先週末、塩野米松さんの講演会に参加してきました。
毎回、素晴らし話を聞くことができ、うんうん・・・と、耳を傾けて、あっという間に時間が過ぎています。
今回は、「おじいちゃんの小さかったとき」の本に書いてあるような、昭和の時代の話をたくさん聞くことができました。
私の知らない昭和の時代、日本人は苦労していたと思いますが、今よりも豊かなことが多かっただろうなと、改めて思いました。
塩野米松さんは、お孫さんに・・・とおっしゃっていましたが、どの時代の方が読んでもおもしろい本だと思います。
ぜひ、皆さまも、ご家族で昭和の話に耳を傾けてほしいと思います。
この講演会、全員昭和生まれでした。
これからの次代を担っていく若者たちにもぜひ読んでほしい1冊です。
一家に1冊お薦めです。