今日は7月10日、語呂合わせで、「納豆の日」です。晩御飯に納豆を食べて元気をつけたいですね。

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日にちによって、いろんな語呂合わせがあって、調べていると楽しいものです。
数字を見て、あっ今日は語呂合わせで「◯◯の日」ってありそうな気がするって、思うようになりました。
今日、7月10日、で、なっとうの日だそうです。(おもしろいですね。)
きっと、今日スーパーに行くと、納豆コーナーに、「納豆の日ですよ」って、POPが貼りだされていそうですね。
納豆は、いろんな食べ方がありますが、結婚してびっくりしたことの1つに、
旦那さんの家では、納豆に砂糖をほんの少し入れて食べていたことです。
納豆に砂糖ーーー??
って、心の中で叫びましたが、嫁としてはそんなこと口にできるわけもなく、
黙って、納豆を食べてみたら、これが美味しいんです。
ほんの少しだから、甘くなるわけでもなく、納豆がもっとネバネバするような気もします。
今は、我が家では普通に砂糖を入れて、納豆を食べていますので、息子や娘はそれが当たり前なんだと思います。
こうやって、いろんなことを伝えていくんだろうなって思います。
写真は、樋山眞弓さんの「飯碗(呉須赤絵鳥)」です。
美味しいごはんを食べて、元気をつけてください。

4寸丸皿(金魚)が再入荷しています。最近は少しずつですが、再入荷しておりますので、ご覧ください。

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夏らしい「4寸丸皿(金魚)」が4枚再入荷しました。
この金魚シリーズはとても人気なので、再入荷してもすぐに旅立ってしまいます。
同じシリーズの「そば猪口(金魚)」は今回入荷しませんでしたが、予約可になっておりますので、
気になった方はお問い合わせください。
この丸皿に泳いでいる金魚を見ると、丸い金魚鉢に泳いでいる金魚を思い浮かべます。
先日デパートに行ったら、大きい丸い金魚鉢に真っ赤な金魚が数匹泳いでいました。
たったそれだけなのに、子供から大人まで、たくさんの方がずっと見ていました。
(私もその一人です。)
何となく、その金魚鉢を見ているだけで、涼しい気持ちになれたのは、私だけじゃなかったと思いますが、
見るだけで、涼しくなれるなんて、贅沢ですよね。
日本ならではって感じがします。
北陸新幹線が開通してから、金沢の街中には外国人の方をたくさん見るようになりました。
レストランでも、英語版のメニューがあったり、金沢駅のインフォメーションには外国語が話せる方が常駐したり、
石川県も頑張っています。
ぜひ、皆さんも遊びにいらしてください。

多田利子さんの「うさぎ(とび箱)」が久しぶりに再入荷しています。ハツラツとしたうさぎ達です。

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多田利子さんから、オーナメントがいくつか再入荷しております。
ペンギン、ふくろう赤富士など、かわいいオーナメントがたくさん届きました。
ぜひ、ご覧ください。
写真は、「うさぎ(とび箱)」です。
見事な飛びっぷりですよね。
小学生のお子さんへのプレゼントにいかがですか。
私は、とび箱を最後に飛んだのはいつなんだろう・・・。
きっと、子供がまだ小さかった頃、近所の児童館で、こうやるんだよって飛んだのが最後かもしれません。
あまり運動が得意ではない私でも簡単に飛べるくらいの小さなとび箱だったので、見事に(?)飛ぶことができましたが、
子供はどう思って見ていたんでしょうね。
子供も、大学受験までくると、こうやるんだよって、言えることも少なくなってしまいました。
それでも、体調管理だけはしっかりしてあげて、母親業を頑張っていこうと思います。

青窯から再入荷ありました。

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とっても夏らしい写真の「丼(麦に千鳥)」です。
今回は、たくさん入荷したので、しばらく様子をみて、割ってしまった2個だけ買おうかなと思っています。
我が家では、丼碗として使うより、温かいうどんやおそばを食べるときに、これくらいのお碗が必要なので、
夏が終わる頃までには、ほしいなと思っています。
今日は、七夕です。
石川県の夜は雨マークがついているので、また天の川を見ることができないようです。
・・・なので、毎年恒例の、そうめんとオクラで、七夕気分だけ味わいたいと思います。

