「合子」
ごうすと読みます。
私の暮らしの中で、「合子」という単語を使う機会はなかったのですが、お香を入れて使うようです。
香りって、人それぞれ好みがありますが、かすかに香るお香は、とっても贅沢ですよね。
この佐藤亮さんの「合子(野菊)」は、じろやの中でも高額の方の、30,800円です。
私にとっては、とても贅沢なものです。
ぜひ、皆さまのご家庭に・・・と、お薦めする値段ではないかもしれませんが、1つあるだけで、心からゆったりとした気持ちになれると思います。
慌ただしい毎日を送る中で、この合子を眺める時間、そして、香り。
とっても贅沢なことだと思います。