子どもが小さい頃は、「ゆっくり、よく噛んで食べなさい」って言っていましたが、
最近の我が家の食事時間は短いなぁ~と、昨日の晩御飯の話題の1つです。
昨日は、娘はテレビをじっくり見たいために、あっという間に晩御飯を食べきっていました。
食べないのではなく、自分の食べるだけの量はしっかりガッツリ食べきった感じです。
その時に、息子は好き嫌いが激しくあまり食事に興味がなかったために、
晩御飯のときはテレビを消して食べる!なんてことをやっていたねって、3人家族で昔なばしにもりあがってしまいました。
ご飯を食べるときには、自分が何を食べているのか、食べることに集中して食べてほしいという思いから、
テレビなしの食卓がずいぶん長い間続いていた気がします。
子どものために、いろんな情報を得て、何でも挑戦していくパワーがあったんです。
今の私にはそんなエネルギーはなく、毎日何を食べようか、食べたいものを作るという日々です。
そこで、この箸置です。
箸をずっと持ち続けるということは、食事の間ずっともぐもぐと食べているということ。
箸を、箸置におけば、少しはゆっくりとした時間が持てるはずです。
ゆっくり食べていると、すぐにお腹いっぱいになりますよね。
そして、毎日の食事の時間が楽しい時間になります。
なんか、いいことだらけになりますよ。
写真の長右衛門窯の「小鳥の箸置きセット」は、今品切中です。
窯元に注文をしておりますので、気になるかたは、ぜひご予約を・・・
お待ちしております。