※この商品は生産終了しました。
九谷青窯さんの商品はこちらからご覧ください。

庄田春海さんの「りんか鉢(桃)」が再入荷しています。

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庄田春海さんの「りんか鉢(桃)」を初めて紹介したのが、2013年のお正月特集でした。
そのため、金箔つきの黒豆が盛りつけられています。
石川県では、金箔のふりかけのようなものが売っているので、
お客さまをお迎えするときに、ふりふりするだけで、贅沢な気分になれます。
今から美味しい桃がたくさんお店に並ぶ時期ですね。
私は、桃も柿も、柔らかめが好きなので、買ってからも、タイミングを逃さないように、日々様子をみながら皮を剥くようにしています。
どんなに美味しい桃でも、このタイミングで違ってしまうので、
美味しい桃を、美味しい時に、食べることが、私たち消費者の役目だと思っています。
今朝は女子サッカーのワールドカップ決勝でしたね。
ワールドカップ優勝という、同じ目標に向かって、みんなで頑張ってきた時間は、
結果がどうであっても、とっても大切なことだと思います。
スポーツをしない私にとって、頑張っている人を見るだけで、
パワーをたくさんもらえます。
やっぱりスポーツは素晴らしい!
本当にそう思います。

7月のおすすめは、中村久一さんのぐい呑です。

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あっという間に、1年の半分が終わってしまいました。
本当に、日が経つのが早すぎます・・・。
7月1日の氷室の日、慌ただしい中、お饅頭とちくわは、忘れずに食べました。
以前は、氷室というとお饅頭だけだったのですが、最近はちくわもたくさん販売されるようになり、
食べなくてはいけない!と思わせるスーパーなどの販売方法に負けてしまっているような気がします。
さて、今月のおすすめは、写真の「ぐい呑(刷毛目)」です。
夏場は、冷たいアルコールを飲むことが多いと思いますが、
この中村さんのぐい呑に、お酒を入れて飲んでほしいなと思います。
中村さんのうつわは、手にとっていただくと、良さがもっとわかっていただけます。
写真もきれいに撮ってありますが、やっぱり質感や重さは、持った時にしかわからないものですよね。
持った時に、裏切らないとっても素敵なうつわばかりです。
ぜひ、他のうつわもご覧ください。

今日は、夏山開きでした。どんなに雨が降っても登るんでしょうね。

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写真は、多田利子さんの「絵皿(富士)」です。
今日は、富士山も山開きでしたね。
山登りをしたことがない私が、夏山開きの日にちを気にするなんて、このブログがなければなかったことでした。
ブログを書くようになって、自分のことだけでなく、世の中のいろんなことに興味を持てるようになったことは、私の一番の成長だと思います。
(自分で、成長というほど、成長もしていないのですが・・・。)
暦だったり、季節感だったり、今までの暮らしで興味がなかったことも、気になるようになりました。
そこで、今日の「夏山開き」です。
石川県の白山も、今日7月1日は、夏山開きでした。
「山の魅力は、登った人にしかわからない」と、高校の担任の先生に言われたことを思い出しました。
その先生は、ワンダーフォーゲル部の顧問で、若い頃に登った山の話を嬉しそうに、毎回するのです。
でも、高校生には、苦労して山に登った後にある楽しみに、興味のあるものはあまりなく、
毎回、また始まった・・・っという雰囲気の中、先生一人気付かず、話を続けていました。
その先生の山の魅力には、ひっかるものがありませんでしたが、
先生のおかげで、私は、英語がとっても好きになりました。
そろそろ英語の勉強をリスタートしないと、東京オリンピックがすぐ来てしまいます。
また気持ちだけが、先走りしてしまっています。