子どもが小さい頃に天体望遠鏡を覗かせてみると、
「見えな~~い」
と言って、すぐに覗くのを諦めていました。
この男の子のように両目をあけて、一生懸命レンズの向こうの星を見ようとするのですが、
覗いた先が真っ暗なのか、片目にピントを合わすことができないのか、
なかなか目的の星を見ることが出来ずにいました。
きっとこんなかわいい顔をして、必死に覗いていたと思います。
こういう表情をした男の子、いそうです。
福島さんの優しい心がこんなかわいいお人形を作るのだと思います。
そして、福島さんの人形教室は生徒さんの笑顔でいっぱいだと思います。
私にそんな才能があれば通いたいのですが、欲張らず見て楽しむだけにしています。