醤油差しを新調するタイミングっていつなんでしょうか。なぜだかずっと使い続けています。

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長右衛門窯の「醤油さし」です。
同じデザインの、柄違いで5種類紹介しています。
上品で、カラフルな色の組み合わせ、
丸くてきゅっとした形、
注ぐところのぴんっとした尖り具合・・・・
とっても魅力的なものです。
我が家で使っている醤油差しは、本当に昔からあるようなシンプルなものです。
この醤油差しを使い続けている理由は、ただ1つ、注いだ後の切れ味です。
ほぼ毎日使うものなのに、なかなか欠けることもなく、ずっと使い続けています。
そうなると、新しい醤油差しの出る幕がないのです。
この醤油差しも、試してみたら、切れ味が良いのです。
ん・・・切れ味っていいませんか?
醤油を注いだ後、だらって垂れずになることを言いたいのですが、なんというのでしょうか・・・
今使っている醤油差しが、御役御免になった時には、ぜひこの醤油差しを選んでみたいと思います。
普段使いには贅沢品ですが、この醤油差し使う時、気持ちだけでも、リッチになれそうです。
今日は、石川県でも風が時々強く吹きます。
いよいよ、台風のニュースを伝える時期になりました。
今年も、白山が守ってくれますように、祈ります。