動物がどんどん人間の生活に侵入してきています。食べ物がないのか、人間が怖いと思わなくなったのか・・・。

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文吉窯の「徳利(鹿文)」と「盃(鹿文)」です。

文吉窯の鹿の顔かわいいですよね。
すらっとした脚も・・・

ずいぶん前に、このブログで、息子を朝早くにテニスコートに送る途中の山道に鹿を発見!!と書いたと思いますが、
土曜、同じテニスコートに娘が練習に行ったら、受付などをするクラブハウスから、コートへ向かう階段の木々の中に鹿を発見したそうです。
私はその場にいなかったのですが、いつも行くコートなので、あんなところに鹿が出てくるとは、どこから歩いてきたんだろう・・・って思ってしまいます。
クラブハウスの周りは道路しかなく、私が出会った場所より人間がたくさんいる場所です。
その日は、コートには高校生がたくさん練習にきていたので、よっぽど人間は危険なものだと思っていないということでしょうね。

でも、鹿もびっくりでしょうが、ほとんどの高校生は、鹿よりクラブハウスにいたゴキブリに大騒ぎをしていたようです。
女子高生にとっては、鹿よりゴキブリの方が恐ろしいものだったのでしょう。

石川県では、相変わらず熊が山から降りてきます。
熊にとって、私達人間は怖くないんでしょうか。
自分の陣地を守って、お互い生活できたらいいですが、だんだん動物たちが人間世界に入ってくると、殺したりしなければならないので、嫌ですよね。












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