値段高めですが、喜んでもらえると思います。
私は若い頃、花嫁さんを見ると幸せになるんだと、思い込んでいました。
和服の花嫁さんもそうですし、ウエディングドレスの花嫁さんも、姿を見るだけで、ウキウキしていました。
金沢では「花嫁のれん」というものがあって、私は小さいころから強いあこがれがありましたが、
結婚した相手が県外の人だったので、私は花嫁のれんをくぐることが出来ませんでした。
今では、花嫁のれんをくぐってお嫁に行く人も少なくなっていると思います。
それでも、めでたい席では、日本酒をお猪口に入れて、皆で乾杯していると思います。
「乾杯!」とする瞬間、みんなに祝ってもらっているようで、いいですよね。
長右衛門窯さんの徳利とお猪口のセットは、そういうめでたい席で使っていただきたいと思います。
九谷焼らしい色遣いと、きれいな形をしています。
※この商品は生産終了しました。
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