毎日慌ただしく生活していると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
気づけば、もう真っ暗!ということが、ほとんどです。
1年に1回、お煎茶のお茶会に誘っていただきます。
お茶室もあるのですが、野点でもいただけるので、気軽に出向くことができます。
お煎茶のお点前を見るのも楽しみの1つなのでしょうが、
作法を知らなかったり、正座をするのも苦手だったり・・・。
そんな作法のわからない私でも、お茶は美味しくいただけました。
しばらく、外を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせました。
バタバタせずに、ゆっくりとした時間を過ごそうと、その時は思いながら。。。
写真は、長右衛門窯さんの「煎茶碗(小笛吹)」です。
お煎茶の色は、透き通っていますので、飲むときにも、飲んだ後も楽しめるお碗です。
これから文化祭などで、気軽に参加できるお茶会があると思います。
皆さんもぜひ、参加してみてください。